2006年(平成18年)7月5日発行 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■  高崎市「ふるさとメール」             【第99号】             発行:高崎市役所 市長公室 広報広聴課             〒370-8501 群馬県高崎市高松町35番地1             TEL 027-321-1111             URL http://www.city.takasaki.gunma.jp/             E-mail kouhou@city.takasaki.gunma.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■  この「ふるさとメール」は、高崎市と上毛新聞社が協力して、市からの情報 と上毛新聞の記事を合わせて編集したメールマガジンです。  毎月2回(原則5日、20日)、登録していただいた皆様にお届けします。  購読は無料です。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 【高崎市からお知らせ】 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■            《未来・げんき ぐるりん 出前講座のご案内》         ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□  市の職員などが講師役になって、皆さんの注文に応じて講座を出前します。 毎日の暮らしに役立つ内容から市の専門的な事業・施策まで、豊富なメニュー でお届けします。  問い合わせは、社会教育課(TEL321-1295)へ。 <出前講座お品がき> ◎自治の部 □高崎市のまちづくり…新市建設計画などの行政施策 □前橋・高崎連携を考える…連携事業の内容と今後の可能性 □高崎市の財源と使いみち…財政事情とそのしくみ □知っておきたい税の基礎知識…確定申告などの市県民税のはなし □固定資産税について…固定資産税のあらまし □情報公開ってなに…情報公開・個人情報保護制度 □男と女として共に生きる…男女共同参画社会をめざして □身近な市議会…市議会のしくみ □やさしい公職選挙法…選挙制度について解説 ◎保健福祉の部 □介護が必要になったら…介護保険の制度と在宅福祉サービス □知って安心「国民年金」のはなし…国民年金のしくみ □「国民健康保険」で健康で明るい生活を…国民健康保険の資  格・賦課・給付 □きょうからはじめる健康づくり…生活習慣病の予防 □健康づくりはあなたが主役みんなで取り組む「はつらつ高崎21」  …豊かな人生に向けての 健康づくり □こころの健康…こころの病と予防 □障害者の福祉制度…障害者福祉の現状と課題 □子育て支援事業…子育てと仕事の両立、子どもとの関わり方 □子育てに悩んだら…育児不安の解消と子育て中の健康や食事 □転倒骨折予防教室…寝たきりを予防しよう □認知症予防教室…認知症予防で元気に長生き □口腔機能向上教室…おいしく食べて元気に長生き ◎教育文化の部 □「人権」ってなんだろう…安心して住めるまちの創造 □子どものすこやかな成長を願って…高崎市の家庭教育 □「マイ生涯学習」のすすめ…自分にあった生涯学習を見つけよう □不登校の問題を考える…不登校の現状と対応 □「生きる力」を育てる教育…子ども主体の授業の創造 □子どもの体を考える…運動能力・体力診断テストデータから □子どもと食事について…食生活について考えてみませんか □命を大切にする心を育む性教育について…学校における性教育の実際 □軽スポーツで体力づくり…グラウンドゴルフ・スマイルボウリングなど軽ス ポーツのルールの初歩的解説 □青少年の健全育成を願って…子どもたちの健全育成について話し合いましょ う □高崎市の文化財-その保護と活用…文化財を探訪し郷土の歴史を知る □観音塚古墳、その世界…高崎を中心に県内の大型古墳を取り上げ、古墳時代 の権力の流れを探る  □知って得する図書館あれこれ…図書館の上手な利用法 □市民の財産 経済大学…高崎経済大学の案内と市民利用 □ 日本画を楽しむ…掛軸の取り扱いと保管方法 ◎生活環境・経済の部 □ごみ減量とリサイクル…みんなが主役。減らそうゴミ、見直そう資源 □お困りではないですか 悪質商法…悪質商法から自分を守るには □暮らしの中の水道…漏水の発見方法、給水管の防寒対策 □水道の水ができるまで…おいしい水はどんな水 □高崎市の雨水対策事業…水害に強いまちづくりをめざして □高崎の水処理施設…下水道の歴史から最新処理の実際まで □出前でDO(防火講習会)…消火・避難・地震などを体験学習 □出前でDO(応急手当講習会)…病気・けがをしたときの応急 処置 □出前でDO(救命講習会)…「呼吸がない」「心臓が止まって いる」そんな ときの心肺蘇生法 □ 楽しい家庭菜園の利用を…家庭菜園で体も心もリフレッシュ□中小企業者 を 支援します…雇用の促進と勤労者福利厚生 ◎まちづくりの部 □夢のある新高崎市…中核市をめざして □世界と共に生きるまちづくり…地域の国際化を考える □はじめようボランティア活動…市民公益活動を始めるには □商店街の活性化…活性化のための新たな主役づくりを支援 □中心市街地の活力について…「中心市街地活性化基本計画」を分かりやすく ◎解説 □高崎フィルム・コミッション…映像を通して高崎をPR □区画整理によるまちづくり…区画整理事業などについて □みんなでつくる高崎の都市景観…魅力ある街並みを発掘・再生・創造する □高崎の都市計画…活力と潤いのある「住んでよかったまち」をめざして □公園と緑化推進のはなし…花いっぱい、生垣いっぱいの街並みづくり ◎公益事業者等の部 □裁判員制度について…制度について分かりやすく解説 □インターネット入門…初めてのインターネット □電気安全教室(1)…小学生高学年向け電気実験・実演 □電気安全教室(2)…女性のための安全な電気の使い方 □知っておきたい税情報…相続・贈与と税 ●定休日:年末年始と祝日 ●出前時間:午前10時〜午後9時の間の2時間程度 出前は10人以上からお願いします。  講師料は無料 *講座によっては実費負担となるものもあります。 ご注文は、社会教育課(TEL321-1295)へ。  いつでも・どこでも・だれでも学べる  出前講座は、皆さんの注文に応じ、市などの事業や施策を、職員が会場に出 向き詳しく説明するものです。  健康づくり、子育て支援、福祉や環境施策、年金制度など、生活にかかわる 内容が充実しています。講座のメニューは7分野で62項目をそろえています。 裁判所や税務署などの協力により、その方面の講座も用意していますので、ご 利用ください。 ●実施できる日時=祝日と年末年始を除く(土・日曜日の出前も可能)午前10 時から午後9時までの間で、2時間程度 ●会場=申込者が指定した会場(一般の住宅でも可能。手配は申込者が行って ください) ●対象=おおむね10人以上のグループ(グループの活動が、政治、宗教、営利 活動につながることが予想される場合は、講座を実施できません) ◎申し込み方法  市役所16階社会教育課、公民館、各支所教育課などにある申込書に記入して 、出前講座を希望する日の3週間前までに同課へ提出してください。講師料は 無料です。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ 国立高崎病院の新病棟の基本設計決まる                 病院内に「高崎地域医療支援センター(仮称)」を設置  ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□    平成21年の新病棟完成を目指す国立病院機構高崎病院(高松町)の建て替え に関する基本設計が決まりました。  市は、同病院の新病棟建設に併せ、病院内に「高崎地域医療支援センター (仮称)」を設置し、救急医療や小児救急医療などの分野で地域医療を支援し ます。問い合わせは、公的病院推進課(TEL321・1306)へ。  国立病院機構高崎病院(以下高崎病院)の新病棟は、地上七階、地下1階建 てで、延べ床面積約3万3千平方メートル。1・2階が外来や救急など、4・ 7階が病棟として利用されます。病床数は、現在の363床から451床に増えます 。また、心療内科と歯科口腔外科、形成外科が新設され、23診療科になります 。新病棟は平成19年4月に着工し、21年9月に完成する予定です。  総工費は約100億円で、このうち、市が設置する「高崎地域医療支援セン ター (仮称)」の建設費は約33億円です。  新病棟の建設にあたり、市と高崎病院は、昨年7月「国立病院機構高崎病院 の更新築整備に関する基本協定」を結びました。協定には、高崎病院と市が連 携して新病棟の整備を行うことや、同病院が地域医療を積極的に行うこと、地 域の医療機関を支援することなどがうたわれています。  この協定を受けて市は、病院内に「高崎地域医療支援センター(仮称)」を 設置し、救急医療や小児救急医療などの分野で地域医療を積極的に支援します 。同センターの運営は高崎病院が行い、病院と一体的に活用します。  市は、市民が安心して暮らせ るまちづくりを進める中で、医療体制の整備に取り組んでいます。特に24時間 小児救急医療の実現と救命救急医療体制の充実・強化は、重要な課題です。高 崎病院の整備と同センターの設置は、これらの救急医療に大きな役割を果たし ます。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■   平成18年度                高崎市等広域消防局職員採用試験     ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□   【採用予定人数】消防職:13人 ■大学 【受験資格】昭和54年4月2日から昭和60年4月1日までに生まれた人で、卒 業または平成19年3月卒業見込みの人(昭和60年4月2日以降に生まれた人で 、卒業または平成19年3月卒業見込みの人は受験できます) 【試験案内】配布中 【申込期間】8月1日(火)から8月7日(月)まで 【試験日程】 第1次試験:試験日・9月3日(日)、合格発表・9月下旬 第2次試験:試験日・10月上旬の2日間、合格発表・10月下旬以降 ■短大(2年以上の専門学校を含む) 【受験資格】昭和56年4月2日から昭和62年4月1日までに生まれた人で、卒 業または平成19年3月卒業見込みの人 試験日 9月2日(土) 高校 昭和58年4月2日から平成元年4月1日までに生まれた人で、卒業または 平成19年3月卒業見込みの人 【試験案内】配布中 【申込期間】8月1日(火)から8月7日(月)まで 【試験日程】 第1次試験:試験日・9月2日(土)、合格発表・9月下旬 第2次試験:試験日・10月上旬の2日間、合格発表・10月下旬以降 ■高校 【受験資格】昭和58年4月2日から平成元年4月1日までに生まれた人で、卒 業または平成19年3月卒業見込みの人 【試験案内】配布中 【申込期間】8月1日(火)から8月7日(月)まで 【試験日程】 第1次試験:試験日・9月2日(土)、合格発表・9月下旬 第2次試験:試験日・10月上旬の2日間、合格発表・10月下旬以降 ● 試験案内・申込書の請求 直接請求の場合……高崎市等広域消防局・消防署・分署・市役所総合案内(1 階)・職員課(7階)・各支所・安中市役所・榛名町役場で配布。 郵送請求の場合……本人の住所・氏名を書いた返信用封筒(角型2号)に140 円 切手をはったものを同封。封筒の表に「消防職員試験案内請求」と朱書きして 、7月22日(土)までに消防局総務課へ。 ダウンロードする場合…消防局のホームページ(http://ted.city.takasaki.g unma.jp/shoubou/)からダウンロードすること ができます。 ●問い合わせ先 高崎市等広域消防局総務課  〒370-0861 高崎市八千代町1-13-10 TEL322-2393 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■   本市と榛名町の合併が県知事決定                 合併決定書が交付されました    ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□  10月1日に現在の榛名町の区域を本市に編入すること(廃置分合=合併)が 県知事決定され、6月22日、県庁で合併決定書の交付式が行われました。これ は、県知事に対し本市と榛名町が5月15日に行った廃置分合などの決定を求め る申請を受け、県議会の議決を経て決定したものです。  交付式には、松浦幸雄高崎市長、富澤素行榛名町長が出席、小寺弘之群馬県 知事からそれぞれ決定書が手渡されました。席上、松浦市長は「今回の合併で 飛び地が解消される。地域の一体感をもったまちづくりを進めるとともに、中 核市への移行も準備していきたい」と述べました。  今後は、7月に総務大臣の告示を経て、10月1日に人口34万人の新しい高崎 市が誕生、同日に合併記念式典が行われます。  問い合わせは、合併推進室(TEL321-1312)へ。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■   皇太子殿下がご来県                第42回献血運動推進全国大会へご臨席  ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□  皇太子殿下は、7月12日(水)から13日(木)まで、ぐんまアリーナ(前橋市) で開催される第42回献血運動推進全国大会へのご臨席と併せ、県内事情ご視察 のため群馬県にお越しになります。  高崎市内は、12日(水)午前に高崎駅にご到着後、同駅東口から環状線、国道 17号などをお通りになり、前橋方面に向かわれます。  13日(木)の午後には、大会会場のぐんまアリーナをお発ちになり、国道17号 、環状線などをお通りになり、高崎駅東口へ向かわれ、同駅から新幹線でお帰 りになります。  沿道で奉送迎される市民の皆さんは、警察官や係員の整理・誘導にご協力く ださい。  なお、当日は一部の路線で混雑が予想されますので、ご注意ください。  問い合わせは、庶務課(TEL321-1206)へ。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■   第5回吉野秀雄顕彰短歌大会の作品募集                          大会実行委員会  ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□  吉野秀雄顕彰短歌大会実行委員会は、郷土の優れた歌人・吉野秀雄を顕彰し て、第5回吉野秀雄顕彰短歌大会を開催します。  同実行委員会は大会の作品を募集します。また、大会に併せ、短歌づくり教 室を開催します。  問い合わせは、文化課(TEL321-1203)へ。 《作品募集》 ●募集作品=短歌二首1組、テーマ自由、未発表作品に限る ●投稿料 一般の部=2首1組1,000円(払い込みの方法は投稿用紙を参照)、 小学生〜大学生の部=無料 ●応募方法=専用投稿用紙(市役所5階文化課、公民館などで配布)に記入し、 9月15日(金)までに、〒370-8501高崎市役所 文化課内「吉野秀雄顕彰短歌 大会」へ ●表彰式=11月18日(土)午後1時、市役所3階31会議室 《短歌づくり教室》 ● 対象と日時 小学生=8月21日(月)午前10時〜11時30分、中学生=8月2 2 日(火)午前10時〜11時30分、高・大学生=8月23日(水)午前10時〜11時30 分、一般=8月21日(月)23日(水)午後1時〜2時30分 ●会場=高崎健康福祉大学(中大類町) ●定員=それぞれ30人(抽選) ●費用=無料 ●申し込み=7月31日(月)までに、電話で文化課へ □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■                《川柳あらほうの言葉》   ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ 爺ちゃん偉い まやかしハガキ ひっちゃぶく                    (岩押町 植原恵子) 孫と猫 競って障子 ひっちゃぶく                    (金古町 丸山ふみお) これもボツ 書いた川柳 ひっちゃぶく                    (八幡町 梅村ヨシ子) 日めくりの 暦ひっちゃぶく 情緒かな                    (金井淵町 真塩康雄)  「ひっちゃぶく」という言葉には「破く」より力強いけれども、「引き裂 く」ほど暴力的ではない、いいあんばいの勢いが感じられます。寄せられた投 句とエピソードでは「ひっちゃぶかれる」ものは障子が圧倒的多数。次点は意 外にも「点の悪かった試験の答案」でした。親に見つかる前にひっちゃぶく。 確かに身に覚えがありますね。  エピソード1  「宝くじの絵を見ながらお絵かきをしていた甥っ子が、うまく描けないこと に腹を立て、あろうことか私の宝くじをひっちゃぶいてしまったのです。幸 い?当たっていなかったので良かったですが「こんなときに限って当たっちゃ うかも…」なんて思った自分にちょっと笑えました。『宝くじひっちゃぶかれ て大慌て』(八幡町・品川さん)」  エピソード2  「昔は何をするにも人手仕事だった。稲刈りも一株ひと株手で握って、ノコ ギリ鎌で手元が見えなくなるまで刈り、左手の小指まで刈ってしまった。痛く て血だらけの小指を頭にかぶっていた手ぬぐいをひっちゃぶいてしっかり巻い た。50年たった今でもそのときの傷跡が残っている(栗崎町・信澤さん)」  次回のお題は、「むぐったい」です。応募は、7月15日までに、はがきかフ ァクス(FAX328-2726)で住所・氏名・電話番号を書いて広報広聴課へ。Eメー ルでの応募は、kouhou@city.takasaki.gunma.jpへ。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■   《聴きどころ群響案内》                                   群響第429回定期演奏会 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ ●日時=7月22日(土)午後6時45分開演 ●会場=音楽センター ●演奏曲目=ブルックナー「交響曲第八番ハ短調」 ●指揮=尾高忠明 ●問い合わせ先=群響事務局(TEL322-4316) <今月のポイント>  交響曲とミサ曲の大家・ブルックナーの「交響曲第八番」は、ベートーベン の「第五番《運命》」と同じハ短調の曲です。  演奏に80分近くを要する長大な曲でありながら、緩慢なところが一切なく楽 曲全体がしっかりと構成されています。  その深遠な内容から「19世紀に創作されたすべての交響曲の中の間違いなく 最高傑作」ともいわれます。全曲完成した交響曲としては、ブルックナー最後 のものにあたります。  第四楽章冒頭の勇壮なファンファーレは、近年テレビCMなどに頻繁に使われ ているので、ここだけ知っている人も多いでしょう。  指揮には国内主要オーケストラはもちろん、ロンドン・フィル、バーミンガ ム市交響楽団、バンベルグ交響楽団などへ繰り返し客演している尾高忠明さん を迎えます。  尾高さんは、その精力的な活動により、これまで数々の賞に輝き、1997年に は英国エリザベス女王から大英勲章CBEを授与されています。  名指揮者得意のプログラムでおくる今回の定演、その壮大な雰囲気と悠久感 をお楽しみください。  開演に先立ち、音楽評論家の渡辺和彦さんによるプレ・コンサート・トーク が午後6時20分から行われます。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■  《からっ風トーク》               演奏は心の表現「歌うように、語るように」                       風岡裕子さん(下豊岡町) ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□  「普段の生活で感じることすべてが、演奏のための栄養になる。さまざまな 経験が生かされるのです」。戦後の混乱の中、群響の草創期を支え、現在も演 奏を続ける風岡さんは、今年、演奏活動60年を迎えました。  昭和22年、高崎にオーケストラができるという話を聞き、「ピアノを弾ける のなら」と、東京から高崎に移住したとき「私は、家事もほとんどできない世 間知らずの娘」でした。  その後、楽団のバイオリニストと結婚。当時の群馬フィルハーモニー・オー ケストラは、十分な 給料も払えない状態で、団員は入れ替わり立ち替わりでした。  移動音楽教室では、まだ赤ん坊の息子を抱えトラックで県内を飛び回る日々。 夫婦ともども過労と栄養失調で吐血を繰り返しました。それでも「多くの人に 生の演奏で美しい音楽を聞いてもらいたい」と、活動を続けました。  「洗濯機も電気釜もない時代。どうやって生きていたのか今でも不思議」。 しかし、当時の生活を悲観していません。「精いっぱいできる『何か』があっ たということは、幸せなことです」。  昭和29年、病気を患い退団。ピアノ教室「タレント(才能)・グループ」を 発足させ、指導者の道に。以来、活動を続け、風岡さんのライフワークになっ ています。  自身の演奏を「心の表現」と例えます。「人間の価値は点数で決められない。 演奏も同じ。技術があっても心を表現しなければ、感動は生まれない」。  生徒には「ただ譜面を見て弾くだけではだめ。もっと深く。歌うように、語 るように」と指導します。それは、少女時代の恩師の教えでもあります。  「今まで音楽によって生かされてきた。これまでの演奏活動で感じたものを、 音に託して伝えたい」と、6月11日、市文化会館で六年ぶりのピアノリサイタ ルを開きました。ステージでの演奏は「今回が最後」と思って臨んだ演奏会で した。  「私にとってピアノを弾くのは呼吸をするのと同じこと。これからも、ピア ノを弾き続けます」。  音楽への情熱は、尽きることがありません。 【プロフィール】 ピアニスト。昭和22年、群馬フィルハーモニー・オーケストラ(現在の群馬交 響楽団)に入団。楽団のコンサートマスターであり夫の風岡裕氏とともに草創 期の群響を支える。映画「ここに泉あり」で岸恵子演ずるヒロインのモデルに なった。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■  《高崎家族の物語》                       第10話「バドミントン」                       父・土屋忠幸さん(中泉町)                       子・土屋憂紀さん(中泉町) ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□  忠幸さんがバドミントンを始めたのは、今から10年前。知人からの誘いで、 軽い気持ちでコートに立ったが、とんでもなかった。いとも簡単に手玉に取ら れ、その悔しさが転じて「はまってしまった」。大学生の憂紀さんも、高校生 のときに味わった「悔しさ」がきっかけ。温かい仲間たちに囲まれて、バドミ ントンに汗を流す2人は、周りがうらやむくらい仲がいい。もし憂紀さんが結 婚したら、式では「もうボロボロに泣いちゃう」と笑う忠幸さん。気持ちを素 直に口にできるということが、うらやましい関係の秘訣なのかもしれない。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/【上毛新聞ニュース】_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ No.01:15日から日本絹の里 特別展「カイコと夏の昆虫たち」 No.02:市民一体で街中彩る 高崎市で実行委発足 緑化フェアの基本計画示す No.03:高崎市人口トップ 前橋市と137人差 No.04:合併後も刊行継続 榛名町誌刊行委 11年度までに全8巻 No.05:街の魅力伝え方探る 12カ所に仮設案内板 高崎市が聞き取り調査 ___________________________________ No.01 2006年07月03日掲載 15日から日本絹の里 特別展「カイコと夏の昆虫たち」  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  県立日本絹の里(高崎市金古町)は15日から、第35回特別展「カイコと夏の 昆虫たち」を開催する。カイコの生体や世界の昆虫の標本などを比較展示し、 多様な昆虫の中でも特に「人とかかわりの深い」蚕の特徴を浮かび上がらせる。 9月4日まで。  展示する昆虫の標本は、幅15センチの輝く羽を持つ東南アジア原産のチョウ 「プリアムストリバネ」、太く力強い角をもつ南米原産の「ゾウカブト」など 300種類、2000点以上。形や色、特徴など千差万別の昆虫の世界を紹介する。  標本と比較して、蚕の生体やガの図を展示。ガの羽がチョウよりも小さくて 飛ぶことができないのは「長年人間に飼われ、運動能力が低下したのが原因」 (日本絹の里)、カブト虫の角のような武器を持たないため「人間は危害を受 けずに養蚕できる」(同)など、蚕の特徴と人間とのかかわりを結び付けて考 える場とする。  珍しい斑点模様を持つ蚕「多星紋(たせいもん)」などの生体展示、上族し て繭を作っている蚕の観察コーナー、蚕から抗菌性タンパク質を抽出する最新 研究の発表などもある。  16、17の両日は、小中学生用の蚕の飼育体験セット(400円、要予約)が販売 される。夏休み期間中の土、日曜日は蚕への桑くれ体験や繭細工教室が開かれる。  問い合わせは日本絹の里(電話027・360・6300)へ。 ___________________________________ No.02 2006年06月29日掲載 市民一体で街中彩る 高崎市で実行委発足 緑化フェアの基本計画示す  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  2008年に開催される「第25回全国都市緑化ぐんまフェア」で総合会場を受け 持つ高崎市は28日、約80万人の来場が見込まれる高崎会場の基本計画を公表し た。中心市街地で壁面や屋上の緑化に取り組み、高崎城址公園周辺を立体花壇 で彩り交流の場とする。  街中での緑化フェア開催は前例がないといい、初めての「都市緑化の実践会 場」として市民と一体となり準備を進める。  市や関係団体代表ら約140人で構成する同市実行委員会(会長・松浦幸雄市長 )が同日発足。第1回総会で基本計画が示された。  計画概要によると、コア会場となる高崎城址公園周辺を「緑のアートと技ゾ ーン」「にぎわいゾーン」「花と緑の文化ゾーン」「交流ゾーン」にエリアに 分け、立体花壇や緑化技術の提示、特産品を使った飲食物の提供、各種イベン トを展開する。  高崎会場の最大の特色は約50ヘクタールの中心市街地を対象エリアとする 「まちなか会場」。建物の壁面や屋上を緑化し、街角に花壇、店舗内外に花飾 りを置くなどして、花と緑に包まれた空間を演出する。  また、市民参加を推進するため、「たかさき花と緑の人材バンク」を設立。 緑化ボランティアや各種コンテストへの参加希望者らに登録を呼び掛ける。 ___________________________________ No.03 2006年06月27日掲載 高崎市人口トップ 前橋市と137人差  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  高崎市の6月1日現在の人口は31万8541人(前月比219人増)で、前橋市の31 万8404人(同51人増)を137人上回り、10月の榛名町との合併を前に県内最多と なったことが26日、県の移動人口調査で明らかになった。  転出が転入を上回る「社会減」が続く前橋市に対し、高崎市は「社会増」の 傾向を維持しているため。前橋市は死亡が出生を上回る「自然減」時代にも入 ったとみられ、人口差は拡大する気配だ。 ___________________________________ No.04 2006年06月27日掲載 合併後も刊行継続 榛名町誌刊行委 11年度までに全8巻  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  2001年度から町誌編さんに取り組んでいる榛名町は、11年度までに全8巻の 刊行をすべて終了することを町誌刊行委員会(富沢素行委員長)で決めた。本 年度は2巻目となる「自然編」を刊行する。  計画によると、町誌は資料編が「原始・古代」「中世」「近世」「近代・現 代」の4巻で、通史編の上・下巻と、民俗編、自然編各一巻の合わせて8巻の 発刊が予定されている。  町制50周年を記念して、04年度に資料編「中世」が刊行されたほか、おおむ ね計画通りに資料収集や編集作業が進んでいる。しかし、近世資料が膨大で整 理に手間取っていることなどから、当初10年度に予定していた終了年次を1年 延長することにした。  10月に高崎市との合併が予定され、町は51年の歴史に幕を閉じる。富沢委員 長は「合併しても編集作業は続けていくことになると思う。有終の美を飾るに ふさわしい町誌にしてもらいたい」と話していた。 ___________________________________ No.05 2006年06月26日掲載 街の魅力伝え方探る 12カ所に仮設案内板 高崎市が聞き取り調査  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  街を訪れる人たちに街並みの構成や都市の魅力を分かりやすく伝える方法を 探るため、高崎市と財団法人都市づくりパブリックデザインセンターは25日、 高崎市街地の12カ所に地図や標識などの仮設案内板を設置し、実際に街を歩い てもらう「都市サイン」の社会実験を行った。  社会実験は歩行者に分かりやすい案内板の在り方を探るとともに、中心市街 地で東西方向の街路に比べて人通りが少ない南北方向の街路に、買い物客らを 誘導する方策を考える材料を集めるのが狙い。  実験は中心市街地を反時計回りに回遊する仮設体験ルート「高崎回廊」を設 定。ルートの途中にマップや、矢印で主要施設などを示す誘導サイン、歴史な どを説明する開設サインなど、段ボール製の仮設案内板を設置した。  それぞれの案内板付近で市職員らがアンケートを取り「字が小さくて読みに くい」などの感想を聞き取ったほか、メーン会場の連雀広場では観光物産展や 旧倉渕村の温泉を利用した足湯などを開き、市民の回遊への効果を調べた。 ====================================================================== ●編集後記  甲子園切符を懸けた夏の高校野球県予選が8日開幕する。過去最多タイの67 校が出場する今大会は実力がきっ抗、近年まれに見る混戦という。初戦突破、 8強入り、甲子園出場…。各校の目標はさまざまだと思うが、3年生にとって は最後の大会。一球入魂、悔いの残らないプレーで頑張れ。 ====================================================================== 編集:上毛新聞社メディア事業室 〒371-8666 群馬県前橋市古市町1-50-21 TEL 027-254-9881 FAX 027-280-6084 URL http://www.raijin.com/ E-mail furusato@raijin.com ====================================================================== ※この「ふるさとメール」は高崎市と上毛新聞社が協力して作成、発行して  います。 ※上毛新聞ニュースの見出し、記事はすべて上毛新聞社の著作物です。  コピー、加工、再配布はしないでください。 ※「ふるさとメール」の購読申込みは上毛新聞社公式サイト『雷神ドットコ  ム』内の「ふるさとメールホームページ」から行えます。配信先アドレス  の変更、配信停止も同様です。  ▽ふるさとメールホームページ     http://www.raijin.com/fmail/  ▽高崎市ホームページ      http://www.city.takasaki.gunma.jp/  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