2004年(平成16年)6月20日発行 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■  高崎市「ふるさとメール」             【第50号】             発行:高崎市役所 市長公室 広報広聴課             〒370-8501 群馬県高崎市高松町35番地1             TEL 027-321-1111             URL http://www.city.takasaki.gunma.jp/             E-mail kouhou@city.takasaki.gunma.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■  この「ふるさとメール」は、高崎市と上毛新聞社が協力して、市からの情報 と上毛新聞の記事を合わせて編集したメールマガジンです。  毎月2回(原則5日、20日)、登録していただいた皆様にお届けします。  購読は無料です。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 【高崎市からお知らせ】 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■   市町村合併に賛成7割      7市町村の枠組みを過半数が支持 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□  市が先月実施した「市町村合併」アンケートの集計結果を報告します。こ の調査は、本市・榛名町・倉渕村・箕郷町・群馬町・新町・吉井町の7市町 村で現在進めている高崎地域の合併について、7月に法定合併協議会への移 行を目指す中で、市民の皆さんの考えを確認するために行ったものです。問 い合わせは、合併推進室(内線2163)へ。   【アンケートの概要】   調査地域:高崎市内全域   対象者:市民9,700人(満20歳以上80歳未満無作為抽出)   アンケート用紙発送日:5月17日   アンケート用紙回収日:5月31日   回収数:4,085件   回収率:42.11%  市町村合併に伴う国からの財政支援などを受けるためには、各市町村議会 の議決によって設置される「法定合併協議会」での協議が必要です。  高崎地域の合併に関する協議は、これまで7市町村で構成する「高崎地域 任意合併協議会」で進めてきました。  任意合併協議会は、法定合併協議会で協議する事項についてあらかじめ協 議し、その内容や合併についての情報を市民の皆さんにお知らせする組織で す。  高崎地域の市町村合併については、7月に法定合併協議会の設置が予定 されています。  このような中で、任意合併協議会参加市町村では住民の意向を確認するた め、アンケート調査や住民投票を行いました。  本市が先月実施した「市町村合併」アンケートの結果は次のとおりです。  ◆□  □◆ 合併に賛成か反対か  集計の結果は、市町村合併に「賛成」71.36%、「反対」21.32%、「わか らない・無回答」7.32%となりました。  昨年7月に行った「市民の声」アンケートと比較すると「賛成」が13.89 ポイント増え、「反対」が3.86ポイント減っています。「わからない・無回 答」は、10.03ポイント減りました。  ◆□  □◆ 賛成の理由  「賛成」を選んだ人に、合併が必要と思う理由を尋ねる項目では、多い方 から順に「首長や議員、職員などが減るので経費が節減できる」「高崎市は 周辺市町村の地域発展をリードする役割を担うべきである」「広域的な観点 からの道路・公共施設の整備などにより一体的なまちづくりを進めることが できる」で、「市民の声」アンケートと1位、2位が入れ替わりました。  ◆□  □◆ 反対の理由  「反対」を選んだ人に、合併は必要ないと思う理由を尋ねる項目では、多 い方から順に「行政区域が広がり、きめ細かい行政サービスができなくなる 可能性がある」「周辺市町村との合併で、財政状況の悪化や住民負担が増え る可能性がある」「高崎市にとっては、市町村合併のプラス効果が期待でき ない」となっています。  ◆□  □◆ 合併の枠組み  「賛成」を選んだ人に、合併の枠組みを尋ねる項目では、多い方から順に 「現在の7市町村の枠組み」が56.50%、「より大きな枠組み28.58%、「そ の他」11.39%の順でした。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■   たかさき市民参加推進会議が      中間報告書を市長へ提出 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□  市政への市民参加の仕組みづくりを研究する「たかさき市民参加推進会議」 は、5月27日、市役所で開かれた中間報告会で「市民と行政の意識改革とと もに政策の計画から実施、評価の各段階で市民が参画していく必要がある」 とする中間報告書を、松浦幸雄高崎市長に提出しました。  報告書を受け取った松浦市長は「市民自治を実現するためには、まちづく りに参加するルールづくりが必要。市は市民参加の指針となる『市民参加推 進計画(仮称)』の策定を予定しており、皆さんからの提言は、計画に反映 させていく。今後も率直な意見をいただき、より住みやすいまちになるよう、 一緒に進んでいきたい」と述べました。  「たかさき市民参加推進会議」は、市民と行政の協働によるまちづくりを 推進するため、市民参加の新たな仕組みなどについて、市民が主体的に研究 する組織として市が設置し、昨年11月に発足しました。委員は、市民団体活 動を行っている人や大学院生、公募による市民ら14人です。  中間報告書は、同会議の発足以来、14回にわたる会議や各専門部会、また、 先進市への視察などを行いまとめられたものです。市のまちづくりの現状と 課題、市民参加の意味と必要性、市民参加によってまちはどう変わるか、な どの視点から検討を重ねてきました。  その結果、行政に任せきりにするのではなく、市民が連携して「安心して 快適に暮らせるたかさき」をつくるという方針のもと、市民参加を推進して いくこととしています。  今後は、市民と行政の役割分担、意識改革の方法、情報公開のあり方、行 政評価への市民参加の方法など、市民参加の具体的な進め方について研究を 行い、今秋をめどに最終提言としてまとめ、市長に提出する予定です。  報告会の席上、同会議の委員らは「市民参加とは何かがやっと分かってき た。今回の高崎の取り組み自体が新しいスタイル。『市役所は用事を足しに 行く場所』から『自治に参加する場所』へと意識を変えていきたい」と話し ました。  中間報告書は市役所1階市民情報センターと同5階企画調整課で配布、市 のホームページや市立公民館で閲覧もできます。ホームページではこれまで の会議の概要を紹介しており、市民参加に関心のある方からの意見も受け付 けています。  問い合わせは、企画調整課(TEL321-1202)へ。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■   第6回高崎地域任意合併協議会      商工観光や学校教育などを協議 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□  本市と榛名町、倉渕村、箕郷町、群馬町、新町、吉井町の1市5町1村に よる第6回高崎地域任意合併協議会が、5月28日、高崎市役所で開かれまし た。  各市町村の協議会委員68人が出席し、報告2件、協議10件が提出され、そ れぞれ承認されました。  今回は、各市町村の委員から、祭りや成人式の開催方法、区長会のあり方、 高崎市の自校方式による給食の継続などについて、具体的な質問や要望が出 され、協議会事務局の担当者がそれぞれ回答しました。  今回の主な協議事項は、次のとおりです。 ●各種事務事業の取り扱いについて (1)商工・観光事業…各市町村の祭りやイベントなどは、新市の事業として 実施し、地域の伝統を継承します  (2)建設関係事業…道路事業は、現在の整備計画を新市に引き継ぎます。公 営住宅は、高崎市の制度に統一しますが、家賃については入居者の負担を招 かないよう調整します (3)小・中学校の通学区域…現在のまま新市に引き継ぎますが、各市町村の 隣接地区では見直しを行います (4)学校教育関係事業…公立幼稚園の入園料と保育料は、段階的に調整し、 高崎市の制度に統一します。学校給食は、現在のまま新市へ引き継ぎます (5)社会教育関係事業…成人式は、それぞれの市町村で実施してきた式典を 現在のまま新市へ引き継ぎます  問い合わせは、合併推進室(内線2163)へ。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■   《シリーズ音楽紀行》      7/1 群馬ブラスクインテット ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□  群馬交響楽団の若手金管奏者5人により1993年に結成された「群馬ブラス クインテット」の演奏会です。バロックの名曲からミュージカルの曲まで、 幅広いジャンルの音楽をお届けします。輝かしいブラスの響きと豊かな表現 力をお楽しみください。 ●日時=7月1日(木)午後7時開演 ●会場=シティギャラリー ●曲目=デュカス「ペリのファンファーレ」、バーンスタイン「ウエストサ イドストーリー」より、バッハ「G線上のアリア」ほか ●入場料=1,000円(全席自由) ●チケット=シティギャラリー、文化会館、音楽センターで発売中 ●問い合わせ先=シティギャラリー(TEL328-5050) □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■   市役所展望ロビー        アートワーク展 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□  市役所21階展望ロビーのアートギャラリーの展示作品を5月25日に入れ替 えました。今回の作品は、本市在住の画家・福島保典さんの「モンタージュ」 や「衆」、「わたしのまわり」など5点の油絵です。  作品は11月まで展示します。問い合わせは、管財課(内線2523)へ。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■   市タワー美術館企画展      「墨色を楽しむ−究極の黒」 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□  市タワー美術館は、企画展「墨色を楽しむ−究極の黒」を開催します。濃 淡によって豊かな表情を見せる水墨画や書を展示し、墨色の魅力を紹介しま す。  問い合わせは、市タワー美術館(TEL330-3773)へ。 ●期間=6月26日(土)〜8月31日(火) ●開館時間=午前10時〜午後6時       (金曜日は午後8時まで、入場は閉館の30分前まで) ●休館日=月曜日と祝日の翌日 ●観覧料=一般500円、高・大学生300円、小・中学生200円。身体障害者手 帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた人と付き添い1人、 65歳以上の人、未就学児は無料  ▽ワークショップ 体験!墨づくり△  和墨のふるさと、奈良の墨匠による墨作り体験教室です。奈良墨の香りと 触感を楽しみながら、自分だけのにぎり墨を作ってください。 ●日時=7月24日(土)、午後2時〜3時30分と4時〜5時30分、     7月25日(日)、午前10時〜11時30分と午後零時30分〜2時 ●会場=市タワー美術館 ●定員=それぞれ25人(抽選) ●参加費=1,000円 ●用意するもの=タオル ●申し込み=7月10日(土)までに、往復はがきに住所・氏名・年齢・電話番 号・希望日時(第2希望まで)を書いて、〒370-0841高崎市栄町3の23 高 崎市タワー美術館へ □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■   《家庭でできる給食レシピ》      揚げジャガのそぼろ煮 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□  新ジャガイモがおいしい季節です。ジャガイモの炭水化物は人が活動する ためのエネルギー源で、ビタミンCは、血管、骨、皮膚などを強くします。                     (中川小栄養士・須川真紀) ▼材料(4人分) ジャガイモ400グラム、玉ネギ120グラム、ニンジン60グラム、タケノコ水煮 40グラム、豚ひき肉80グラム、グリーンピース15グラム、揚げ油、炒め油、 調味料(しょう油大さじ1と3分の2、砂糖小さじ1と2分の1、かたくり 粉小さじ1) ▼作り方  ジャガイモは一口大に、玉ネギはクシ形に、ニンジンとタケノコはイチョ ウ型に切る。ジャガイモを170度の油で素揚げする。鍋でひき肉と玉ネギを 炒める。玉ネギが透き通ったら、ニンジン、タケノコを順に入れて軽く炒め る。水400ccを加えて、沸騰したら弱火で15分間煮る。野菜に火が通ったら、 調味料で味を調えて、ジャガイモとグリーンピースを加える。水溶きかたく り粉でとろみをつけて火を止める。                      (1人分226キロカロリー) □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■  《観音山の生き物たち》     〜里山からのたより〜     瀧田吉一 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ 【シマサシガメ】  科名:サシガメ科  学名:Sphedanolestes impressicollis     カメムシ類は、セミ・ヨコバイ等と半翅目とされていたが、前翅が     革質部と膜質部からなるので、現在は、セミ目と区別しカメムシ目     (異翅目)とされている。  カメムシ類の仲間に、このサシガメがいる。カメムシ目の昆虫は普通、植 食性であるが、なかには肉食性のものがいる。(クチブトカメムシ・サシガ メ・ハナカメムシ・タガメなど)針のような口針で、他の昆虫や小動物の体 液(血液)を吸ってしまう。  カメムシ目の大部分には、臭いを出す臭腺がある。この悪臭は、天敵から の防御効果がすこぶる大きい。実は仲間のうちでは、集合フェロモンとして 機能しているという。しかし、悪臭ゆえにヘッピリムシなどと不名誉な別称 で呼ばれる。  シマサシガメは、腹部側縁と体節に、鮮やかな白黒の縞模様を持っている。 名の由来である。  初夏のころ、薮の中の草の上や、低木上などに見られる。食肉性で小甲虫 (カブトムシの仲間)、小型の鱗翅類(チョウやガ)などを補食する。わが 国では、本州・四国・九州の山野に普通に見られる。また、台湾・朝鮮半島 ・インドその他東洋熱帯に広く分布する。  マツの樹幹に冬季、幼虫で集団越冬するヤニサシガメもよく知られる。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■   《街角みらい形》      このまちで店を出したい ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□  れんが通りで年2回開催されるフリーマーケットに3度目の出店をしまし た。高崎や前橋のフリーマーケットで、自作の布製バッグを並べて販売して います。自分が欲しいバッグが売られていないので、いっそ作ってしまえと、 ミシンを買ってバッグ作りを始めました。小学生のころから図工が好きで、 職人にあこがれていました。我流で作っているので、裁断や縫製の方法が分 からず、苦労することもあります。そんなときは、バッグ店に行って商品を 手に取り、じっくりと観察します。挙動不審な客に見えるかもしれませんけ ど…。  高崎の市街地には活気を感じます。古くからある店と新しい店とが共存し ていて、まち歩きがとても楽しい。このまちに、小さくてもいいから自分の 店を出すことが、私の夢です。                       磯部勝さん(上中居町) □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■   《エアメール2004 世界のまちから》      ハロー Hello !(こんにちは)    ニュージーランド ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□  ダニーディン市は、ニュージーランドの南島の南部、オタゴ地方の中心に あります。たくさんの古い建物や丘に囲まれたとても美しい都市です。オタ ゴ半島では、ロイヤルアルバトロス(アホウドリ)やイエローペンギンを見 ることができます。  市の中心にあるオクタゴン広場や市内のカフェでは、夏になると、たくさん の人が太陽の光を楽しみながらくつろぎます。ダニーディンの人口は約12万 人。オタゴ大学の学生が多く住んでいるので、学生が帰省する夏休みの時期、 町は静かになります。ダニーディン市ではラグビーが人気で、多くの人が地 元のラグビーチーム「オタゴハイランダーズ」やニュージーランド代表チー ム「オールブラックス」を応援します。市内にはキャドバリーチョコレート の工場があります。見学に行くと、滝のように流れるチョコレートを見るこ とができます。              Ruthanne Aldridge(ルサンヌ オルドリッジ)                           (片岡町3丁目) □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■   《わたしの夢ぼくの夢》       編集デザイナーに ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□  私の夢は編集デザイナーになることです。なにかを色をつかったりしてま とめるのが得意なので、この道にすすみたいと思いました。デザイナーは本 やそのページをかざり、印象づける大切な仕事だと思います。一生懸命がん ばって自分の得意をのばし、見やすい、わかりやすい、そして印象に残るよ うなものをつくれるデザイナーに私はなりたいです。                     佐々木史織さん(八幡小6年) _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/【上毛新聞ニュース】_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ No.01:20日夜 電気消し、環境考えよう 県庁周辺など一斉消灯 No.02:ネット取引「効果あり」 高崎商店街連盟 No.03:目指せ甲子園65校来月10日から熱闘 古豪激突 高商VS高崎 No.04:暫定2車線で開通へ 東毛広幹道 高崎駅東600メートル No.05:今夏にも工事着手 国立高崎病院建て替え No.06:《プリズム21》 現代ご利益考 高崎・小祝(おぼり)神社 ___________________________________ No.01 2004年06月17日掲載 20日夜 電気消し、環境考えよう 県庁周辺など一斉消灯  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  夏至の夜に電気を消し地球温暖化問題を考えよう、という環境省の呼び掛 けに応えて、県は20日午後8時から2時間、県庁昭和庁舎と県議会議事堂、 群馬会館のライトアップを中止する。  環境省は、暮らしの中での消灯を求める「CO2削減・百万人の環(わ)」 キャンペーンを昨年度から展開。自主消灯ムーブメント「100万人のキャンド ルナイト」と連携して、全国のライトアップ施設や各家庭の電気を夏至(21 日)の前日の20日に一斉に消すことを広く呼び掛けている。昨年度は全国約 500万人が賛同し、2278カ所の施設がライトダウンを行った。  県内では、県庁周辺以外でも高崎市の正観寺配水場配水塔、桐生市の桐生 明治館、館林市の鶴生田川ふれあい橋、群馬町の観音寺観音像、水上町の諏 訪峡大橋でライトダウンが予定されている。  この催しにあわせて同日午後7時20分からは、県庁県民ホール北側で、ゴ スペルミュージックワークショップ群馬が主催するゴスペルライブやカウン トダウン、ペンライトの明かりの中での詩の朗読などが行われる。 ___________________________________ No.02 2004年06月17日掲載 ネット取引「効果あり」 高崎商店街連盟    1―3月実験期間 21店にアクセス11万  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  「高崎商連電子商取引(ネットビジネス)システム」の構築に取り組んで いる高崎商店街連盟(糸井良一代表幹事)は1月15日から3月末までの実験 期間中、システムに参加した21店のホームページ(HP)へのアクセスが累 計11万7000件に上ったと発表した。売り上げや来客への効果が出ているとし て、本年度は50店を目標に参加店を増やしていく。  インターネット上に12店のHPを集めた「わいわいショッピング広場」を 立ち上げ、3月に9店が加わった。消費者は広場から個店のHPにアクセス し、商品の説明や写真を見ながら、注文や商品の問い合わせをする仕組み。  アクセスは開始後1週間が7000件台だったが、2週目以降はほぼ1万件前 後を推移。現在は30店で展開しており。5月末には累計で20万件を突破した。  インターネット上での注文は、当初の12店で3月末までに計165件。週7― 26件にとどまっているが、店舗への来客が増加して間接的な売上増につなが っていると分析。女性の利用が多いことも分かった。  参加する衣料品店は「1日100―200件のアクセスがあり、間接的な部分も 含めれば1割程度の売上増になっている。厳しい経済情勢の中で大きな効果」 と満足そう。  システムは高崎市と県の補助、NTTなどの協力を受けて構築。本年度は 同連盟が事業を継続する。 ___________________________________ No.03 2004年06月17日掲載 目指せ甲子園65校来月10日から熱闘 古豪いきなり激突 高商VS高崎  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  第86回全国高校野球選手権大会県大会(7月10日―26日、前橋・県営敷島 球場など計5会場)の組み合わせ抽選会が16日、前橋・県民会館で行われ、 出場65校の対戦相手が決まった。今春8強の高崎商が古豪高崎と激突するほ か、昨秋と春を制した前橋工は松井田と対戦する。今大会は安中と板倉の2 校が不参加で出場校数は昨年と同数だが、上位校の実力がきっこうし、混戦 模様。開会式は7月10日午前8時5分から県営敷島球場で開かれる。選手宣 誓は予備抽選で1番くじを引いた太田商の茂木翼主将が務める。  抽選会は、第1シードの前橋工から春のベスト8が抽選。シード枠が埋 まった後、ノーシード校が抽選を始めた。  注目を集めたのは春8強でシード校の高崎商と、古豪高崎の“高崎対決”。 高崎の長壁幹主将が高崎商の隣となる「19番」を告げた瞬間、会場内からど よめきが起こった。  同じ市内とあって、これまで何度も練習試合をしている両校。長壁主将は 「正直やりたくなかったが、粘り強く守ってチャンスを待ちたい」と勝機を うかがう。一方、高崎商の糸井巧真主将は「あなどれない相手。ミスを少な くして全員野球で勝ち抜きたい」と気を引き締めた。 ___________________________________ No.04 2004年06月13日掲載 暫定2車線で開通へ 東毛広幹道 高崎駅東600メートル、05年度末  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  高崎市が進めている上中居土地区画整理事業で、東毛広域幹線道路(国道 354号バイパス)に位置付けられる約600メートル区間の都市計画道路が、 2005年度末までに暫定2車線で開通する見込みとなった。東毛広幹道は高崎 駅東口から同市綿貫町の県道前橋長瀞線交差点までの5.6キロ区間が直結す ることになる。  区画整理事業は10年度の完成を目指して仮換地作業などが進められている が、都市計画道路部分は用地買収が完了、本年度から移転が進められる見込 みとなった。  建設されるのは、市道環状線交差点以東の区間で、中居町一丁目まで完成 している国道354号バイパスに接続。将来的には中央分離帯と両側に歩道を 付けた6車線構造になるが、当初は片側3車線分を建設。暫定2車線で供用 開始する考え。  03年度に一部側溝工事に着手しており、本年度は道路築造を着工して工事 を本格化させる考えで、05年度中の完成を目指す。  東毛広幹道は高崎駅東口と板倉町をつなぐ全長58.6キロの計画。暫定開通 を含めた供用開始率は03年度末で63%。 ___________________________________ No.05 2004年06月10日掲載 今夏にも工事着手 国立高崎病院建て替え 専門医療や救命救急拡充へ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  高崎市高松町の国立病院機構高崎病院(石田常博院長)は今夏にも敷地内 で仮設病棟建設を着工、病院建て替え工事をスタートさせる。建て替えの全 体像を示す基本計画は独立行政法人の同機構本部で策定中だが、がんや循環 器系といった専門医療の強化、救命救急や小児救急、地域医療支援機能の拡 充を図っていく方向だ。  病棟の老朽化解消とともに、地域の拠点病院としての機能充実などが目的。 全体の基本計画・基本設計は本年度内に決定するが、現在の敷地内(約3万 平方メートル)で建て替える方針であることから、仮設病棟建設を先行させ、 その後順次建て替えを進めていくことになる。  仮設病棟は延べ床面積1900平方メートルの鉄筋コンクリート2階建て。小 児科を中心とする50床前後を予定している。9月までに一部病棟などの解体 工事とともに発注する計画で、工期は10カ月の見通し。  機能面では、夜間の救急患者に対応しきれず、前橋市の病院などに受け入 れてもらうケースがあるため、救命救急や小児救急を拡充し、同時に専門医 療を充実させる考えだ。機能面の充実に見合うベッド数の確保も必要にな ることから、現在363床の収容可能病床についても基本計画の中で見直され る方向。  既に、仮設病棟建設に伴う駐車場減少に対応するため、隣接する市有地を 利用して自走式の立体駐車場を建設、供用開始している。 ___________________________________ No.06 2004年06月08日掲載 《プリズム21》 現代ご利益考 安産望む母の願い    高崎・小祝(おぼり)神社  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  スギやケヤキの古木に覆われ、境内は昼でも暗い鎮守の森だったという。 「高崎十五連隊の兵隊さんが隊列を組んでやってきた。教練の場にもなって いたんですね」と、松本茂宮司(75)は幼いころの記憶をひも解く。    先代宮司の喜太郎さん(1949年死去)が、願をかけにきた出征兵士を送り 出す姿も脳裏に焼きつく。「終戦直前までは毎日のように続いていた」(松 本宮司)。代参講といって、グループのうちの一人が遠地から代表してお参 りにくることも盛んに行われていたという。遠来の参拝者のために、寺の宿 坊にあたる「子守屋」が本殿に隣接して建っていた。以前は「神さま」と生 活が極めて身近な関係にあった。  現在は周辺の宅地化が進み、境内のすぐ近くまで民家が迫る。神社を取り 巻く環境は、立地だけでなく、人の心との距離の面でも著しく変化したが、 昔も今も変わらぬものもある。安らかな出産を望む母の願いもその一つか。    小祝神社の祭神は少彦名命(すくなひこなのみこと)で、医薬の神とされ る。「安産の神さまとしてあがめられるようになったのは、この『医薬』に よるのでは」と、松本宮司は指摘する。  お腹の大きな女性の参詣がいつの日にか増え始めた。そして、今でも絶え ることなく続く。多産でありながら、お産が軽い「犬」になぞらえて、「戌 (いぬ)の日」の参詣が今でも多く、拝殿前の絵馬堂には、いくつもの狛 (こま)犬の絵馬が奉納されている。神社で腹帯を貸し出し、出産の後には、 新しい腹帯を添えてお礼参りするのが慣わしだ。    川島利雄さん(62)、節子さん(60)夫婦は、神社近くで食料品店を営んで3 代目となる。「病気をすれば、おふくろがお百度参り。お産のときも安産を 祈ったと聞いている」と利雄さん。  節子さんも2人の子供、それに2人の孫のお産にも願をかけた。「守って もらっているという安心感があったね」。近くに住む小林清子さん(80)は 「自分の出産は戦中戦後で、それどころではなかったけど、長女のときはお 願いした」と、孫の誕生を思い出して目を細める。    生命誕生の瞬間は神秘の世界、「神が宿る」と思っても不思議ではない。 そして、安産は母子の生命にもかかわり、切実な願いでもある。世の中は少 子化へ加速度を増しているが、子の健やかな成長とともに安らかな出産を願 う心は絶えることはない。 ====================================================================== ●編集後記  きょう20日の夜は、各地でライトダウンが予定されているとか。街全体が 夜でも明るいことが当たり前の現在、なかなか本当の暗闇を体験することは 少なくなっています。電気を消してみて、いつもと違う夜空を眺めてみては いかがでしょうか。 ====================================================================== 編集:上毛新聞社メディア事業室 〒371-8666 群馬県前橋市古市町 1-50-21 TEL 027-254-9881 FAX 027-280-6084 URL http://www.raijin.com/ E-mail furusato@raijin.com ====================================================================== 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