2004年(平成16年)7月5日発行 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■  高崎市「ふるさとメール」             【第51号】             発行:高崎市役所 市長公室 広報広聴課             〒370-8501 群馬県高崎市高松町35番地1             TEL 027-321-1111             URL http://www.city.takasaki.gunma.jp/             E-mail kouhou@city.takasaki.gunma.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■  この「ふるさとメール」は、高崎市と上毛新聞社が協力して、市からの情報 と上毛新聞の記事を合わせて編集したメールマガジンです。  毎月2回(原則5日、20日)、登録していただいた皆様にお届けします。  購読は無料です。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 【高崎市からお知らせ】 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■   いつでも どこでも どなたへも       出前します 市の講座 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□  市は、平成10年度から、「たかさきし生涯学習まちづくり出前講座」を行 っています。市民の皆さんの生活に役立つ内容から市の専門的な事業内容ま で、市職員などが講師になって、豊富なメニューをお届けします。  問い合わせは、社会教育課(TEL321-1295)へ。  ┌────────┐  │豊富なメニューを│  │そろえています │  └────────┘  出前講座は、市の事業や施策を、市の職員が会場に出向き詳しく説明する ものです。  健康づくり、子育て支援、高齢者や障害者への福祉、環境施策、年金制度 など、生活にかかわる内容が充実しています。講座のメニューは次の6分野 で58の項目をそろえています。 ●自治…市県民税、固定資産税、情報公開制度、男女共同参画社会、市議会 の仕組み、選挙制度、市町村合併など ●保健福祉…国民年金、子育て支援、国民健康保険制度、介護保険制度、在 宅福祉サービス制度、健康づくり教室など ●まちづくり…NPOとボランティアの市民公益活動、商店街の活性化、区 画整理事業、都市景観、公園と緑化推進など ●生活環境…ごみ減量とリサイクル、上水道事業、下水道事業、雨水対策事 業、防火・救命講習会、悪質商法など ●経済…市民農園の利用、中小企業者支援 ●教育文化…人権、子どもの育成、不登校問題、社会教育、軽スポーツ教室、 文化財保護など  そのほか、市内の企業が行う電気・通信などの暮らしの講座も受講できま す。  また、メニューにない講座も用意できることがあります。  ┌───────┐  │いつでも学べる│  └───────┘  市の講座は、祝祭日と年末年始を除いて、いつでも出前します。土・日曜 日の出前も可能です。  講座の時間は、午前10時から午後9時までの間で、2時間程度です。  ┌───────┐  │どこでも学べる│  └───────┘  申込者が指定した会場へ、講師が伺います。会場の手配は、申込者が行っ てください。  会場は、一般の住宅でも可能です。これまで、地区の公民館、企業の会議 室など、さまざまな場所で行われました。  ┌───────┐  │だれでも学べる│  └───────┘  およそ10人以上のグループであれば、誰でも申し込みできます。ただし、 グループの活動が、政治、宗教、営利活動につながることが予想される場合 は、講座を実施できません。  ◆申し込み方法◆  市役所16階社会教育課、公民館にある申込書に記入して、出前講座の希望 日の3週間前までに同課へ提出してください。  講師料は無料です。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■   ≫≫ 募 集 ≪≪      空き店舗に出店する商業者 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□  市は、特定商業集積整備区域(高崎駅西口中心市街地の72ヘクタール)内 にある空き店舗などに、小売業、サービス業、卸売業などの店を出す中小商 業者を支援しています。  支援事業には、同区域内に出店する事業者に対し、市が直接改装費の一部 を補助する「商業者空き店舗活用支援」事業と、TMO(まちづくり機関) が空き店舗を利用して運営するチャレンジショップへの出店事業者に改装費 の一部を補助する「商店街等空き店舗活用支援」事業などがあります。  市と高崎商工会議所TMOは、支援事業を利用する中小商業者を募集しま す。  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  商業者空き店舗活用支援  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ●対象施設=空き店舗、住宅、蔵、倉庫、テナントスペースで3か月以上活 用していない施設 ●対象者=特定商業集積整備区域内の対象施設で卸売業、サービス業、小売 業を出店するため、11月30日(火)までに店舗の改装を行う中小商業者 ●補助額=改装費の3分の1で上限100万円まで ●提出書類=営業計画書、資金計画書、改装概要書、代表者略歴書 ●申し込み=11月30日(火)までに、提出書類を添えて、市役所13階商業観光 課(TEL321-1256)へ。審査会で選考して決定します  〜〜〜〜〜〜〜〜〜  チャレンジショップ  出店者への支援  〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ●出店場所=慈光ビル1階(通町90) ●店舗面積=105.6平方メートル(32坪) ●家賃=月額35万円(敷金、礼金別) ●補助額=改装費の3分の2で上限600万円まで ●提出書類=出店計画書、見積書など ●申し込み=7月14日(水)までに、高崎商工会議所商業振興課にある申込用 紙に記入し、提出書類を添えて、高崎商工会議所TMO(TEL361-5171)へ。 審査会で選考して決定します □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■    薪能入門講座 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ ●日時=9月4日(土)、11日(土)、18日(土)、10月2日(土)、10日(日)、午 前10時〜正午(10日は午後5時から)、計5回 ●会場=中央公民館、市庁舎前広場 ●内容=観世流能楽師の川原恵三さんを講師に、舞台の基本を学び、謡や舞 などを体験する(最終日は、市庁舎前広場で「たかさき薪能」を鑑賞します) ●定員=30人(抽選) ●費用=無料(たかさき薪能の鑑賞券を希望する場合は実費がかかります) ●申し込み=8月10日(火)までに、電話で中央公民館(TEL322-8605)へ □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■   第19回たかさき薪能      狂言師 野村萬斎が出演 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ ●日時=10月10日(日)午後6時開演(5時30分から演目解説) ●会場=市庁舎前広場 ●演目=狂言「口真似」、能「融」、仕舞「屋島」「松風」「船弁慶」 ●出演 和泉流野村萬斎、観世流川原恵三ほか ●入場料 A席=前売り5,000円、当日5,500円      B席=前売り4,000円、当日4,500円 ●チケット=7月12日(月)から、音楽センター、文化会館、ラジオ高崎、高 崎駅観光案内所、市役所13階高崎観光協会で発売 ●問い合わせ先=高崎観光協会事務局(TEL321-1257) □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■    吉野秀雄顕彰の短歌募集 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□  吉野秀雄顕彰短歌大会実行委員会は、第3回吉野秀雄顕彰短歌大会の作品 を募集します。  応募は、8月31日(金)までに、市役所5階文化課や市立公民館にある応募 用紙に記入して、〒370-8501高崎市役所文化課「吉野秀雄顕彰短歌大会」係 (内線2131)へ。 ●部門=一般の部、小学生〜大学生の部 ●募集作品=未発表の短歌でテーマは自由、二首一組 ●投稿料=一般一組1,000円(払い込みの方法は応募用紙を参照)、小〜大 学生無料 ●表彰式日時=11月20日(土)午後2時 会場=中央公民館 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■   Takasaki Film Commission――――高崎フィルム・コミッション        7/24・25 話題の映画6作品を上映 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□  高崎フィルム・コミッションは、市内で撮影が行われた映画6作品を、7 月24日(土)、25日(日)に文化会館で上映します。  チケットは、1作品前売り1,000円、当日1,200円で、文化会館、シティギ ャラリー、市役所地下売店、新星堂カルチェ5書籍店、戸田書店高崎店など で販売しています。  問い合わせは、NPO法人たかさきコミュニティシネマ(TEL325-1744) へ。  < 花とアリス >   7月24日(土)午前10時〜   監督=岩井俊二   出演=鈴木杏、蒼井優、郭智博ほか  < アイデン&ティティ >   7月24日(土)午後1時〜     25日(日)午後5時30分〜   監督=田口トモロヲ   出演=峯田和伸、麻生久美子、中村獅童ほか  < 死に花 >   7月24日(土)午後3時30分〜   監督=犬童一心   出演=山崎努、宇津井健、青島幸男ほか  < チルソクの夏 >   7月24日(土)午後6時〜     25日(日)午後0時30分〜   監督=佐々部清   出演=水谷妃里、上野樹里、桂亜沙美ほか  < 半落ち >   7月25日(日)午前10時〜   監督=佐々部清   出演=寺尾聰、原田美枝子、吉岡秀隆ほか  < 油断大敵 >   7月25日(日)午後3時〜   監督=成島出   出演=役所広司、柄本明、夏川結衣ほか □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■   《聴きどころ群響案内》                  群響第411回定期演奏会 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ ●日時=7月17日(土)午後6時45分開演 ●会場=音楽センター ●演奏曲目=モーツァルト「歌劇《後宮からの逃走》序曲」「ピアノ協奏曲 第二十四番ハ短調」、ブルックナー「交響曲第六番イ長調」 ●出演 指揮=梅田俊明、ピアノ=小山実稚恵 ●問い合わせ先=群響事務局(TEL322-4316) 【今月のポイント】  今月の定期演奏会は、人気、実力ともに日本を代表するピアニストとして 目覚ましい活躍を続けている小山実稚恵さんと、仙台フィルハーモニー管弦 楽団の常任指揮者梅田俊明さんの共演です。梅田さんは、群響定期演奏会に 初登場。的確なタクトさばきと音楽への誠実な姿勢で楽団からの信頼も厚く、 将来を期待される指揮者です。  「ピアノ協奏曲第二十四番」は、モーツァルトのピアノ協奏曲の中でも有 名な曲です。ブルックナーの「交響曲第六番」は、演奏される機会の少ない 曲ですが、親しみやすく美しい曲です。交響曲の醍醐味を感じてください。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■   《からっ風トーク》 青木梓さん(高崎経大附高2年)        女子棒高跳びの県記録保持者。陸上アジアジュニア選手権        (6月12〜15日・マレーシア)に初出場。3m80を跳び、        2位に入賞した。 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□  ― 自分の記録を跳び越えたい ―  空中で体を操る調整能力の高さと、ここ一番での集中力を武器に、世界の 舞台へ跳び出しました。  今回のマレーシアが、個人としても選手としても、初めての海外体験。国 際試合という大舞台にも「あまり緊張はしなかった」と大器の片りんをのぞ かせます。  自分よりも先に入賞した選手から「次は青木さんの番だね」と言われたと きはさすがにプレッシャーを感じましたが、結果は、自己タイ記録の3メー トル80をクリアし、見事2位入賞。しかし目標としていた3メートル90には わずかに届かず「自分の指導が足りなかった」と落ち込むコーチの姿に「申 し訳ない気持ちでいっぱいになった」とうつむきました。  今年5月、伸び悩んでいた自己記録を1年ぶりに更新させたのは、コーチ の「2キロやせれば跳べる」の一言。食事の量を減らし、大好きな菓子も断 ちました。食べられないストレスから肩が痛み、腕が上がらなくなったこと もありました。苦しさに耐えた減量は、3メートル80の自己新記録をもたら しました。「跳ぶのが楽しい」今、さらに高い場所を見つめます。目指すの はあくまでも自己記録の更新。日本ジュニア記録の4メートル10も、世界ジ ュニア選手権への出場も意識していません。オリンピックにさえ、あこがれ はないといいます。  「一生懸命面倒をみてくれる先生たちのためにも、もっと高く跳びたい」。 自分のバーを越すための跳躍は続きます。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■   《おらほうの言葉》               今月のお題「まじっぺえ」 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□  まじっぺえ 宝石よりも 子の笑顔   (中尾町 深澤アヤ子)  夏の海 波と水着が まじっぺえ    (上佐野町 小山順子)  まじっぺえ じっと我慢で ハイチーズ (元島名町 佐藤政子)  いたずらの 鏡照らされ まじっぺえ  (佐野窪町 須川定良)  「まじっぺえ」は「まぶしい」という意味の方言です。  佐久や会津などでも使われていますが、群馬の中毛地域では「ひずりい」 と言う人もいます。  現代語では「マジ」は「本当」という意味で使われるのが一般的です。  「おらほう」でない人にとって「マジっぽい」は「本当らしい」という意 味になってしまいます。  「まじっぺえ」を使う際には、ご注意を…。  次回のお題は「かんます」です。応募は 7月19日までに、はがきかファ クス(FAX328-2726)で住所・氏名・電話番号を書いて広報広聴課へ。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■   《エアメール2004 世界のまちから》      ニーハオ(こんにちは)        中華人民共和国 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□  中国の山東省威海市から来ました。威海市は、山東半島の先端に位置する 人口約250万人の都市です。まちには、海産物を扱う商店やレストランがた くさんあります。ギョーザ専門の食堂が人気で、エビや魚などを具材にした 約50種類の水ギョーザが食べられます。中でもサバのすり身で作るサバギョ ーザは、さっぱり味で絶品です。威海市の海岸から黄海を望むと、海の向こ う側は朝鮮半島です。貿易港としても栄えていて、市内の問屋には韓国製の 洋服などが並び、中国全土から商人が買い付けに来ます。  私は今、高崎経済大学の大学院で高齢福祉の勉強をしています。帰国した ら、福祉関係の仕事に就きたいと思っています。                    向 珊(コウサン)(上並榎町) □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■   《わたしの夢ぼくの夢》                  英語を生かした仕事に ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□  私は英語が話せるようになって、世界中の人ともっと仲良くなりたいです。  日本のことをいろいろ紹介して、世界中の人に日本のよさを知ってもらい たいと思います。  将来の自分の夢が実現するように、中学校に進学したら英語をがんばりた いです。  自分の仕事で世界中の人が仲良くなってくれたらうれしいです。                      肥塚早紀さん(滝川小6年) _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/【上毛新聞ニュース】_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ No.01:地域再生車窓で探る 31日に上信電鉄の臨時列車でシンポ No.02:情報倫理で学術講演会 高経大 No.03:県内ロケに高まる期待 FC(フィルムコミッション)の設立相次ぐ No.04:園児の夢いっぱい 高崎中央銀座に七夕飾り No.05:蔵再生新スポット ギャラリー、音楽会場… 高崎中心街 ___________________________________ No.01 2004年07月01日掲載 地域再生車窓で探る 31日に上信電鉄の臨時列車でシンポ    高崎−下仁田間1往復 高崎商科短大 「産学官」+労組連携  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  上信電鉄の臨時列車を会場に地域再生について考える「“走る”地域再生 シンポジウム」が31日、開かれる。沿線にある高崎商科大(渕上勇次郎学長、 高崎市根小屋町)が地域貢献の一環として主催する。車窓から周辺地域を眺 めながら学習と討論を進め、地域発展の方策を探る。労働組合も加わった 「産学労官」の新しい連携スタイルで行うのも特徴だ。  臨時列車は2両編成の貸し切りで、高崎―下仁田駅間(33.7キロ)を1往 復する。  午前11時に高崎駅特設ホームに集合して開講式を行い、同36分に出発。片 道約2時間(通常は約50分)かけてゆっくり運転し、午後3時50分に同駅に 戻る。  往路では富岡市の今井清二郎市長や上信電鉄労組の大河原照男前委員長ら が基調講演。復路は「地域再生の知恵開発」と題し、参加者が自由に討論す るほか、ビールパーティーなどの交流会も開く。車内には沿線の物産を展示。 停車駅でも現地と交流する。  地域住民の足として貢献してきた上信電鉄の役割の重要性についても、再 考する場になる。運営責任者の硲宗夫同大ネットビジネス研究所長は「世界 遺産登録運動が始まった旧官営富岡製糸場の歴史的価値についても考えたい」 とし、秋には世界遺産学習列車の運行も計画しているという。  参加者80人(先着順)を募集。費用は資料代、飲み物代を含め1500円。問 い合わせ、申し込みは同大事務局(電話027・347・3399、FAX 027・347・3389)へ。 ___________________________________ No.02 2004年06月29日掲載 情報倫理で学術講演会 高経大  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  高崎経済大経済学会の本年度第1回の学術講演会が7月14日午後2時20分 から、高崎市上並榎町の同大附属図書館ホールで開かれる。入場無料。  今回の講師は京都大大学院文学研究科の水谷雅彦助教授で、テーマは「イ ンターネット時代の情報倫理学」。高度情報化時代を新しい研究領域である 「情報倫理学」の観点からアプローチする。問い合わせは同図書館学術研究 担当(電話027・344・6244)へ。 ___________________________________ No.03 2004年06月28日掲載 県内ロケに高まる期待 嬬恋村・わたらせ(桐生)・高崎    FC(フィルムコミッション)の設立相次ぐ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  映画やテレビドラマなどのロケーション撮影を誘致、支援するフィルム・ コミッション(FC)の組織化が全国で進んでいる。県内にも2002年に、嬬 恋村、わたらせ(桐生市)、高崎の3FCが相次いで設立され、映画であれ、 ドラマであれ、常に県内いずれかの場所で何かしらの撮影が行われているほ ど、県内は“ロケ・ラッシュ”が続いている。FCの活動によって生み出さ れる経済効果、地域プレゼンテーション、地域づくり―さまざまな思惑と期 待が交錯する。FCの現状と課題を探った。  ■宿 泊■  高崎FCには昨年度一年間で、問い合わせが142件、うち35件が撮影にこ ぎつけた。高崎市内で4割が撮影された前橋市在住の作家、横山秀夫さん原 作の「半落ち」などの映画のほか、少年向け特撮ドラマ、2時間ドラマなど が多い。本年度もすでに11件の撮影が行われている。  一年間でロケ隊の市内への宿泊は延べ1100人を超えた。今年5月からは香 港の撮影クルーが2カ月半の予定で、市内に撮影拠点を構え80人ものスタッ フが市内に宿泊している。宿泊費用、食費、移動費、セットの飾りつけなど、 直接地元に落ちる経済効果は大きい。  しかし、間接的な経済効果である観光客誘致という面では、高崎を直接イ メージづけるような映画やドラマはいまだ現れず、「ロケ地・高崎を訪ねる」 という現象は起きていないのが実情だ。  ■知名度■  農業と観光を基幹産業とする嬬恋村のFCは、観光イメージアップに期待 を寄せる。撮影実績でも、嬬恋村を舞台にした設定のテレビドラマが中心で、 ホテルや別荘地での撮影は、放映後に問い合わせも多い。「バラギ湖周辺で、 撮影された屋外ウエディングの場所を知りたい、という電話が多かった」と 事務局長の一場正人さんは話す。  嬬恋村FCは長野県の信州上田FCとの結びつきが強い。村の北海道に似 た“抜けた絵”と、上田の街の風景をそれぞれ補い合う。一場さんは「製作 者側から求められたロケーションを『ない』とは答えられない。上田を紹介 したり、六合村を紹介している」と言う。  ■魅力発信■  発足時から行政の枠を越えた活動を念頭に「桐生」でなく、エリアとして の「わたらせ」を名乗ったわたらせFC。30歳代のスタッフが運営する、全 国でも珍しい民間組織。観光客誘致などの経済的効果を目指すよりも「『桐 生が好き』という思いが根底にあり、身近にある桐生の魅力を発信できたら」 と事務局長の小林正人さんは設立目的を説明する。  わたらせFCは、地元の産業を基盤としたテキスタイルデザインの紹介を はじめ、昨年11月には市内の飲食業者と連携して撮影現場用の弁当を集めた 「ロケ弁フェア」を開催。行政に頼らず、ユニークなアイデアで活動の輪を 広げる。  ■連 携■  FCが各地に組織されたことで、国内の映画づくりの環境は、ぐっと良く なり、今後は米国メジャー系の映画撮影への期待も高まる。一方でFCが急 激に増えたことによる不安も。高崎FCの柴田彰さん(市商業観光課)は 「FC自体がすでに淘汰の時代に入りつつある。実際にFCを立ち上げても 撮影依頼のないところも出てきている」と今後を気にかける。  3FCは、いずれもこれからは各FC間の連携が重要になるという認識で 一致。わたらせの小林さんは「製作者側に他の地域の情報も伝えられるよう に、それぞれのロケ地をよく知ることから始めては」と話す。 ___________________________________ No.04 2004年06月26日掲載 園児の夢いっぱい 高崎中央銀座に七夕飾り  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  高崎市の高崎中央銀座商店街の夏を彩るイベント、七夕まつりが25日始ま り、市内の幼稚園、保育園の園児が作った竹飾りが人気を呼んでいる。7月 23日まで行われる。  同商店街は、中紺屋町、新紺屋町、寄合町にまたがる全長350メートルの アーケード街。七夕まつりは20年前から行われており、市内の園児の七夕飾 りを掲げるのが特色。今年はアーケード街に計40本の竹飾りがお目見え。こ のうち、20本に市内16園の園児が作った飾りが飾られた。  毎年参加している同市石原町の石原第一保育園は、クラスの名前の「ウサ ギ」「ヒヨコ」「パンダ」「ゾウ」と鉄腕アトムの張り子をメーンに展示。 「年長組が1カ月かけて作った作品。ぜひ、見に来て」と呼び掛けている。 ___________________________________ No.05 2004年06月19日掲載 蔵再生新スポット ギャラリー、音楽会場… 高崎中心街  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  高崎市の中心市街地で、古い蔵を活用した民間の新スポットが続々と誕生 している。普段は店舗としての利用がほとんどだが、一般に開放するギャラ リーを併設したり、営業時間外に音楽会などを開くケースも目立つ。蔵を軸 に新しい人の流れが生まれている。  同市歌川町の住宅地の一角に今春誕生した「ブティック十一屋」は、たば こ製造会社の倉庫として建てられた蔵を改造。1階に喫茶店とブティックを つくり、2階をイベントルームにした。南側壁面はガラス張りの洋風だが、 2階天井の重厚な梁(はり)組みから、蔵だったことが分かる。  蔵の所有者でブティック経営者の清水正道代表は「瓦も崩れ、土台も傷ん でいた。壊すことも一度は考えたが、残して良かった」という。表通りから 数十メートル奥まった場所にあり、商売の立地には適さないと思われたが、 ブティックのなじみ客が友人を誘ってくるなど、新規客の獲得にもつながっ たという。  今後はイベントルームの利用も積極的に進める考えだ。  同市桧物町に昨年夏オープンした日本茶喫茶店「棗(なつめ)」は120年 の歴史をもつ座敷蔵を区画整理に伴い引き移転した。2階ギャラリーは昨秋、 コンサートを開いたのを皮切りに、今年も華道や着物などの展示会が予定さ れている。  一昨年に大規模な改修を行ったのは老舗茶屋「水村園」(同市本町)。蔵 は住居として使う座敷蔵も含め大小8棟。通り沿いに店舗を構え、敷地奥に 蔵が連なる町屋の風情がそのままに残り、登録有形文化財に登録されている。  改修後は美術展、音楽会や展示会、古文書勉強会などに利用されている。 「蔵を残したいが改修の方法は―」など、相談に訪れる人も多いという。再 活用の動きは各方面から注目を集めそうだ。 ====================================================================== ●編集後記  3歳のおいが一日中「ややこしや〜」と妙な節で歌っているので何だろう と思ったら、教育番組に出ている野村萬斎さんの真似をしているのだとか。 能や狂言というと大人は「古典芸能」と難しく考えがちですが、子供のほう がむしろ理屈抜きで楽しむことができるのでしょう。 ====================================================================== 編集:上毛新聞社メディア事業室 〒371-8666 群馬県前橋市古市町 1-50-21 TEL 027-254-9881 FAX 027-280-6084 URL http://www.raijin.com/ E-mail furusato@raijin.com ====================================================================== ※この「ふるさとメール」は高崎市と上毛新聞社が協力して作成、発行してい  ます。 ※上毛新聞ニュースの見出し、記事はすべて上毛新聞社の著作物です。  コピー、加工、再配布はしないでください。 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