2005年(平成17年)2月5日発行 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■  高崎市「ふるさとメール」             【第65号】             発行:高崎市役所 市長公室 広報広聴課             〒370-8501 群馬県高崎市高松町35番地1             TEL 027-321-1111             URL http://www.city.takasaki.gunma.jp/             E-mail kouhou@city.takasaki.gunma.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■  この「ふるさとメール」は、高崎市と上毛新聞社が協力して、市からの情報 と上毛新聞の記事を合わせて編集したメールマガジンです。  毎月2回(原則5日、20日)、登録していただいた皆様にお届けします。  購読は無料です。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 【高崎市からお知らせ】 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■    高崎地域と高崎・箕郷の合併協議会          協定項目の協議を終え 次の段階へ ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□  高崎地域の市町村合併を進める2つの合併協議会が、1月7日、高崎市役 所で開かれました。両協議会ともすべての合併協定項目についての協議を終 え、今月8日、合併協定書の調印へと進みます。  問い合わせは、合併推進室(TEL.321-1312)へ。  本市と倉渕村・群馬町・新町が参加する高崎地域合併協議会と、高崎市・ 箕郷町合併協議会の第5回協議会では、特別職の職員の身分の取扱いや、国 民健康保険関係事業、商工観光関係事業などの各種事務事業の取扱いなどに ついて協議し、決定しました。これで、合併協議会として予定した48の合併 協定項目の協議は、すべて終了しました。今後は、平成18年1月23日の合併 を目指して、手続きが進められます。  両協議会は、昨年9月に発足。市町村長や各議会の議員のほか、区長会長 や商工会・PTAの役員ら、住民の代表で構成され、これまで5回の協議会 を開催してきました。協議会では、合併の期日や新市の名称などの基本項目、 行政サービスや住民負担、新市建設計画などについて、協議を重ね、具体的 な方針を示してきました。今後は、事務事業の細部について、協議・調整を 続けていきます。  8日に合併協定書の調印式──┐   │            │   └─5市町村の合併手続き進める  合併協議会での協議が終了すると、これまでに協議決定された合併協定項 目を記載した「合併協定書」に、市町村長が調印します。  高崎地域合併協議会と高崎市・箕郷町合併協議会では、この合併協定書の 調印式を2月8日に行います。(調印式は、一般の人も傍聴することができ ます)  今月中には、廃置分合(市町村合併)などの議案について、各市町村の議 会に議決を求め、議決後に県知事に合併の申請を行います。  県議会の議決と知事の決定を経て、合併期日の平成18年1月23日、新高崎 市が誕生することになります。  <合併協定調印式>  傍聴を希望する人は、午後3時30分までに会場へお越しください。 ●日時=2月8日(火)午後4時 ●会場=高崎ホワイトイン(赤坂町) ●一般傍聴定員=30人 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■    ちょうちんコンテストの        受賞作品が決まりました ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□  高崎まつり実行委員会が募集した「第6回高崎冬まつりだるまちょうちん コンテスト」の審査会が、1月12日、市役所で開かれ、最高賞にあたる高崎 市長賞や同実行委員長賞など26作品が選ばれました。このコンテストは、市 が無料配布した白無地のちょうちんに、市内の小・中学生や市民が思い思い のだるまを描き出品するものです。応募作品の1,054点は、すべて1月22日、 23日の高崎冬まつりに展示されたほか、8月の高崎まつりの会場を飾ります。  各賞の受賞者は、次のとおりです。(敬称略) ▽高崎市長賞  高橋茜(塚沢小4年) ▽実行委員長賞  多胡彩香(佐野小6年) ▽優良賞  田村ひかる(片岡小3年)  武藤汐海(八幡小4年)  滝村菜香(新高尾小6年)  井田萌子(西小6年)  佐藤友希乃(西小6年)  馬場佐登美(下小鳥町)  志村由香利(上佐野町)  金井せん(浜川町)  小田切ミナ(浜川町) ▽佳 作  田代奈津子(中央小2年)  小泉美優(片岡小3年)  高原栞(城東小4年)  奥野絢女(六郷小5年)  笠原朋与(倉賀野小5年)  バルボーザ・ササキ・カミラ(鼻高小5年)  笠原未稀(南小6年)  武田美穂(西小6年)  有岡和希(片岡小6年)  酒井晶子(佐野小6年)  松岡沙也佳(六郷小6年)  須藤泰代(中川小6年)  市川知穂(八幡小6年)  金井愛美(京ケ島小6年)  品川祐貴(藤岡第一小6年)  ◇問い合わせ先・商業観光課(TEL.321-1257) □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■    高崎市総合福祉センター(仮称)の建設状況 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□  市が、末広町に建設を進めている総合福祉センターは、昨年7月に着工し、 くい打ち工事が完了。現在、建物の基礎工事と地下部分の工事を行っていま す。  今後は、平成17年度中に建物を完成させ、来年春に外構を整備します。  総合福祉センターは、少子高齢時代に対応するため、子育て支援や介護予 防などの機能を充実させ、総合的な福祉サービスを提供する拠点施設です。  高齢者の健康維持や介護予防のための「シルバーセンター」、障害者の自 立を支援する「障害者センター」、子育てを支援する「児童センター」、地 域福祉の拠点となる「福祉会館」の4つの機能を一体的に整備するほか、約 300人収容のバリアフリーホールなども完備します。また、約180台収容の駐 車場を整備します。  敷地面積は、約11,000平方メートル、建物は3階建てで、延べ床面積は約 6,400平方メートルです。  ◇問い合わせ先・保健福祉施設建設室(TEL.321-1239) □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■    お菓子の店のガイドマップができました ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□  市内で人気の菓子店や老舗菓子店を、写真や地図で紹介する「『一服満腹』 高崎のスウィーツ編」ができました。  公募による「商業応援団」12人のメンバーが、歩いて食べて選んだ64店の ガイドマップです。各店の場所を示した地図や住所・電話番号・営業時間・ 定休日のほか、25店については写真とコメント付きで紹介。番外編として 「焼きまんじゅう」の販売店やおいしい食べ方も掲載しています。  マップは、A3判八つ折りで16,500部を作製。市役所1階市民情報センタ ーや市民サービスセンター、公民館のほか、JR高崎駅観光案内所や市内の ホテル・旅館などで無料配布しています。  問い合わせは、商業観光課(TEL.321-1256)へ。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■    小山実稚恵ピアノリサイタル ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□  ショパンコンクールとチャイコフスキーコンクールの二大国際コンクール で、日本人として初めて入賞した実力派ピアニスト・小山実稚恵さんのリサ イタルを開催します。 ●日時=6月10日(金)午後7時開演 ●会場=文化会館 ●曲目=ショパン「英雄ポロネーズ」スクリャービン「黒ミサ」ほか ●入場料=一般3,000円、高校生以下2,000円(全席指定、未就学児の入場は できません) ●チケット=2月10日(木)から、文化会館、音楽センター、シティギャラリ ー(高校生以下は前記3館だけ、学生証の提示が必要)ほかプレイガイドで 発売 ●問い合わせ先=文化会館(TEL.325-0681) □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■     高崎映画祭プレ映画祭                       おとぎの国へ誘う                 ぬくもりのアニメーション世界 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□  高崎映画祭事務局は、3月26日(土)から始まる第19回高崎映画祭に先立ち、 「おとぎの国へ誘う〜ぬくもりのアニメーション世界」と題してプレ映画祭 を開催します。  今回のプレ映画祭は、昨年劇場公開されたアニメーション映画の中から話 題作3作品「白くまになりたかった子ども」「プリンス&プリンセス」「冬 の日」を上映します。 ●期日=2月8日(火)、9日(水) ●会場=シティギャラリー ●チケット 前売り(1作品)=一般1,000円、当日(1作品)=一般1,200 円、小学生以下800円(2歳以下無料)。前売り券は、シティギャラリー、 文化会館ほか市内のプレイガイドで発売中 ●問い合わせ先=高崎映画祭事務局(TEL.326-2206)  ――上映作品―― 「白くまになりたかった子ども」 ●上映日時=2月8日(火)午後2時50分、9日(水)午後1時30分、5時 ●内容=シロクマに育てられた少年と母クマの神秘的なおとぎ話。フランス ・デンマーク合作 「プリンス&プリンセス」 ●上映日時=2月8日(火)午後4時30分、6時、9日(水)午後3時20分 ●内容=6つの国の王子と姫の物語を描いた6編のファンタジー。フランス 作品 「冬の日」 ●上映日時=2月8日(火)午後7時50分、9日(水)午後7時10分 ●内容=松尾芭蕉7部集「冬の日」の連句を映像化。国内外のアニメーショ ン作家35人が制作に参加。日本作品 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■    《からっ風トーク》               駅伝全国大会で8人抜きの快走 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□  ◆絹川愛さん(中尾中3年)        1月16日に行われた全国都道府県対抗女子駅伝で区間2位、        昨年は東日本女子駅伝で区間賞、全国中学陸上大会1,500mで        2位に入賞。  「オーバーワークが原因で、ひざに痛みがありましたが、自分の走りがで きて満足しています」と、1月16日に京都で開催された全国都道府県対抗女 子駅伝大会を振り返ります。同大会は、全国の都道府県から選抜された中・ 高・大学生、実業団選手がそれぞれの区間に分かれ、全9区の42.195キロで 競います。絹川さんは、3区3キロに出場し、8人抜きの快走で区間2位に。 本県チームの7位入賞に大きく貢献しました。  今回の駅伝では、実業団や学生の一流ランナーたちが時間を惜しんでトレ ーニングをしている姿を見て「練習や食事にとても気を使っていて驚いた。 私とは陸上に対する考え方が違う。生活のすべてが陸上なんだと感じました」 と話すように、得ることの多い大会になりました。  陸上を本格的に始めたのは、中学に入ってから。2年生までは短距離選手 で、3年生になってから長距離に転向しました。昨年夏、全国中学陸上大会 の1,500メートルに出場し、2位になりました。そのときわずかの差で負け たのが、今回の駅伝で同じ区間を走り1位だった福岡の選手でした。「もう 一度彼女と走りたい」そんな思いを胸に、この春、駅伝の名門「仙台育英高 校」に進学する予定です。  「遠方の高校に行くことになって、母が寂しがって泣いていました。自分 を理解して送り出してくれる親、指導してくれた先生、応援してくれた友だ ち。『多くの人に支えられている』という気持ちを忘れないでがんばる」と、 次の目標の高校女子駅伝やインターハイ出場に向け意気込みを話してくれま した。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■            《川柳おらほうの言葉》 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□  久し振り 行き会う友の 名が出ない  (飯塚町 中村豊雄)  常のごと 夢に行き会う 母やさし  (中尾町 深沢アヤ子)  行き会うた 思い出語る 共白髪   (佐野窪町 須川定良)  行き会って あいそこぼされ はて誰や(上中居町 吉成浜子)  「行き会う」は、「いきあう」と発音し、出先でばったり誰かと会ったこ とを表します。「きのうな、まちに行ったら先生に行き会ったんさー」のよ うに使います。  「ゆきあう」という読み方で辞書にも載っていますから、一見標準語のよ うですが、他県人によると「その場合、単に『会う』とか『出会う』って言 うんじゃないの」と、「行き会う」にはかなり違和感があるようです。とは いえ、万葉集や伊勢物語にも「行き逢ひて」と登場する、由緒あるおらほう の言葉です。  次回のお題は「やる・あげる」という意味の「くれる」です。応募は2月 19日までに、はがきかファクス(FAX.328-2726)で住所・氏名・電話番号を 書いて広報広聴課へ。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■     《聴きどころ群響案内》                  群響第416回定期演奏会 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ ●日時=2月19日(土)午後6時45分 ●会場=前橋市民文化会館 ●演奏曲目=ブラームス「ピアノ協奏曲第一番ニ短調」            「交響曲第三番ヘ長調」 ●出演 指揮=飯守泰次郎 ピアノ=伊藤恵 ●問い合わせ先=群響事務局(TEL.322-4316) 【今月のポイント】  今月の定期演奏会ではブラームスの2作品、ピアノ協奏曲第一番と交響曲 第三番をお届けします。ピアノ協奏曲第一番は、ブラームスがまだ無名だっ た26歳の時に発表した、暗い情熱の渦巻く曲で、当時としてはとても前衛的 なピアノ協奏曲です。  交響曲第三番は彼が50歳の時の曲。流れるようなしなやかなメロディーに あふれています。哀愁漂う第三楽章は、ハリウッド映画で使われてから、ポ ピュラー音楽としても耳にすることが多い作品です。  ◎新潟県中越地震   チャリティーコンサート  群響は、新潟県中越地震で被災した人たちを支援するため、チャリティー コンサートを開催します。  これまで群響は、新潟県内各地で演奏会や移動音楽教室を開いてきました。  被災した人たちのために「今、我々にできることは何か」と楽団員が話し 合い、開催を決めたチャリティーコンサートです。 ●日時=3月10日(木)午後7時開演 ●会場=群馬県民会館 ●出演 指揮=高関健 ヴァイオリン=加藤知子 ●演奏曲目=メンデルスゾーン「ヴァイオリン協奏曲ホ短調」       ドボルザーク「交響曲第九番ホ短調《新世界より》」 ●入場料=大人3,000円、高校生以下2,000円(全席自由) ●問い合わせ先=群響事務局(TEL.322-4316) □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■     《シネマテークたかさき》                  今月の上映作品 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ ●誰も知らない(〜2/11)監督、是枝裕和 主演、柳楽優弥 ●らくだの涙(2/5〜2/11)   監督、ビヤンバスレン・ダバー 主演、らくだの親子 ●炎のジプシー・プラス(2/12〜2/18)   監督、ラルフ・マルシャレック 主演、ファンファーレ・チォカリーア ●オールド・ボーイ(2/12〜25)   監督、パク・チャヌク 主演、チェ・ミンシク ●ベルリン・フィルと子どもたち(2/19〜3/4)   監督、トマス・グルベ 主演、サイモン・ラトル ●問い合わせ先=シネマテークたかさき(TEL.325-1744)  ▽支配人のおすすめ▽  火 火〈ひび〉 (2/19〜3/4)  監督、高橋伴明 主演、田中裕子  骨髄バンクの立ち上げに力の限りを尽くした実在の女性陶芸家・神山清子 の半生を田中裕子が熱演。女手ひとつで2人の子どもを育てながら、陶芸に 情熱をかけてきた清子。陶芸家として成功を収めた矢先、息子が白血病で倒 れてしまう。息子の命を救うために、骨髄提供者を求め奔走していく必死な 姿が胸を打ち、随所に描かれている作家自身の手による陶芸作品も美しい。                               (しお) □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■     《わたしの夢ぼくの夢》                   ファッションデザイナーに ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□  私の将来の夢は、ファッションデザイナーです。最近、ミシンを買っても らって、ぞうきんやエプロンを作ってみました。雑誌や広告で見た服のまね をして作ったり、自分でも着てみたい服を絵にかきました。その時、色々な 服をデザインする楽しさや作る楽しさがわいてきました。どんな人でも手に 取って着てみたくなるような服をたくさんデザインしたいです。それから、 自分のブランドを作りたいです。そして、たくさんの人がきれいに見えたり、 かわいく見える服を作りたいです。                       神山恵さん(城南小6年) _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/【上毛新聞ニュース】_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ No.01:歴史的建物を特集 高崎の住民団体 「倉賀野めぐり」第2号発行 No.02:作品賞に「ヴィタール」 高崎映画祭 No.03:今夏に4車線う回路 国道17号高松立体 設置後本線掘削に着手 No.04:市長賞に永井君(岩鼻小) 高崎で年賀状展 3日から全作品展示 No.05:現代ご利益考 高崎・少林山達磨寺 生活の中に寺がある ___________________________________ No.01 2005年02月02日掲載 歴史的建物を特集 高崎の住民団体 「倉賀野めぐり」第2号発行  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  地域住民でつくる高崎市の倉賀野まちづくりネットワークとNPO法人街 ・建築・文化再生集団は、地域マップ「倉賀野めぐり」の第1号改訂版と第 2号を発行、近く市内の公的施設などで配布する。  地域マップは、2003年に市の事業として、両団体が協力して第1号を作製。 街道や宿場、河岸、寺社など地域の歴史を語る建築物や文化財などを全般的 に紹介した。  地域の歴史や文化をさらに広く知ってもらうとともに、第1号が町内外で 好評だったことから、歴史をしのぶ建物にスポットを当てて第2号を作製。 併せて第1号の地図を見やすくするなどした改訂版も発行した。  第2号は、明治期の商家や養蚕農家などを写真と説明文で紹介しているほ か、歩いて回れるように、駐車場やレンタサイクルの場所なども入れた地域 全体の地図も掲載している。  大きさはA3判の四つ折りで、各1万部印刷した。 ___________________________________ No.02 2005年02月01日掲載 作品賞に「ヴィタール」 主演女優賞 倍賞さん中谷さん 高崎映画祭  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  3月26日に開幕する「第19回高崎映画祭」の受賞者と受賞作品が決まり、 同映画祭事務局が31日、発表した。最優秀作品賞は塚本晋也監督の「ヴィタ ール」で、最優秀主演女優賞には倍賞美津子さんと中谷美紀さん、同男優賞 には浅野忠信さんと唐沢寿明さんが選ばれた。授賞式は3月27日午後5時半 から高崎市文化会館で行われる。  同映画祭は、昨年12月中旬までの1年間に国内で劇場公開された邦画約 200本を対象に選考、作品賞1点と個人賞13人を決定した。  最優秀作品賞の「ヴィタール」は、2002年にベネチア国際映画祭審査員特 別大賞を受賞している。交通事故で記憶を喪失した医学生を描く中で、人間 の英知や神秘性の表現、演出力が評価された。  最優秀主演女優賞の倍賞さんは、「ニワトリはハダシだ」で家族を深い愛 情で包む母親像を、中谷さんは「約三十の嘘(うそ)」で、詐欺師を軽妙な 役づくりで好演した。同男優賞の浅野さんは、「ヴィタール」で現実世界と 魂の世界が交錯する主人公の心の内を表現。唐沢さんは「CASSHERN」 で特異なキャラクターが持つ真のメッセージを訴えかけたことが評価された。 中谷さんと唐沢さんは高崎映画祭で初の受賞。  このほか、最優秀監督賞には「誰も知らない」の是枝裕和監督、昨年のカ ンヌ国際映画祭で史上最年少の最優秀主演男優賞に輝いた柳楽優弥さんが 「誰も知らない」で最優秀新人男優賞となった。  映画祭は、3月26日から4月10日まで、同館や高崎シティギャラリーコア ホールなど4会場で開かれ、受賞者の出演作品を含めた70本程度が上映され る予定。 ___________________________________ No.03 2005年01月31日掲載 今夏に4車線う回路 国道17号高松立体 設置後本線掘削に着手 高崎  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  高崎市で進めている国道17号高松立体事業で、国土交通省高崎河川国道事 務所は今夏、う回路(幅18メートル4車線)を設置し、直後から本線の掘削 工事に着手する。  同事業は慢性的な渋滞地点となっている国道17号と県道藤木高崎線の交差 点を立体化する計画。国道を4車線の「アンダーパス」とし、国道をまたい で交差する県道との接続路を設置する予定。事業区間は同市宮元町から同市 常盤町までの1.6キロ。  現在、国道17号の西側で路肩を張り出してう回路の設置工事を進めており、 夏までに完成させる見通し。う回路には仮設の歩道橋も設置する。  う回ルート完成直後から本線部分の掘削を開始。06年度までに県道との交 差部分に、トンネル構造とするためのコンクリート製ボックスを長さ50メー トルにわたって埋設する。  立体交差部分の完成は07年度の見通し。 ___________________________________ No.04 2005年01月31日掲載 市長賞に永井君(岩鼻小) 高崎で年賀状展 3日から全作品展示  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  高崎市の第23回児童・生徒手づくり年賀状展の入賞者が30日までに決まっ た。最高賞の市長賞には永井潤哉君(岩鼻小6年)の作品が選ばれた。  同展は独創性に富んだ表現を身につけてもらおうと、高崎デザイン振興会 が開いている。今回は小学生から1743点、中学生から126点、計1869点の応 募があった。  入賞作品を含めた全応募作品は2月3日から8日まで、高崎市高松町のN TT東日本群馬支店内のユーホールに展示される。 ___________________________________ No.05 2005年01月25日掲載 《プリズム21》現代ご利益考 高崎・少林山達磨寺 生活の中に寺がある  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  観音山丘陵の西、鼻高山北面にある少林山達磨寺は正月の6日になると、 にわかに活気付く。同日から7日にかけて、恒例の七草大祭だるま市が同寺 境内を中心に行われる。高崎市を代表する行事の一つだ。今年も本堂の霊符 堂を50のだるま店が取り囲み、境内周辺には300もの露店が軒を連ねた。  まつり準備の先導役は地元・鼻高町住民が務めるのが慣わしだ。三代にわ たって世話人を務めている代表の飯沼寛太郎さん(84)は「昔は村(旧鼻高村) の3つの集落から3、4人ずつ出て村を挙げて手伝った。村としても一大行 事だったのだろう。今は地元(鼻高町)が引き継いでいる」と、だるま市を 媒介とした同寺とのきずなの強さを強調する。  「縁起だるまの少林山」と上毛かるたにもうたわれ、「だるま」と「少林 山」の名は全国に知れ渡る。地元との結びつきも強固だ。縁起だるまの生産 は、全国の8割を占めるとされ、多くの製造業者が碓氷川を挟んだ同寺対岸 の豊岡地区に存在する。県達磨製造協同組合の中田純一理事長(52)は「寺と の関係はあうんの呼吸。生活の中に寺がある」と言ってはばからない。  第18代の広瀬正史住職は「だるま市で祈祷(きとう)を受ける人は年々減 っている。逆に普段にお参りする信者が増えている」と、最近の参拝者の変 化を語る。  縁起だるまは天明飢饉(ききん)のころに生まれたとされる。第9代の東 嶽和尚が農民救済のため、開山者の心越禅師が描いた達磨大師の図を手本に 木型を作り、七草大祭に農民に売らせたのが始まりという。長い歴史を持つ だるま市だけに、訪れる人の心や参拝者の数に時代が投影されている。バブ ル華やかりしころは7日の明け方近くまで人の流れは絶えなかった。だが、 最近は「午前1時ごろにはだるま屋も縮小してしまう」(中田理事長)とい う。  だるまの顔の両側に書き込む「願かけ」も少しずつ変化する。中田理事長 によると、農家主体のだるま市だったころは「養蚕大当たり」、バブルのこ ろは「商売繁盛」が目立ったという。広瀬住職は「寺に何かを求めるのでは なく、自然の中で本来の自分に還(かえ)るのが祈り。寺は神仏に近づき自 身の心を正す場」と寺本来の位置づけを指摘。「まつりを避けて家族連れで 訪れ、日常生活に関係したことを祈願する信者が多くなっている」と、今の 姿を語る。境内の瑞雲閣で毎早朝行われる座禅会も人の絶え間がない。  同寺の一角には、世界的な建築家・ブルーノ・タウトが一時期過ごした洗 心亭が静かなたたずまいをみせる。その洗心亭を中心に、タウトの業績を顕 彰する会「タウトの会」が2003年秋に、「思惟(しゆい)の径(みち)」を 設置した。タウトが散歩しながら思索した散策路を再現したものだ。境内に ある因縁の深い場所をめぐるコースにもなっている。広瀬住職は「タウトは 歩きながらいろいろな発想を生んだと言われている。自然の中で自分を見つ める場になるのでは」と話している。 ◎ガイド  前橋藩主・酒井雅楽守忠挙(さかいうたのかみただたか)が前橋城の裏鬼 門を守る寺として、元禄10(1697)年に開創したとされ、水戸光圀が帰依した とされる中国からの渡来僧・心越禅師を開山と仰いでいる。  本堂の霊符堂には心越禅師のほか、達磨大師、北斗星を神格化した北辰鎮 宅霊符尊がまつられる。霊符尊は吉凶禍福、家相方位をつかさどる霊神。方 位除けの神としても知られ、方位除け三霊場の一つにも数えられている。境 内には十一面観音をまつる観音堂、古今東西のだるまを展示する達磨堂など がある。 ====================================================================== ●編集後記  周囲では自転車がちょっとしたブームとなっています。からっ風にもめげ ず毎日通勤に使っている人もいて、とても楽しそうです。運動不足の解消に もなりそうなので、10数年ぶりに新しい自転車を購入しました。今はまだ天 気の良い暖かい日に自宅近くで乗るだけですが、徒歩ともクルマとも違う視 点が新鮮です。 ====================================================================== 編集:上毛新聞社メディア事業室 〒371-8666 群馬県前橋市古市町 1-50-21 TEL 027-254-9881 FAX 027-280-6084 URL http://www.raijin.com/ E-mail furusato@raijin.com ====================================================================== ※この「ふるさとメール」は高崎市と上毛新聞社が協力して作成、発行して  います。 ※上毛新聞ニュースの見出し、記事はすべて上毛新聞社の著作物です。  コピー、加工、再配布はしないでください。 ※「ふるさとメール」の購読申込みは上毛新聞社公式サイト『雷神ドットコ  ム』内の「ふるさとメールホームページ」から行えます。配信先アドレス  の変更、配信停止も同様です。  ▽ふるさとメールホームページ     http://www.raijin.com/fmail/  ▽高崎市ホームページ      http://www.city.takasaki.gunma.jp/  ▽上毛新聞社公式サイト『雷神ドットコム』  http://www.raijin.com/ ======================================================================