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イベント情報

  • 2017年2月18日
  • (如月きさらぎ)[土曜日]
  • 仏滅 丙子 雨水 旧暦:1月22日 月齢:21.12

新春スペシャルコンサート~ヘルマンハープと読み聞かせ~
開催場所
前橋市・私の部屋前橋店
問い合わせ
027・237・1055(前橋市・私の部屋前橋店)
 13時半。ドイツで30年前に考案された楽器・ヘルマンハープを、日本ヘルマンハープ振興会認定インストラクターの飯島理砂子さんとハッピークレセントのメンバーが演奏する。大型絵本や大型紙芝居の読み聞かせなども行う。お茶と菓子付き1620円。先着20人(子どもも可)。電話で申し込む。


つつじの館林七福神めぐり
開催場所
館林市と板倉町
問い合わせ
0276・72・1514(つつじの館林七福神会)
 1月3~31日9~16時。7カ所の寺社を、花と史跡を訪ねながら巡る。1周約25キロ。距離があるため、車で移動する人が多い。参拝印を押してもらえる宝船が描かれた色紙は1枚600円、参拝印は1カ所200円、朱印帳に貼る朱印札は300円。


市民探鳥会
開催場所
藤岡市・ふじふれあい館周辺
問い合わせ
090・1034・1353(日本野鳥の会群馬多野藤岡分会長)
 9~12時。藤岡市・ふじふれあい館周辺に集合後、庚申山へ移動し、ルリビタキやミヤマホオジロなどを観察する。できれば双眼鏡を持参。参加費200円(保険代など)、中学生以下無料。


秋間梅林
開催場所
安中市・秋間梅林
問い合わせ
027・382・1111(市観光課)
 関東有数の規模を誇る梅林。~3月下旬まで。3月4日の開花祭をはじめ、餅つき大会やモデル撮影会など週末を中心にさまざまなイベントを行う。18日9時から秋間梅林ウオーキングを開催。ガイドの案内で観梅公園や周辺の史跡、梅林の全景などを楽しむ。先着100人。事前に申し込む。


小原玲フォトコン講評・講演会「シマエナガ撮影への想いと撮影テクニック」
開催場所
高崎市・高崎シティギャラリー
問い合わせ
027・221・1435(朝日中学生高校生フォトコン事務局)
 第2回朝日中学生高校生フォトコン特別審査員の小原さんが上位18賞を講評する。小原さんは報道カメラマンとして国内外で活躍した後、アザラシの赤ちゃんとの出合いを機に動物写真家に転身した。郵便番号、住所、名前、学校名、電話番号、参加人数などを電話かファクス(027・221・1768)、メール(photo@asahigunma.com)で申し込む。中学生・高校生先着150人、一般80人。予約優先。14時


お料理はじめのいっぽ お話会&ワークショップ
開催場所
甘楽町「ら・ら・かんら」
問い合わせ
 “愛情料理研究家“の土岐山協子さんが、自身が立ち上げた「おだしプロジェクト」などを紹介。ワークショップには親子で参加でき、かつお節削りを体験する。先着60人。14時


公開考古学講座
開催場所
前橋市・群馬会館
問い合わせ
0279・52・2513(県埋蔵文化財調査事業団)
 九州大総合研究博物館助教の米元史織さんが「人類学から明かされる金井遺跡群に生きた人々」と題して講演する。米元さんは人類学が専門。人骨の分析により身体的特徴や生育上の特性などを抽出、人類学的な特徴を明らかにする研究を続け、渋川市の金井東裏遺跡で見つかった「甲を着た古墳人」の分析も手掛けた。定員400人。資料代200円。13時半


沼田恵保育園なかよしコンサート
開催場所
沼田市・利根沼田文化会館
問い合わせ
0278・24・2935(利根沼田文化会館)
 1、2歳児のリトミックやめぐみ学童和太鼓クラブの演奏、5歳児のバイオリンやチェロ演奏など。沼田西中吹奏楽部が賛助出演する。12時15分


荒馬座創立五十周年記念公演「未来へのまつり~五十年後の子どもたちへ~」
開催場所
藤岡市・みかぼみらい館
問い合わせ
03・3962・5942(荒馬座)
 16時。第1部「まあだだよ」は総勢50人が出演。アイヌの唄と踊りや八丈島太鼓、三宅島太鼓などを披露する。第2部「未来のまつり」では、震災後の福島県で地元の人たちと創作した「霊山廻り打ち」を打ち鳴らす。一般3500円・当日4000円、4歳~高校生・障害者・65歳以上2500円・当日3000円。


若い人の生活講座―自立への確かな一歩を進めよう
開催場所
高崎市・高崎友の会友の家
問い合わせ
027・325・4711(高崎友の会)
 卒業を控えている高校生、専門学校生や大学生、社会人として働き始めている人などを対象とした講習会。生活リズムや食事、身の回りのこと、お金の使い方といった生活の基礎を学ぶ。調理実習もある。参加費千円。エプロンと三角巾、筆記用具を持参する。10~15時


映画「辺野古」上映会
開催場所
太田市学習文化センター
問い合わせ
027・236・0663(「辺野古」上映県実行委員会)
 2月18日9時半。沖縄で進められている辺野古・高江の基地建設。同県民らの戦いを記録した「辺野古 圧殺の海第2章」を上映する。
 2月25日9時半から高崎市総合福祉センター、
 3月4日14時から前橋市・県教育会館でも開催。一般千円・当日1200円など。


愛犬のしつけ方教室
開催場所
太田市役所など
問い合わせ
0276・47・1893(太田市環境政策課)
 15日14時と18日9時半。群馬ドッグセンター所長の須永武博さんを講師に迎え、犬のしつけ方を分かりやすく解説する。

 15日は、市役所6階で「講義」(先着30人)、18日は、市内の天神公園で「実技」(講義受講者で希望者先着15人)を行う。

 しつけを受ける犬は、同市に登録し2016年度狂犬病予防注射を受けているおおむね生後6カ月以上2歳未満。各日教室は無料だが、実技は首輪購入(2000円程度)が必要な場合がある。電話で申し込む。


講演会「認知症のひとの社会参加~今、“かまくら”で起こっていること、そして“いせさき”で出来ること」
開催場所
伊勢崎市・絣の郷円形交流館
問い合わせ
0270・25・5316(伊勢崎佐波医師会)
 かまくら認知症ネットワーク代表理事で、さくらコミュニティケアサービス社長の稲田秀樹さんが講演する。稲田さんは、認知症患者を地域で支援する取り組みや社会参加に尽力。日本の超高齢化と少子化を背景に、住み慣れたまち“いせさき”でできることを考える。講演会後はグループワークによるディスカッションを予定。14時~16時半。先着150人。ファクス(0270・23・2657)かメール(of_isesa@mail.gunma.med.or.jp)で申し込む。


上野三碑講演会
開催場所
中之条町・県中之条合同庁舎
問い合わせ
027・226・2595(県文化振興課)
 跡見学園女子大兼任講師の前沢和之さんと県立女子大教授の熊倉浩靖さんが「上野三碑」について、中之条歴史と民俗の博物館「ミュゼ」館長の山口通喜さんは「上野三碑時代の吾妻」と題して講演。先着50人。13時半


渋川まちなかうたごえサロン
開催場所
渋川市・エッグホール
問い合わせ
0279・22・2596(市中心市街地まちづくり市民サポーター事務局)
 昭和歌謡や演歌、フォークソングなど、思い出の曲やリクエスト曲などを、ギターやパーカッションの伴奏に合わせて歌う。ドリンク付き500円。15時


 男女共同参画実践講座「あなたの周りでできる防災・減災」
開催場所
前橋市・ぐんま男女共同参画センターとらいあんぐるん
問い合わせ
027・224・2211(前橋市・ぐんま男女共同参画センターとらいあんぐるん)
 1月29日と2月4・11・18日。
 第1回は10時~16時半。日本防災士会県支部副支部長でNPO法人わんだふる代表の赤羽潤子さんが「あなたの周りでできる防災・減災~災害時に必要な男女両方の視点」と題して講演する。午後は講義と演習。
 第2~4回は13時~16時半。
 第2回は避難所運営をシミュレーションするゲーム・HUGを体験。
 第3回は地域の防災・減災のために実践できるプランを作成する演習、
 第4回はプランを完成させ発表する。

 全日参加できる人が対象。先着15人。電話かファクス(027・224・2214)、メール(sankakuse@pref.gunma.lg.jp)、はがき(〒371―0026 前橋市大手町1―13―12、ぐんま男女共同参画センター)で申し込む。


生誕100年・木村忠太展~光に抱かれ、光を抱いて~
開催場所
高崎市美術館
問い合わせ
027・324・6125(高崎市美術館)
 1月29日~3月26日。月曜休館。1953年に渡仏して以来、亡くなるまでほとんど帰国することのなかった木村。自らの画風を「魂の印象派」と呼んだ画家の、大気や光をありありと感じさせる作品を紹介する。一般600円、


小惑星探査機「はやぶさ」の奇跡
開催場所
高崎市総合福祉センター
問い合わせ
027・327・7711(高崎南ロータリークラブ記念講演係)
 高崎南ロータリークラブ創立55周年記念として、2月18日14時半~16時に高崎市総合福祉センターで開催。  宇宙航空研究開発機構(JAXA)シニアフェローの川口淳一郎教授が、「はやぶさ」にまつわるさまざまなエピソードを紹介する。対象は小学生以上、定員280人。  整理券が必要で、応募多数の場合は抽選。往復はがきに代表者名前、住所、電話番号、聴講人数(5人まで)を書いて(〒370-0849 高崎市八島町222 ホテルメトロポリタン高崎内高崎南ロータリークラブ記念講演係)に1月20日までに申し込む。


ぐんまの自然の「いま」
開催場所
富岡市・県立自然史博物館
問い合わせ
0274・60・1200(富岡市・県立自然史博物館)
 1月14日~2月19日。県内の野生動物を取り巻く状況、さまざまな保護活動を紹介して、未来を考える。1月14日13時~16時45分まで「報告会」を開催。国立科学博物館の細矢剛さんによる基調講演のほか、専門家らが日ごろの取り組みなどを発表する。