2004年(平成16年)6月5日発行 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■  高崎市「ふるさとメール」             【第49号】             発行:高崎市役所 市長公室 広報広聴課             〒370-8501 群馬県高崎市高松町35番地1             TEL 027-321-1111             URL http://www.city.takasaki.gunma.jp/             E-mail kouhou@city.takasaki.gunma.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■  この「ふるさとメール」は、高崎市と上毛新聞社が協力して、市からの情報 と上毛新聞の記事を合わせて編集したメールマガジンです。  毎月2回(原則5日、20日)、登録していただいた皆様にお届けします。  購読は無料です。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 【高崎市からお知らせ】 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■   市町村合併説明会で      地域の未来を見つめる ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□  高崎地域任意合併協議会は、5月15日から、同協議会に参加している高崎 市、榛名町、倉渕村、箕郷町、群馬町、新町、吉井町の11会場で、高崎地域 の市町村合併についての住民説明会を開催しました。  新町文化ホールを皮切りに、5月24日の健康福祉大学までの10会場に延べ 2,300人(5月30日開催の箕郷町会場を除く)の住民が来場しました。  ◆□ 合併の実現とまちづくりに  □◆ 理解と協力を呼びかけ  説明会の開催にあたり、高崎地域任意合併協議会会長の松浦幸雄高崎市長 は、あいさつの中で、次のように話しました。  「市町村は今、大きな変革の時期を迎えています。高崎地域任意合併協議 会に参加している7市町村の日常生活圏は一体の地域を形成していて、これ までの枠を越え、新しい発想に立ったまちづくりを進めていくことが必要に なっています。7市町村での合併を実現させ、これまで以上に住みやすいま ちづくりを皆さまと一緒に進めていきたいと考えております」  ◆□ 合併計画・新市構想  □◆ 財政計画の3本柱を説明  説明会では、(1)合併の必要性と今後のスケジュール(2)新市の将来構想 (3)合併後の財政について、同協議会事務局が説明しました。  (1)合併の必要性と今後のスケジュール  合併によって人口30万人以上の「大きな行政権限を持つ中核市」となり地 方自治を進めていくには、7市町村での合併は理想的な枠組みであること。  今後は7月に法定協議会を設立、合併特例法の期限である来年3月までに、 合併の申請書を提出し、平成18年3月までに新市の誕生を目指していくこと などが説明されました。  (2)新市の将来構想  現在の市町村が持っている資源や特色を生かしながら整備を進め地域の活 力を高めていくことや、住民ニーズに対応する均衡ある発展を目指していく ことなどが説明されました。  (3)合併後の財政  合併による人件費や事務経費の削減効果、合併に伴う国の財政支援措置な どによって、収支のバランスがとれるようになり、住民サービスを低下させ ずに各種事業ができることなどが説明されました。  ◆□ 新町・吉井町の住民投票  □◆ 箕郷町の住民アンケート  説明会開催期間中の5月23日、新町と吉井町では合併をめぐる住民投票が 行われました。  新町では「高崎地域との合併に賛成」が3,564票で「反対」の2,751票を上 回りました。投票率は64.74%でした。  吉井町では「合併賛成」が8,850票で「反対」の4,017票を大きく上回りま した。合併の枠組みを問う投票では「高崎地域」が6,848票で「多野藤岡地 域」の4,567票を上回りました。投票率は63.96%でした。  また、これに先立ち、箕郷町では合併をめぐる住民アンケートを5,881の 全世帯に実施。回収率は85.75%で、結果は「高崎市と合併」が60.22%、 「単独(合併しない)」が36.92%でした。  これらの結果を受け、松浦高崎市長は、5月24日、高崎健康福祉大学で行 われた説明会で「高崎地域7市町村の合併は、法定協議会の設置に向けて本 格的に動き出したと受け止めている」と話しました。  問い合わせは、合併推進室(内線2164)へ。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■   人命救助に強い味方      救助工作車3型を配備 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□  高崎市等広域消防局は、災害や事故などが発生したときに、人命救助に出 動する救助工作車3型を、このほど中央消防署に配備しました。  同工作車は、昭和63年から使われていた旧型車が老朽化したことや、幅広 い救助活動をするためには最新機材を搭載した車両が必要なことから配備さ れました。  新型車は、土砂やがれきの中に埋もれた人を探索できる人命探査機や暗視 カメラ、油圧で金属や自動車などを切断する油圧切断器、水難救助器具など 150種類の資機材を搭載した、悪路も走行できる四輪駆動車です。全長8.6メ ートル、幅2.4メートル、高さ3.6メートル、価格は9,954万円。  救助工作車は、高崎市等広域消防局管内(2市4町1村)で事故の発生な どによる救助要請があると、直ちに出動します。昨年1年間の旧型車の出動 件数は219件。106件の救助活動を行い、108人を救助しました。  救助工作車を操作するのは、15人の特別救助隊員。隊員は、現場で迅速な 救助活動ができるよう、資機材の操作訓練や実際のケースを想定した演習な どを日々行っています。  問い合わせは、中央消防署(TEL324-2219)へ。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■   3館どこからでも      希望の席のチケット買えます ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□  市は、文化会館、音楽センター、シティギャラリーの催事チケット販売に、 5月16日から、「チケット管理システム」を導入しました。  今回のシステム導入で、3館のどこの窓口からでも、希望する会場の、希 望する席のチケット(プレイガイド委託分を除く)を即座に購入できるよう になりました。  これまで、音楽や演劇などの公演のチケット販売は、催しごとにチケット を印刷し、座席の等級や位置を配分して3館やプレイガイドへ預けて販売す る形を取ってきました。  この方法では、各販売窓口にチケットが分散し、出向いた窓口に希望する 席のチケットがなかった場合、ほかの窓口まで足を運ばなければなりません でした。  同システムによるチケットの販売は、当面、市と市文化事業団が主催、共 催する事業に限られます。  「チケット管理システム」は、市独自のネットワークを利用し3館を連結 して、これまで3館で個別に販売していたチケットを一元管理するものです。  システムで使用するネットワークは、通常の電話回線を使わないので情報 保護などの安全性も高いものになっています。  同システムは、市民サービスの向上を目指す「電子自治体たかさき」推進 実施計画の一環として導入されました。  問い合わせは、文化課(内線2133)へ。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■   <有料で回収>      廃タイヤ・廃バッテリー ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□  市と市環境保健協議会は、市リユースセンタ(NTTビジネスアソシエ群 馬内)で、廃タイヤと廃バッテリーの有料回収を行います。回収するのは、 6月26日(土)と27日(日)の午前10時から午後3時まで。対象は一般家庭から 出されるタイヤとバッテリーで、業者や事業所からの持ち込みは受け付けま せん。  廃タイヤと廃バッテリーは、一般の消費者が販売店や取扱店に処理を依頼 することになっています。  タイヤは取扱い指定店に持ち込むと有料で回収してくれます。また、鉛や 硫酸といった有害物質を含んでいるバッテリーは不法投棄されると環境に与 える影響が大きいことから、バッテリー製造会社で組織する電池工業会が販 売店を通して回収し、リサイクルしています。一般の消費者は無料で販売店 に引き取ってもらえます。  一方、市には、廃タイヤや廃バッテリーを処理できる施設が無く、これま で、回収を行っていませんでした。  しかし、不法投棄される廃タイヤと廃バッテリーの数は年々増加していま す。不法に投棄され、市が回収した廃タイヤは、平成13年度が217本、14年 度は344本、廃バッテリーは13年度が80個、14年度は397個でした。このため 市は、不法投棄の防止、また、正しい処理方法を理解していただくため回収 事業を行うものです。なお、回収は今後も行う予定です。  問い合わせは、廃棄物対策課(TEL321-1253)へ。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■   <無料で提供>      リユース品の公開展示 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□  市リユースセンタでは、家庭で不用となった、たんすやテーブル、ソファ などの粗大ごみの中から、再利用可能な良品、約60点を公開展示し、希望者 に無料で提供します。 ●展示日時=6月19日(土)、20日(日)、26日(土)、27日(日)、       午前10時〜午後4時 ●内容=1人1点まで展示品を無料で提供。希望者が重複したときは抽選と なります ●対象=18歳以上の人 ●持参するもの=運転免許証などの身分を証明できるもの ●引き渡し日時=7月12日(月)〜25日(日)午前10時〜午後4時         (7月19日(祝)を除く。土・日曜日は午前9時〜正午) ●問い合わせ=廃棄物対策課(TEL321-1253) □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■     Topics / とぴっくす ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□  市役所特設スタジオに  中村俊介さん登場   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  NHK総合テレビの番組「スタジオパークからこんにちは」が、5月17日、 市役所中2階ロビーの特設スタジオから生放送されました。  本県出身の人気タレント中村俊介さんがゲストとして出演し、高校時代に 在籍していた応援団や、当時結成していたロックバンドの思い出などを語り ました。  愛用のギターで即興演奏を披露すると、中村さんを一目見ようと詰めかけ た約200人の観客から大きな歓声が湧き上がりました。  まちを守る技を競う  消防団ポンプ車操法競技   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  市内の消防分団が、消防器具の操作の正確さ、士気、チームワークなどを 競うポンプ車操法競技会が、5月16日、中央小学校で開催されました。  市内の20個分団の団員、消防車が一同に集結。各分団代表の5人の精鋭は、 真剣な面持ちで規定の競技に臨み、日ごろの練習の成果を発揮しました。優 勝は第11分団、準優勝は第2分団、3位は第6分団でした。優勝した第11分 団は、2市4町1村の広域支部大会を経て、県大会出場を目指します。  観音山ファミリーパーク  開園1周年フェスタ   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  観音山ファミリーパークの開園1周年を記念して、5月15日、県民参加フ ェスタが開催され、11,000人の家族連れなどでにぎわいました。  長さ5メートルのロケットが水力で打ち上げられると「うわー、すごい」 と拍手かっさい。大きな板に自由に絵を描ける巨大壁画コーナーでは、子 どもたちは絵筆を手に、芸術家気分を味わいました。  そのほか、ダンス大会、バンド演奏、里山体験など、さまざまなイベント が行われ、五月晴れの空のもと、園内は笑顔と歓声に包まれていました。  新緑の染料植物園で  ラテン音楽と舞踊を満喫   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  5月16日、染料植物園では、フォルクローレのコンサートとフラメンコの ステージが行われました。  ケーナやボンボ、チャランゴと呼ばれる南米民族楽器で「コンドルは飛ん でいく」などの曲が演奏されると、美しいハーモニーに大きな拍手が起こり ました。ギターの演奏に乗って情熱的なフラメンコが披露されると、観客は ダンサーの力強いステップと美しい身のこなしにすっかり魅了されていまし た。  当日は、あいにくの雨にもかかわらず、600人が来場。立ち見が出るほど の盛況でした。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■    << チケット発売 >> ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□  チケットは、いずれの公演も、文化会館、音楽センター、シティギャラリ ーほか、市内各プレイガイドで発売します。  問い合わせは、文化会館(TEL325-0681)へ。 ◇人形浄瑠璃 文楽 ●期日=10月11日(祝) ●時間と演目   昼の部(午後2時開演)=「艶容女舞衣−酒屋の段」               「義経千本桜−道行初音旅」   夜の部(午後6時開演)=「桂川連理柵−帯屋の段」               「日高川入相花王−渡し場の段」 ●出演 人形遣い=吉田文雀(人間国宝)ほか、     浄瑠璃語り=豊竹十九大夫、豊竹嶋大夫ほか ●会場=文化会館 ●入場料=全席指定3,000円、昼夜通し券5,000円 ●チケット発売日=6月11日(金) ◇エマニュエル・パユ ◇ フルートリサイタル 2004 ●日時=10月22日(金)午後7時開演 ●出演 フルート=エマニュエル・パユ、ピアノ=エリック・ル・サージュ ●会場=文化会館 ●曲目=ブラームス「ソナタ第2番変ホ長調」、R.シュトラウス「ソナタ変 ホ長調」ほか ●入場料=4,000円(全席指定) ●チケット発売日=6月25日(金) □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■   参加するから面白い      第30回高崎まつり ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□  高崎まつり実行委員会は、8月7日(土)、8日(日)に開催される高崎まつ りのイベント参加者を募集します。  申し込みは、各イベントとも、7月9日(金)までです。問い合わせは、高 崎まつり実行委員会(TEL321-1257)へ。  <参加者募集> 【ステージ部門】  芸能、音楽、武術など、日ごろの練習の成果をステージで披露してみませ んか。申し込みは、小谷野俊明さん(TEL090-6181-9539)へ。 【太鼓演奏】  威勢のいい和太鼓の演奏で、まつりのステージを盛り上げてください。申 し込みは、小谷野俊明さん(TEL090-6181-9539)へ。 【公益活動などの広報】  もてなし広場で、自分たちが行っている公益活動や非営利活動を広報した い人、団体を募集します。申し込みは、江積栄一さん(TEL090-3243-3470) へ。 【雷舞(らいぶ)】  5人以上のチームで、ダンスパフォーマンスを披露してください。申し込 みは、佐藤雅則さん(TEL090-8747-2603)へ。 【浴衣コンテスト】  1人でも、カップルでも、家族でも、自慢の浴衣で参加してください。申 し込みは、橋本修一さん(TEL090-1738-0001)へ。 【創作だるまみこし】  オリジナルのだるまみこしの巡行です。参加を希望する団体には、「白だ るま」を提供します。みこしを作って、思いきり担いでみませんか。申し込 みは、松本幸一さん(TEL090-9677-1680)へ。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■   《聴きどころ群響案内》                群響第410回定期演奏会 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ ●日時=6月19日(土)午後6時45分開演 ●会場=音楽センター ●演奏曲目=ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第二番ハ短調」、「交響曲第二番 ホ短調」 ●出演 指揮=尾高忠明、ピアノ=若林顕 ●問い合わせ先=群響事務局(TEL322-4316) 【今月のポイント】  ラフマニノフは、「20世紀最大のピアニスト」と称されましたが、作曲家 としての生前の評価は「ピアノ協奏曲第二番の作曲家」としてだけのもので した。しかし近年では、交響管弦楽分野での彼の作品が、急激に再評価され ています。交響曲第二番は、その先べんをつけた曲で、全編にわたり美しい メロディーにあふれた作品です。  現在、この二つの作品は、映画やテレビなどで頻繁に使われていますので、 演奏会では、「どこかで聞いたことがあるメロディー」をお楽しみいただけ ることでしょう。  開演に先立ち、音楽評論家の渡辺和彦さんによるプレ・コンサート・トー クが午後6時20分から行われます。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■   《からっ風トーク》      高崎高校新聞部員 堀口夏希さん・江原満さん・永井孝佳さん ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□      高崎高校新聞部。平成14年、15年の群馬県高校新聞コンクールで      2年連続知事賞(最高賞)を受賞。  ― 若さと行動力で取材に奔走 ―  6月5、6日に開催される高崎高校の文化祭「翠巒祭」に合わせて発行さ れる「高崎高校新聞」。年4回発行する新聞の中で最も力を注ぎます。  「今年は去年より2ページ紙面を増やし18ページに。校内の話題から社会 的な時事問題まで多岐にわたる幅広い紙面作りをしています」と語る部員た ちは、自信に満ちた表情を浮かべます。  新聞の編集にあたっては「固有名詞の誤りや事実誤認など、初歩的なミス をしないように心がけています」と細心の注意を払いながらも、「保守的な 考えにとらわれず、殻を破るような、大胆な視点から迫っていきたい」と果 敢に取り組んでいます。部員たちは、あらゆるジャンルに目を向け、若さと 行動力を武器に、物おじせずに取材します。「卒業生のJリーガーの取材に、 湘南まで行ったこともあります」  新聞を発行するには、用紙の購入や印刷費などが必要です。費用は部費と 広告料で賄います。新聞に掲載する広告主は、自分たちで探します。  「締め切り間近の多忙な時期が学校のテストと重なるときは特に大変です」 と、高校生ならではの苦労もあるようです。  3年生部員にとっては今回号が高校生活最後の新聞発行。部員たちは「去 年より良いものを」を合い言葉に、紙面作りに打ち込んできました。  「賞を取ることが目標ではない。でも、自分たちの頑張りがそういう形で 評価されるのはやっぱりうれしい」と、3年間の集大成を今年のコンクール に出品します。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■   《川柳おらほうの言葉》              今月のお題「ちっとんべ」 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□  ちっとんべ 姉の意地出せ ハルウララ  (江木町 柳澤英子)  こつこつと 貯んだ利息は ちっとんべ (八幡町 梅村ヨシ子)  あんこ煮る 塩ちっとんべが 味をきめ (中尾町 金井ノブエ)  死ぬ思い 減らした体重 ちっとんべ  (下小塙町 金井良江)  「ちっとんべ」は「ちっとんばい」とも言い、「少し」の意味の「ちっと」 と「〜ばかり」の意味の「ばい」がくっついた言葉です。なから少ないこと を言い、直訳すると「すこしばかり」です。  おすそ分けのときなどは「少しばかりですが」ともらうよりも「ちっとん べだけど」と出されたほうが温かい感じがしますね。逆に、もらった人が 「こんなちっとんべ」と言うと、とてもきつく感じるから不思議です。  次回のお題は、寺尾町の真舘久さんからいただいた「まじっぺえ」です。 応募は6月19日までに、はがきかファクス(FAX328-2726)で住所・氏名・ 電話番号を書いて広報広聴課へ。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■   《エアメール2004 世界のまちから》      アパ カバー Apa khabar(こんにちは)  マレーシア ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□  私たちは高崎経済大学大学院の留学生のリー・チャウとヤップ・イェンペ ンです。2人は同郷で、マレーシアのジョホール州クルアン市から来ました。  ジョホール州は、マレー半島の南端に位置します。クルアン市の人口は約 25万人。内訳は、マレー系が13万人、中国系が9万人、インド系など他の民 族が3万人です。多民族国家のマレーシアでは、商店などの看板がマレー語 や中国語、英語などさまざまな言語で描かれています。写真は、クルアン市 の中心市街地にあるショッピングセンター。洋服店や電器店、ハンバーガー ショップなどがあり、週末や休日にはたくさんの若者でにぎわいます。一年 中、日本の夏のような気候なので、買い物客は暑い日中を避けて夕方から多 くなります。マレーシアは、近年急速に経済が発展し、国民の生活は豊かに なりました。自動車も一家に一台はあたり前です。しかし、その一方で、河 川や大気の汚染などの環境問題も起こっています。日本の環境への取り組み を学んで、将来はマレーシアの環境改善に携わりたいと思います。                李継尭(下豊岡町) 葉燕萍(上並榎町) □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■   《わたしの夢ぼくの夢》                世界を巡るアナウンサー ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□  私の夢はアナウンサーになることです。理由は、とにかく話している姿が かっこいいからです。それに私はレポーターもやりたいです。日本だけでな く世界中飛び回って、様々な情報を伝えたり、おいしいレストランやグルメ 情報を取材したいです。大きな夢だけど、最後まであきらめず、自分を信じ、 たくさん勉強してがんばりたいです。私はこの夢を必ず叶えてみせます。                     小野仁見さん(長野郷中2年) _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/【上毛新聞ニュース】_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ No.01:「安全は地域の手で」 高崎の5小学校区 区長会が防犯パトロール No.02:高崎市歴史民俗資料館で企画展 No.03:故和南城孝志さんの軌跡紹介 6月27日まで特別展 高崎市美術館 No.04:多胡さん(高崎出身)CDデビュー あゆやhitomiに楽曲 No.05:高商生がNPO 6月6日中心街で開業 県内初 No.06:「輸入車通り」へGO 国道17号高前バイパス ___________________________________ No.01 2004年06月02日掲載 「安全は地域の手で」 高崎の5小学校区 区長会が防犯パトロール  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  「地域の安全・安心は地域の手で」と、高崎市の5小学校区で1日、区長 会が組織した自主防犯パトロールが始まった。2小学校区ですでにスタート、 今月中には市内32の全小学校区でパトロールが開始される見込み。  西小学校区では同日、同市並榎町の西公民館に阿部清高崎署長ら関係者が 集まり、パトロールの出発式が行われた。中心となる住谷茂・西地区区長会 長が「長期的、継続的なパトロールを行いたい」と、地域の安全への決意を 込めてあいさつ。来賓の阿部署長は「全面的にバックアップしたい」と協力 を約束した。  全県的に犯罪が多発し、市内でも3月に小1女児が殺害される事件があっ たことを受けて、市区長会が中心となり全市規模のパトロールを企画。同小 学校区では地域の18団体、200人が3班に分かれて午後と夜間の2回パトロー ルを実施するという。 ___________________________________ No.02 2004年06月01日掲載 ちゃぶ台、膳、茶だんす… 庶民の生活浮き彫り    高崎市歴史民俗資料館で企画展  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  高崎市上滝町の市歴史民俗資料館で7月25日まで、企画展「ちゃぶだいと 食文化―わが家のぬくもり」が開かれている。居間の中心にあったちゃぶ台 や、かつて食事に欠かせなかった膳(ぜん)などを通して明治・大正から昭 和30年代にかけての庶民の生活を浮き彫りにしている。  同展は、食事が人々の暮らしの基本となっていることを踏まえ、ちゃぶ台 や膳といった日本独特の家具を通して食文化を考察するのが狙い。  明治・大正期、昭和30年前後の食卓や、食事をする空間を再現、明治・大 正期は家族がそれぞれ一つずつ持っていた箱膳や、漆うるし塗りの膳などを 紹介。昭和では、円形のちゃぶ台を中心に、当時の茶だんすやテレビ、扇風 機などを展示している。  また、明治から昭和にかけての料理本や婦人雑誌も紹介。明治・大正期は オレンジゼリーやカレー、牛肉を使った煮込み料理の作り方などを収録して いる料理本を展示。昭和では、太平洋戦争前の1939年にハンバーグなどの絵 をカラーの表紙に使った本があるのに対し、終戦直前の45年には「野草も決 戦食糧」と特集を組んで、タンポポの食べ方を紹介するなど、戦争による食 事情の厳しさをうかがわせている。  開館時間は午前9時から午後5時で無料。月曜日と祝日の翌日は休館。 ___________________________________ No.03 2004年05月31日掲載 パブリックアートに真価 故和南城孝志さんの軌跡紹介    6月27日まで特別展 高崎市美術館  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  空飛ぶ円盤、メビウスの輪―。県内でそんな不思議な石の彫刻作品を見か けたことはないだろうか。作者である彫刻家、和南城孝志さんが、53歳で急 逝してから1年が経った。高崎市美術館(同市八島町)は特別展示「和南城 孝志―イメージの扉をたたく」を、6月27日まで開催。ブロンズ人物像が主 流だった県内のパブリックアートの分野で、異彩を放った作家の制作の軌跡 を紹介している。  和南城さんは桐生市生まれ。高崎高卒業後、木彫を学び、1972年にイタリ ア、国立ローマアカデミーに留学、石彫に転向した。77年に故井上房一郎さ んの運営する「群馬ファンディション・ギャラリー」で初個展を開いている。 イタリアから帰国直後の初対面の席で、井上さんは個展開催を即決したとい う。高崎市美術館で公開されている初期のブロンズ作品「奔馬(ほんば)」 (77年)も、井上さんの寄贈作品だ。  ダンテ国際彫刻ビエンナーレで金賞を2度受賞するなど、国際的に評価さ れる実力を持ちながら、和南城さんは団体に所属せず、公募展にも出品しな かった。その代わりのように残したのが、県内を中心にした約20点のパブリ ックアートだった。  第1号は桐生市文化センターに設置された「溶融感覚」(81年)。階段に 沿ってミカゲ石が流れ落ちるような不思議な作品で、制作時に和南城さんは 「彫刻の上で子供たちが自由に遊べる作品」と指定した。人が暮らす風景の 中に作品が溶け込むことを好んだのだという。  「石を刻むということは、イメージの世界の扉を叩(たた)く行為である。 創作行為とは、地上界と天上界、物質と精神を結ぶ虹の橋をかけるようなも の」  自らの彫刻観についてこう書いた和南城さんは、具象から抽象へ作風が変 化する過程では、心理学者、ユングの「元型論」にも傾倒していた。  現在は、高崎市(5カ所)と桐生市(同)を中心に、大理石村(高山村)、 上武大学(新町)などに作品が設置されている。  今回展示されている作品は、いわば野外彫刻の原型となった作品群。高崎 市美術館の巣山健館長は「県民の多くが、点在する和南城作品にあい、触れ ながら、知っていない。展示を参考書代わりに、身近な和南城作品を再発見 してほしい」と企画意図を語る。  大理石村には現在も、作品集や展示を見たという熱心なファンが、和南城 作品を訪ねてくることがあるという。 ___________________________________ No.04 2004年05月30日掲載 多胡さん(高崎出身)CDデビュー    あゆやhitomiに楽曲 「勇気を届けたい」  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  高崎市石原町出身のシンガーソングライター・多胡邦夫さん(30)=東京都 杉並区=が6月2日、シングル「赤い雨」でCDデビューする。デビューを 前に、上毛新聞社を訪れた多胡さんは、「自分の曲で、多くの人に勇気や前 向きに歩む大切さを届けたい」と、今後の活動に向けて意欲を語った。  多胡さんは、アメリカンロックに影響され、高校在学中からバンド活動を スタート。県内の音楽コンテストを総ナメにする存在として知られた。21歳 の時にさらなるステップを目指して上京した。  その後、作曲家としてレコード会社と契約し、浜崎あゆみ、hitomi らに提供した楽曲が次々にヒット。そのアーティスト性が認められ、ソロデ ビューに至った。  デビュー曲「赤い雨」は、米同時多発テロに触発されて書き下ろした作品。 「あまりにショックで、悲しい出来事だった。悲しい歌は作りたくなかった けど、そんな悲しい思いをしないために歌わなければならないと感じた」と 多胡さん。曲には「人間にとって大切なものは何か、そして、大切なものを 守るために何が出来るか考えてほしい」と、メッセージを込めた。  「赤い雨」は、映画「SUPPIN ぶるぅす ザ・ムービー」(今井雅 之監督)の主題歌で、多胡さんは映画の音楽も担当。CDには「赤い雨」と 映画の挿入曲を含む全4曲が収録されている。  多胡さんは群馬で活動していたころ、夜空や夜景を見ながら、曲を書きた めたという。「群馬の人たちが、あの頃の僕と同じ景色を見ながらCDを聞 いてくれたらうれしい」と、笑顔を見せた。 ___________________________________ No.05 2004年05月24日掲載 高商生がNPO 6月6日中心街で開業 県内初  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  商都の中心部となる高崎市新町に6月6日、高崎商業高校の生徒らによる コミュニティー施設兼用店舗「Colors(カラーズ)」が誕生する。運 営は同校コンピューター部の生徒らが主体となり、県内で初めて高校生主体 のNPO法人として県認証を受けた「高商Planning(プランニング) 」。市街地活性化や起業体験が目的だが、「若い人による活性化が図れる」 と期待の声が上がっている。 ◎絵付けやビーズも 活性化へ連携図る  店舗は、同市が空き店舗解消と商店街活性化を目的に、本年度スタートさ せた「コミュニティー施設活用支援事業」の補助を受け、同NPOが設置。 中小企業や商店などとの連携を進め、採算ベースを目指す。  店舗では、ボランティアとボランティアを必要とする人を結びつける拠点 づくりや、中小企業などの製品アピール、観光案内、同市の文化や歴史紹介 などのほか、独自商品の販売も行っていく。  初日はだるまの絵付けやビーズ教室、マグカップのデザインプリント体験 を企画し、情報発信基地として多くの人に利用してもらう工夫も。  すでに店舗内の設計やロゴが決まり、今後、同市との最終調整を経て内装、 店内のディスプレーに着手する。  同市は、同校が市物産振興協会特産品開発委員会と連携して活動を続けて いることなどから事業対象として選定。「若い人からお年寄りまでが一緒に 集うことで街が元気になる。ボランティア活動やアイデアに期待したい」と 話している。 ___________________________________ No.06 2004年05月22日掲載 「輸入車通り」へGO アルファロメオ参戦 エフエスオート    ベンツ、ポルシェ、BMW集まる 国道17号高前バイパス  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  輸入車販売のエフエスオート(前橋市小相木町、植木威行社長)はアルフ ァロメオなどイタリア車の販売店を高崎市小八木町の国道17号(高前バイパ ス)沿いに移転、22日オープンする。同所から関越道前橋インターチェンジ 付近にかけたバイパス沿線は、すでに6店の輸入車ディーラーが集積してい る「輸入車通り」。同社の参入で車種のラインアップが厚みを増し、地域的 な集客力がさらに高まりそうだ。  移転はバイパスの集客力を活用するとともに、顧客の利便性と会社の認知 度アップを目指した。  輸入元による全国代理店の再構築事業に伴い、「アレーゼ群馬」だった店 名を「アルファロメオ高前」に改称。カウンターの位置や色、車の並べ方な どショールームのすべてを、メーカーの世界基準に統一した。延べ床面積は 約1600平方メートル、ショールームは約420平方メートル。  同店で正規代理店として取り扱うのはフィアット、アルファロメオだが、 フェラーリ、マセラッティのショールームを併設、販売、サービスを行う。 車種ごとに専門性の高い技術スタッフをそろえるなど、整備部門にも力を入 れる。  新店舗の営業戦略について、神部史営業本部長は「既納客を大切にしなが ら、販売台数50%アップを目指す」としている。  旧アレーゼ群馬は太田市南矢島町に同社が展開していたフォード群馬を移 転、「フォード群馬前橋店」(6月5日オープン予定)とし、旧フォード群 馬は整備を中心とする拠点「フォード群馬太田店」とする。 ◎相乗効果を期待  前橋、高崎をつなぐ大動脈である高前バイパスは国産車、中古車販売店も 多く、業者の間では「県内最大のディーラー街」と認識されている。  この中で高崎市の小八木・中尾地区は、ベンツを扱う老舗格のヤナセ群馬 が本社を構え、群馬日産グループがアウディやルノー販売店を展開。  さらに最近は、昨年12月に富士オートグループがポルシェの販売店を出店、 今年に入り東部オートがBMWの販売権を取得するなど、輸入車販売をめぐ る動きが加速している。  既存のディーラーはアルファロメオ高前の出店を、「地域的な集積度が高 まることで認知される」(アウディ高前)、「切磋琢磨(せっさたくま)で、 店のレベルが上がる」(ポルシェセンター高崎・前橋)と歓迎、相乗効果を 期待している。 ====================================================================== ●編集後記  東京の友人が家族連れで遊びに来たので、焼きまんじゅうの店に連れて行 きました。店内に広がる味噌だれのにおいに食欲を刺激されたのか、「蒸し パンみたい」と言いながら親子ともどもいくつも平らげていました。子供た ちは焼いている様子がとても面白かったようです。おみやげ用もあるとはい え、せっかく群馬に来たのに焼きたてを食べずに帰すわけにはいきません。 ====================================================================== 編集:上毛新聞社メディア事業室 〒371-8666 群馬県前橋市古市町 1-50-21 TEL 027-254-9881 FAX 027-280-6084 URL http://www.raijin.com/ E-mail furusato@raijin.com ====================================================================== ※この「ふるさとメール」は高崎市と上毛新聞社が協力して作成、発行してい  ます。 ※上毛新聞ニュースの見出し、記事はすべて上毛新聞社の著作物です。  コピー、加工、再配布はしないでください。 ※「ふるさとメール」の購読申込みは上毛新聞社の公式サイト『雷神ドットコ  ム』ホームページから行えます。登録内容の変更や配信の停止も同様です。  高崎市ホームページ http://www.city.takasaki.gunma.jp/  上毛新聞社公式サイト『雷神ドットコム』 http://www.raijin.com/ 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