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イベント情報

  • 2016年11月27日
  • (霜月しもつき)[日曜日]
  • 先勝 癸丑 旧暦:10月28日 月齢:27.37

県地域文化研究協議会創立60周年「群馬文化」
開催場所
前橋市・県生涯学習センター
問い合わせ
027・226・2525(県文化振興課)
 1部は同会名誉会長の石原征明さんによる記念講演会「『群馬文化』の60年-その時代と社会」。2部は「歴史文化遺産の保存と活用を考えるシンポジウム」を開催。東京学芸大教授の大石学さんによる基調講演「歴史資料と時代考証」のほか、「歴史資料を守り、地域に活かす」を共通テーマに県立歴史博物館の深沢敦仁さんや江戸東京博物館の斎藤慎一さんら4人が研究発表を行う。会誌「群馬文化」や受贈図書、雑誌の展示も行う。先着300人。10時~16時半


お琴で奏でる上州に伝わる民話・昔話
開催場所
前橋市立図書館
問い合わせ
 朗読と話し方クショオンの会が、「きつねの嫁入り」「たぬき田」「ハチドリの一滴」などを朗読する。佐藤さんが朗読に合わせ琴を演奏、神秘の世界を表現する。10時半


県高校芸術祭演劇部門県大会
開催場所
安中市文化センター
問い合わせ
0270・40・5005(演劇部会事務局、伊勢崎高演劇部顧問の小野里康則さん)
 県内演劇部会加盟校44校から地区大会で推薦された10校が、26・27日の2日間で熱演を披露する。27日は9時半から、桐生第一・前橋南・高崎女子・太田女子・渋川女子が出演する。


渋川アコーディオンサークル第47期生修了演奏会・中級定期演奏会
開催場所
渋川市金島ふれあいセンター
問い合わせ
0279・25・0144(事務局の永井孝和さん)
 第1部は初級修了演奏会、第2部は中級定期演奏会で、アコーディオン合奏「宇宙戦艦ヤマト」などを披露する。前橋、高崎、伊勢崎アコーディオンサークルが友情出演するほか、プロアコーディオニストの江森登さんらが特別出演する。 時間は13時から。


手業市―てしごといち
開催場所
館林市・鷹匠町長屋門特設会場など
問い合わせ
090・1996・7131(手業市―てしごといち実行委員会)
 8~15時。第1会場の長屋門は、洋服、木工芸、陶器、アクセサリー、ちりめん、裂き織り小物の手作り品を販売する約50店が並ぶ。第2会場の武鷹館は、仏像など山本哲也さん作「木彫り彫刻」を展示。第3会場の西の洞ガーデンはローストビーフサンドやトルティーヤといったこだわりフードを販売する。


高崎光のページェント2016
開催場所
高崎市・シンフォニーロードなど
問い合わせ
027・330・5333(高崎光のページェント2016実行委事務局)
 11月23日~1月9日17~22時。城址公園のお堀で、昨年光と音のショーを行った範囲を大幅に拡大し、日本の四季や自然を連想させるイルミネーションで幻想的な空間を演出する。群馬音楽センターの東の芝生広場には子どもたちによるオブジェ「光のキャンバス」を展示。シンフォニーロードはワイングラスのように飾られた街路樹がきらめき、華やかな通りに変身する。23日17時45分から城址公園の飛龍の松前広場で「点灯式」が行われ、高崎テクニカルリーダーズによるミニコンサートも楽しめる。


河添理論を学ぶ会講演会
開催場所
前橋市・勢多会館
問い合わせ
027・268・3423(10(愛泉保育園内同会事務局)
 午前は遊びについての実践報告会。13時から国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センターの北村真吾さんが「からだの時計を大切に~健やかな睡眠のために大切なこと」と題して講演。9時半~15時。500円。先着150人。15日までに申し込む。


北関東三県ウマいもん合戦in桐生
開催場所
桐生市運動公園
問い合わせ
0277・46・1111(桐生市観光交流課)
 26日、27日10~15時。群馬・栃木・茨城の自慢のグルメ86ブースが並ぶ食の祭典。ご当地アイドルによるステージも。鉄道利用による来場者各日先着1500人に記念品をプレゼントする。


大地に立って/空を見上げて―風景のなかの現代作家
開催場所
館林市・県立館林美術館
問い合わせ
0276・72・8188(館林市・県立館林美術館)
 館林の地形を生かしてデザインされた同美術館と、その周辺のランドスケープ空間を舞台装置とした展示。現代美術作家9人の絵画、写真、映像などを通して、「風景」について考える。地域の風景や東日本大震災後の風景もテーマの一つ。 一般820円など、月曜休館。


殿の身なり―江戸の男子のファッション事情―
開催場所
高崎市染料植物園
問い合わせ
027・328・6808(高崎市染料植物園)
 多様な服飾文化が展開され、制約を受けながらもさまざまな階層に流行が取り入れられた江戸時代。この時代の男性たちの装いに焦点を当て、裃(かみしも)や陣羽織といった染織品を中心に当時の服飾を展示する。意匠や色彩から人々の美意識や技術力がうかがえる。  一般200円など、月曜休館。