2006年(平成18年)02月20日発行 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■  高崎市「ふるさとメール」             【第90号】             発行:高崎市役所 市長公室 広報広聴課             〒370-8501 群馬県高崎市高松町35番地1             TEL 027-321-1111             URL http://www.city.takasaki.gunma.jp/             E-mail kouhou@city.takasaki.gunma.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■  この「ふるさとメール」は、高崎市と上毛新聞社が協力して、市からの情報 と上毛新聞の記事を合わせて編集したメールマガジンです。  毎月2回(原則5日、20日)、登録していただいた皆様にお届けします。  購読は無料です。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 【高崎市からお知らせ】 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■               <まちの話題> ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ ◇市民オペラ「ヘンゼルとグレーテル」  本市と前橋市の市民が参加する市民オペラ「ヘンゼルとグレーテル」の高崎 公演が、2月5日、音楽センターで行われました。  出演者は、オーディションで選ばれた高崎と前橋の市民88人。衣装や大道具 などは、ボランティアとして参加した両市民が制作しました。出演者は、4か 月にわたる練習の成果を発揮し、堂々とした演技で約1,200人の観客を魅了し ました。天使役のバレリーナは優雅な踊りを披露。児童合唱団は、お菓子に姿 を変えられていた子どもたちが元の姿に戻る場面で登場し、魔法が解けた喜び を元気いっぱいに歌い上げました。カーテンコールでは、拍手と喝采が沸き起 こりました。 ◇演劇「蚕影様物語」  箕郷町の住民らによる、手作りの演劇「蚕影様物語」が、2月4日・5日、 群馬県民会館で上演されました。  物語は、養蚕が盛んだった明治のころ、カイコを「お蚕様」と呼んで大事に 育てる農家の生活ぶりを交え、柏木沢に伝わる降雹被害の悲話を描いたもので す。地域の文化や歴史を大切に残していこうと、住民ら約50人が参加し、配役 はもちろん、大道具や小道具の準備もすべて自分たちで行いました。この時期 に入手の難しい桑の葉は、沖縄から取り寄せました。柏木沢に建つ蚕影碑もそ っくりに再現され舞台に登場。住民らの熱演に、観客は大きな拍手を送りまし た。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■      パブリックコメントで基本構想(案)への意見募集 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□  医療保健センター(仮称)の基本構想(案)がまとまりましたので、パブリ ックコメント手続きを行い、意見を募集します。 ●案件名=医療保健センター(仮称)基本構想 ●公表および意見の提出期間=3月15日(水)まで ●公表場所=市役所9階保健福祉施設建設室、市役所1階市民情報センター、       各支所地域振興課、市ホームページ ●問い合わせ先=保健福祉施設建設室(TEL.027-321-1239) □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■          群馬交響楽団は60周年を迎えました ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□  1945年11月、戦後の荒廃の中で、人々が心のよりどころを失っていたとき、 浮かび上がってきたひとつの価値観が「文化国家建設」だった。それができる のは自分たち以外にいない。そう信じた若者たちは文化をとおした復興を目指 して、アマチュア楽団「高崎市民オーケストラ」を立ち上げた。  その翌年には「群馬フィルハーモニーオーケストラ」、1963年には「群馬交 響楽団」へと改称。その後も県内で、地域に根ざした演奏活動を続け、群馬県 の文化の象徴として、県民から幅広い支持を得るに至る。  1994年には「プラハの春国際音楽祭」、「ウィーン芸術週間」から同時に招 待を受け、海外公演も実現。2005年に創立60周年を迎えた群響は、さらなる飛 躍を遂げる。 ┌─────────────┐ │ 60周年記念・特別演奏会 │ └─────────────┘ ●日時=3月18日(土)午後3時開演 ●会場=群馬県民会館(前橋市) ●曲目=ブラームス「ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品七十七」ほか ●入場料=一般2,500円、大学生以下1,500円(全席自由) ●チケット=音楽センターほかプレイガイドで発売中  同演奏会に、抽選で200組400人の中・高校生を招待。申し込みは、2月28日 (火)までに、往復はがきに2人の住所・氏名・電話番号・学年・学校名を書 いて、〒370-8501高崎市役所 群馬交響楽団創立60周年記念特別演奏会係へ。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■          高崎市産業創造館の入居者を募集 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□  市は、今年8月に開館する高崎市産業創造館(下之城町)の入居者を募集し ます。同館は、独創性や意欲に富んだ起業家の輩出と中小企業の新分野への進 出を促進するため、廉価で多様な支援を提供することを目的に設置される施設 です。 ●入居資格=新たに事業活動を始める人や創業後7年未満の人、中小企業者で       異分野に進出する人など ●募集室数 企業支援室=25平方メートル(7室)、50平方メートル(6室)       創業準備室=6区画 ●利用期間 企業支援室=3年以内       (ただし市長が特に認めた場合は3年の範囲内で延長可)       創業準備室=6か月以内       (ただし市長が特に認めた場合は6か月の範囲内で延長可) ●利用料金 企業支援室=1平方メートルあたり月額1,500円       創業準備室=1区画あたり月額5,000円       指定駐車場=1台あたり月額2,000円 ●募集要項の配布=市役所10階開発推進課で配布中      (市ホームページhttp://www.city.takasaki.gunma.jp/にも掲載) ●申し込み=3月1日(水)〜31日(金)に、必要書類を添えて開発推進課       (TEL.027-321-1277)へ。       審査委員会の審査により入居者を選定します。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■      新「高崎市」誕生記念                     文化交流イベント ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□  新高崎市の誕生を記念して、市内各所でさまざまな文化イベントが催されま す。この機会に、各地区の文化や歴史を感じながら、人と人との交流を深めて みてください。 ┌─────────────┐ │ 申し込みは往復はがきで │ └─────────────┘ ※1イベントにつき1通で応募してください。 ※往復はがき以外での応募、イベント名、希望会場名、希望人数の記載のない  ものは無効となります。 ※応募多数の場合は抽選です。発表は発送をもって代えさせていただきます。 ※創作ミュージカル「おにころ」は有料公演です。はがきでの申し込みはでき  ません。 ※「姉妹・友好都市料理教室」は参加費1,000円が必要です。 ●申し込み先=〒370-8501 高崎市役所 文化課「文化交流イベント」係 ●締め切り=3月10日(金)当日消印有効       「あなたが主役 音楽のある街で」の締め切り日は3月7日 ●問い合わせ先=文化課(TEL.027-321-1203)      ◇〜〜〜〜〜◇〜〜〜〜〜◇〜〜〜〜〜◇〜〜〜〜〜◇ 【公開録画】 NHK放送番組「あなたが主役 音楽のある街で」 3月23日(木) 開演18:45 音楽センター ●出演=地元アマチュア音楽愛好家のみなさん     ゲスト:加藤登紀子     指揮:小林研一郎     演奏:東京フィルハーモニー交響楽団     司会:coba、森田美由紀アナウンサー ※未就学児の入場はご遠慮ください      ◇〜〜〜〜〜◇〜〜〜〜〜◇〜〜〜〜〜◇〜〜〜〜〜◇ 【有料公演】 創作ミュージカル「おにころ」 5月13日(土)開演18:30 新町文化ホール   14日(日)開演14:00 新町文化ホール ●入場料=3,000円(全席自由 ) ●チケット=新町歌劇団事務局・佐藤(TEL.0274-42-8949) ●新町文化ホール(TEL.274-42-9133)      ◇〜〜〜〜〜◇〜〜〜〜〜◇〜〜〜〜〜◇〜〜〜〜〜◇ 【聴く】コンサート・合唱・和太鼓       ジャズ、ピアノなどのさまざまな音楽、            和太鼓の共演を通じて交流しましょう。 ◇ジャズコンサート(公募480人) 4月8日(土)開演14:00 新町文化ホール ◇フォルクローレコンサート(公募200人) 4月9火(日)開演14:00 群馬公民館 ◇いしざかびんがコンサート(公募600人) 4月22日(土)開演14:00 箕郷文化会館 ◇『鞘抜十一』津軽三味線を弾く(公募200人) 4月23日(日)開演14:00 倉渕公民館 ◇合同合唱祭(公募600人) 4月30日(日)開演13:00 箕郷文化会館 ◇2台ピアノとソプラノの祭典(公募各700人) 5月4日(祝)開演14:00と18:00(2回公演) 高崎市文化会館 ◇和太鼓祭り(公募700人) 5月5日(祝)開演14:00 高崎市文化会館 ◇らんちたいむコンサート 5月10日(水)〜30日(火)の平日、12:15〜12:45 市役所中2階ロビー □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■  《高崎千年物語》(1)                日本最古級の石碑                  特別史跡 山上碑および古墳(上) ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ 文化財保護課主任学芸員 若狭 徹  高崎市域の歴史資料を扱った新連載を開始する。古代高崎人の生きざまを明 らかにし、卓抜した地域力の源泉に迫ることとしたい。  本市には重要な遺跡が多く存在するが、最初に紹介するのは山名町にある特 別史跡「山上碑」だ。今から1300年前、僧であった長利が母を顕彰するために たてた高さ1メートルほどの石碑である。傍らにはその母を葬ったとみられる 古墳もある。  あまたの遺跡のうち特に重要なものを国は史跡に指定するが、そこからさら に選び抜かれた存在が特別史跡だ。関東地方には10件しかないのだが、なんと そのうち2つは本市に所在している。山上碑および古墳と、同じく山名町にあ る金井沢碑がそれで、ともに古代の石碑である。  全国の特別史跡には、三内丸山遺跡、吉野ヶ里遺跡、江戸城(皇居)、高松 塚古墳など超一級の文化財がずらりと名を連ねるが、本市の2例もこれらと同 等の歴史的価値を認められた誇るべき地域資産といえよう。  石碑をたてる行為は日本文化に深く根付いている。今でもわれわれは墓石や 記念碑に文字を刻み、想いを永遠に残そうとする。かかる慣習は1300年前の飛 鳥時代に中国大陸の思想を移入したもので、山上碑はまさにこの時期の産物だ。  663年、朝鮮半島南部の百済を支援した倭国(日本)は、唐・新羅の連合軍 と戦って手ひどく負けた。国家滅亡のおそれを抱いた倭国は、強い国づくりの ため中国を手本とし、司法・行政・徴税システムの整備を急ぐことになる。  飛鳥時代とはそんな激動的な国際化の時代であり、やがて平城京での律令政 治(奈良時代)が華開く。  この政治体制において最も重要なソフトウェアは文字であり、文書主義であ った。今日の文書主義はこのときにはじまるといってよい。文字を名文に仕立 て、硬い石に刻む当時の「建碑」はすぐれて高度な知的事業だったのである。  英知を傾けて造立された古代の石碑。しかし奈良時代(8世紀)以前の石碑 は国内におよそ10例しか現存しない。そのうち2例が本市に存在することは実 に驚くべきことで、往時の文化度の高さを示す。  辛巳歳(681年)造立の銘がある山上碑は、国内で2番目に古い石碑だとさ れる。一方、最古だという京都府宇治橋碑にはかつて大化2(646)年の銘が あったらしいが、現物は肝心な部分が破損し、確かな建碑年代は不詳だ。さす れば山上碑は、確かさという点において現存国内最古の石碑だともいえるので ある。  さて、次回は山上碑文の内容を取り上げ、当時の人間関係を垣間見たい(つ づく)。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■   《街角みらい形》                 田島優紀さん・常盤希さん(箕郷町) ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ 地域に伝わる悲話を演劇で再現  箕郷町柏木沢に伝わる実話を再現した演劇「蚕影様物語」で、養蚕農家の姉 妹を演じました。  昨年1月から始まった練習には、部活動が終わった後に参加していました。 週1回の練習を面倒に思うこともありましたが、明るく楽しい雰囲気だったの で、ほとんど休まず参加して役作りに励みました。  「お客さんが大きな拍手をくれました。自分たちの芝居を楽しんでくれてい るのが分かり、気持ちよかった」と本番の舞台を振り返ります。  幼なじみの2人は、「人前で演じるのは楽しい。今後も機会があれば演じて みたい」と声をそろえます。  3歳からピアノを習っている田島さんは「ピアノの先生になりたい」、小さ い子の面倒を見るのが好きな常磐さんは「保育士になりたい」と夢を語ってく れました。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■   《家庭でできる給食レシピ》                       きりたんぽ汁 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□  きりたんぽは、秋田の郷土料理です。昔、狩人が弁当の残り飯を保存食にし たのが始まりといわれています。ご飯を適度につぶし、串に巻き付けて焼きま す。その形がやりの練習に使う「たんぽやり」に似ていて、切って鍋にいれる ことから、この名前が付いたといわれています。 ▼材料(4人分)  きりたんぽ4本、ニンジン1/5本、白菜3枚、ゴボウ1/2本、長ネギ1本、し らたき1/2袋、鶏肉80g、生シイタケ1本、シメジ1/2袋、しょうゆ大さじ2、 だし汁4カップ、酒小さじ1、塩少々 (1人分100キロカロリー) ▼作り方  きりたんぽは4センチに切る。鶏肉は一口大に切り、ニンジン、白菜、シイ タケは千切りにする。ゴボウはささがきにし、酢水につけてあくを抜く。しら たきは下ゆでしておく。長ネギは斜めに小口に切る。  だし汁を入れて煮立った鍋に、鶏肉、ゴボウ、しらたきと残りの野菜を順に 加えて煮る。しょうゆ、酒、塩で味を調え、最後にきりたんぽを入れ、ひと煮 立ちさせてできあがり。                       (高松中栄養士 山田良江) □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■   《高崎・家族の物語》               第1話「庭師」                      父・砂盃金義さん(京目町)                      子・砂盃高志さん(矢中町) ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□  この道45年の父。その腕を信頼し「この人でなければ」と仕事を依頼する客 も多い。父とともに仕事をし、その技術を身につけようと「庭師」の修行を続 けてきた息子。若いころから好んで地下足袋を履き、手ぬぐいをかぶり、父の ような職人を目指してきた。「造園はその職人の造形力にかかっている。自分 の内から出てくる形がその庭を決める」。父は、息子に多くを語らない。技術 は教えられても感性や創造力は教えられない。「絵心を持て」「樹と対話し ろ」父の口癖である。松の葉を整える2人に会話はなく、黙々と作業を続けて いた。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/【上毛新聞ニュース】_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ No.01:マンモス校を解消 高崎市が新年度着手 堤ケ岡小分割へ No.02:上州楽市を定期開催 高崎卸商社街協同組合 No.03:三宅さん、宇津木さん殿堂入り祝う 県ソフトボール協会 No.04:全校に防犯カメラ 高崎市新年度予算案「子供の安全」強化 No.05:高崎と榛名、法定協発足 10月合併へスケジュール確認 ___________________________________ No.01 2006年02月15日掲載 マンモス校を解消 高崎市が新年度着手 堤ケ岡小分割へ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  高崎市は新年度、児童数が900人を超えるマンモス校となっている同市棟高 町の堤ケ岡小学校を分割し、校区の南部に新たに堤ケ岡第二小学校(仮称)を 新設する事業に着手する。新年度の一般会計当初予算案に約6億9000万円を盛 り込んだ。  新年度に用地取得と設計を行い、2007、08年度の2カ年で建設を予定。09年 度の開校を目指す。建設予定地は堤ケ岡小から南東に約650メートルの同町内 で、中泉団地から天王川を挟んで東側。  堤ケ岡小は付近の人口増加に伴い、本年度は児童数約930人で全30クラスの マンモス校となっている。児童数は今後も増加が見込まれ、分割しない場合、 09年度には1037人、33クラスに拡大すると推計されている。  計画では、校区のうち棟高、三ツ寺の両地区を現在の堤ケ岡小に残し、中泉、 菅谷、福島の三地区を新設小に移す。両校の規模は推計で、堤ケ岡小が461 人・16クラス、新設校が576人・20クラスとなる見込み。 ___________________________________ No.02 2006年02月15日掲載 上州楽市を定期開催 高崎卸商社街協同組合  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  県内の事業者が自由に店を出し、自慢の品を販売する「上州どっと楽市」が 年2回の定期市として、4月と12月に開かれることになった。  楽市は問屋街の小売り機能の強化、JR高崎問屋町駅を核とした周辺地域の 活性化を目指し、高崎卸商社街協同組合が昨年10月、試験的に企画。組合員に 限らず、直接販売をしたい卸売業者、創業期の小売業者、新製品の販路開拓を 図る製造業者など、幅広く参加者を募ったところ、県内各地から食材、雑貨、 インテリア、衣料品など113社が120店を出店。来場者は2日間で3万人を超え る盛況ぶりだった。  定期市として第1弾は4月29、30日の両日、高崎市問屋町のビエント高崎で 開く。  出店料は1社3万円。このほか、出店場所や広さによって小間料(3・3平 方メートル2000円、テント一張4000円など)が必要となる。募集締め切りは2 月24日。  組合は「昨年同様、盛り上げたい。まずは多くの出店を募りたい」と参加を 呼び掛けている。問い合わせは高崎卸商社街協同組合(TEL.027-361-8243)へ。 ___________________________________ No.03 2006年02月11日掲載 三宅さん、宇津木さん殿堂入り祝う 県ソフトボール協会  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  県ソフトボール協会(岡賢会長)の05年度表彰式が9日夕、高崎市栄町の結 婚式場で行われた。新島学園中・高教頭の三宅豊さんと日立&ルネサス高崎総 監督の宇津木妙子さんの国際ソフトボール連盟殿堂入りを祝うとともに、イン ターハイと国体少年男子で優勝した新島学園高の23人を特別表彰した。  同協会は、県内ソフトボール界の発展を目指して、優れた団体と功労者を顕 彰する表彰式を毎年開いている。  三宅さんは、過去4回の世界選手権に連続出場、日本のエースとして活躍し た。現在日本ソフトボール協会理事と選手強化本部長を務めている。宇津木さ んは1985年に日立高崎(現日立&ルネサス)の監督を引き受けて以来、当時3 部リーグの日立高崎を1部リーグに昇格させた。シドニー、アテネ五輪と2大 会連続で日本代表を監督として率い、銀、銅メダルを獲得、県民ならびに多く の国民の心を動かした。  祝賀会では協会から2人に、記念の特製ゴールデングラブと花束が贈られ、 三宅さんは「今までいろいろな優勝旗を手にしてきた。今後ともソフトボール 人生を歩んでいきたい」と述べた。宇津木さんは「これからも子どもたちに、 ソフトボールの楽しさと、生きる強さを伝えたい」と笑顔を浮かべながら意気 込みを語った。  会場では優秀表彰、功労表彰、ベストナインの各賞の表彰も行われ、計179 人に賞状や記念品が手渡された。 ___________________________________ No.04 2006年02月10日掲載 全校に防犯カメラ 高崎市新年度予算案「子供の安全」強化  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  子供が巻き込まれる犯罪が全国で相次ぐ中、高崎市は新年度、「子供の安全 確保」対策を強化し、公立の幼稚園・保育園、小・中学校、養護学校の全施設 に防犯カメラを設置する。家庭内などで起こる児童虐待に対しては家庭児童相 談業務を拡充、365日、24時間体制で通報に応じる。学童クラブの専用施設も 2カ所を増設するなど、学校や家庭、地域に“子供を守る目線”を行き届かせ、 安全・安心の確立へ全力を挙げる。  安全確保対策は九日内示した2006年度一般会計当初予算案に盛り込んだ。  防犯カメラは新年度、既設の5カ所を除く市内87施設に設置。1施設にカメ ラ2台とモニター1台を置き、1週間程度の画像記録を行う。不審者発見のほ か犯罪の抑止力も期待される。プライバシーに配慮し、記録は校長らが厳重に 管理するという。  導入費用は3900万円。県内では桐生、太田市などが整備を進める中、合併後 の広範な市域を網羅しての一斉導入となる。  家庭児童相談は市の担当室で実施している平日の昼間のみの対応を、大幅に 拡充する。虐待の緊急通報窓口となっていることも考慮し、年中無休で24時間 の電話対応を始める。  放課後に児童を預かる学童クラブの専用施設は、年度内に2カ所が完成し、 新年度はさらに2カ所を増設。計19カ所となる。  このほか、住民の防犯活動を推進するため、ハンドブック配布や講座開催な どを行う市民安全推進事業も充実させる。  市では近年、相次いで児童を狙う事件が発生。2004年に小1の女児が殺害さ れ、2005年は当時小2の女児が刺されて重傷を負った。子供の安全に対する市 民の関心は高く、住民の自主パトロールの活発さは県内トップクラス。 ___________________________________ No.05 2006年02月09日掲載 高崎と榛名、法定協発足 10月合併へスケジュール確認  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  高崎市と榛名町の合併に向けた法定合併協議会が8日、発足した。会長に松 浦幸雄高崎市長、副会長に富沢素行榛名町長が就任。高崎市役所で開かれた第 1回協議会では5月1日までに5回の協議を行い、10月に合併するスケジュー ルを確認した。  同日は最初に合併協の設置会議を開き、両首長が会長人事などを定める協議 書に署名した。  引き続き第1回協議会を開き、両首長は「両市町は地域、歴史、経済で古く から密接な関係がある」(松浦市長)、「紆余(うよ)曲折があったが、合併 協が設置され『覆水(ふくすい)盆に返る』気持ちだ」(富沢町長)とあいさ つした。  その後、合併協憲章を(1)住民合意(2)対等な立場(3)地域の特色を生かす(4) 地域の均衡ある発展(5)住民自治に根差す―の5項目とすることや、合併協の 規約・予算など8議案を議決した。  合併スケジュールは、合併協定書調印や知事への合併申請など主要手続きを 5月に集中的に行い、10月に合併することが事務局から報告された。 ====================================================================== ●編集後記  冬季五輪が開催されているイタリア・トリノと日本の時差は8時間。競技が 終了し順位が決まるのは日本では深夜から明け方となる。今のところ日本にと って残念な状況だが、五輪はこれからが正念場。翌日の仕事は忘れてTVの前 で残りの種目を観戦する。頑張れニッポン。 ====================================================================== 編集:上毛新聞社メディア事業室 〒371-8666 群馬県前橋市古市町1-50-21 TEL 027-254-9881 FAX 027-280-6084 URL http://www.raijin.com/ E-mail furusato@raijin.com ====================================================================== ※この「ふるさとメール」は高崎市と上毛新聞社が協力して作成、発行して  います。 ※上毛新聞ニュースの見出し、記事はすべて上毛新聞社の著作物です。  コピー、加工、再配布はしないでください。 ※「ふるさとメール」の購読申込みは上毛新聞社公式サイト『雷神ドットコ  ム』内の「ふるさとメールホームページ」から行えます。配信先アドレス  の変更、配信停止も同様です。  ▽ふるさとメールホームページ     http://www.raijin.com/fmail/  ▽高崎市ホームページ      http://www.city.takasaki.gunma.jp/  ▽上毛新聞社公式サイト『雷神ドットコム』  http://www.raijin.com/ ======================================================================