2007年(平成19年)02月05日発行 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■  高崎市「ふるさとメール」              【第113号】             発行:高崎市役所 市長公室 広報広聴課             〒370-8501 群馬県高崎市高松町35番地1             TEL 027-321-1111             URL http://www.city.takasaki.gunma.jp/             E-mail kouhou@city.takasaki.gunma.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■  この「ふるさとメール」は、高崎市と上毛新聞社が協力して、市からの情報 と上毛新聞の記事を合わせて編集したメールマガジンです。  毎月2回(原則5日、20日)、登録していただいた皆様にお届けします。  購読は無料です。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■                  《EVENT GUIDE》 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ ▼文化ホールシネマ「フラガール」 ・日時=3月3日(金)午後2時と7時の2回上映 ・会場=新町文化ホール ・入場料=前売り1,000円、当日1,200円(全席自由) ・チケット=2月2日(金)発売 ・問い合わせ先=新町文化ホール(TEL0274-42-9133) ▼サンリオキャラクターステージ 「シナモンのワンダフルワールド!」  子どもたちに大人気のサンリオキャラクター「シナモン」とその仲間たちが  登場する夢いっぱいのステージです。 ・日時=4月29日〜午前11時と午後2時の2回公演 ・会場=箕郷文化会館 ・入場料=1,500円(全席指定、1歳以上はチケットが必要) ・チケット=2月16日(金)発売 ・問い合わせ先=箕郷文化会館(TEL371-7211) ▼「チャリートwith藤陵雅裕+大石学トリオ」  スタンダードジャズからアップビートなファンクまで歌いこなすボーカリス  トのチャリートと、サックスの藤陵雅裕、ピアノの大石学によるジャズのコ  ンサートです。 ・日時=5月26日(金)午後7時開演 ・会場=新町文化ホール ・入場料=2,500円(全席指定) ・チケット=2月9日(金)発売 ・問い合わせ先=新町文化ホール(TEL0274-42-9133) 《チケットの販売》   いずれも新町文化ホール、箕郷文化会館、市文化会館、音楽センター、シテ ィギャラリー、倉渕支所、群馬支所、榛名文化会館エコールで販売します。発 売初日は窓口だけの販売です。電話予約は発売日翌日からとなります。初日に 完売となった場合は電話予約は受けられませんのでご了承ください。倉渕支所 と群馬支所は土・日・祝日、箕郷文化会館と新町文化ホールは月・火曜日、榛 名文化会館エコールは月曜日の販売はありません。 ▼たかさき景観まちづくり講演会 「長浜、黒壁、まちづくり」 ・期日=2月14日(水) ・会場=シティギャラリー ・内容と時間=ジャズコンサート=午後1時30分〜2時15分、轄封ヌ 前代表  取締役社長・笹原司朗さんの講演=午後2時30分〜4時30分 ・入場料=無料 ・問い合わせ先=都市計画課(TEL321-1269) ▼新高崎市の美しい景観写真展2  ・日時=2月9日(金)〜14日(水)午前10時〜午後5時 ・会場=シティギャラリー ・内容=市民が撮影した市内の景観写真を展示 ・入場料=無料 ▼第9回 古城・梅の里マラソン大会 ・日時=3月25日(日)午前9時〜11時 ・会場=ふれあい公園(箕郷町西明屋) ・コース=1.5km親子ペア、3km、5km、ウオーキング ・対象=市内に在住か在勤、在学の人 ・参加費=無料 ・申し込み=2月23日(金)までに、さわやか交流館、市役所16階スポーツ課、  各支所、市内の体育館にある申込書に記入して、〒370-3102高崎市箕郷町生  原88 さわやか交流館内「古城・梅の里マラソン大会事務局」(TEL371-8822)  へ ▼高崎映画祭のプレ映画祭  高崎映画祭事務局は、3月24日(金)から始まる第21回高崎映画祭に先立ち、  「特選!山形国際ドキュメンタリー映画祭inTFF」と題して、同映画祭の過去  の受賞作6作品を上映します。 ・期日=2月8日(木)、9日(金)   会場=市文化会館 ・入場料(1作品)=前売り800円(4回券3,000円)、当日1,000円 ・チケット=市文化会館、シティギャラリー、音楽センター、シネマテークた  かさきほかで発売中 ・問い合わせ先=同事務局(TEL326-2206) 《上映作品》 ●イラク-ヤシの影で=2月8日午前11時、9日午後7時40分  イラク戦争前後、バグダット市民の生活は一変する。世界がプロパガンダに  さらされる中、独自の視線で見た「イラク」を伝える。                       (2005年オーストラリア) ●アンコールの人々=2月8日午後零時50分、9日午後5時50分  アンコール・ワットを舞台に、そこに住む人々や遺跡、観光客の情景を、一  人の少年を主人公に描いていく。                       (2003年フランス) ●精神の武器=2月8日午後2時40分、9日午後4時  ナチス・ドイツ占領下のフランスの小さな村で、5千人のユダヤ人がかくま  われていた事実が、当時の目撃者によって明かされていく。                           (1989年アメリカ・フランス) ●静かな空間=2月8日午後4時30分、9日午後2時40分  家族の苦悩や押し寄せる時代の波を、監督自身の家族をとおして映し出した  感動のセルフ・ドキュメンタリー。                       (2005年フィンランド) ●家族写真=2月8日午後5時50分、9日午後1時20分  手塚義治監督とイギリス人の妻との生活を舞台に、異国の人々に適応してい  く妻の視線をとおして国際結婚の実情を伝える。                                  (1989年日本・イギリス) ●水没の前に=2月8日午後7時10分、9日午前10時30分  世界最大のダム建設が進められている中国四川省のとある町にカメラは目を  向ける。水没する町の人々の葛藤や、歴史ある町の時代の変遷を鋭く描く。                       (2004年中国) ▼市美術館・市タワー美術館展覧会   「日本近代洋画への道」高橋由一から藤島武二まで 〜 山岡コレクションを  中心に  日本近代美術史をたどる上で欠かすことのできない山岡コレクションを中心  に、高橋由一や黒田清輝ら日本洋画の黎明期から形成期までの作品176点を、  市美術館と市タワー美術館で展示します。 ・会期=2月10日(金)〜3月31日(金) ・会場=市美術館・市タワー美術館 ・開館時間=午前10時〜午後6時(金曜日は午後8時まで、入館は閉館時間の  30分前まで) ・休館日=月曜日(祝日のときはその翌日) ・観覧料=一般500円、高・大学生300円、小・中学生200円(2館共通券は一  般800円、高・大学生500円、小・中学生300円) ・問い合わせ先=市美術館(TEL324-6125)、市タワー美術館(TEL330-3773) □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■                  《MORE EVENTS》 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ ▼放射線利用フォーラム2007 in 高崎 ・日時=2月14日(水)午後1時〜5時 ・会場=産業創造館(下之城町) ・内容=放射線利用の研究成果のプレゼンテーション、技術についての相談、  製品展示など ・入場料=無料 ・問い合わせ先=日本原子力研究開発機構高崎量子応用研究所(TEL346-9232) ▼養護学校生徒の作業製品を販売 ・日時=2月15日(木)午前11時〜午後零時40分 ・会場=市役所1階ロビー ・内容=市立養護学校中学部の生徒が製作した湯飲み、皿、フラワーポットな  どの陶芸品やマットなどの実演販売 ・問い合わせ先=市立養護学校(TEL352-2928) ▼スキー・スノボバスツアー ・日時=2月17日(金)午前6時45分集合 ・集合場所=勤労青少年ホーム(並榎町) ・内容=バスで行く上越国際スキー場(新潟県南魚沼市)へのスキー・スノー  ボードツアー ・対象=市内に在住か在勤の35歳未満の勤労者 ・定員=先着40人 ・参加費=4,000円(1日リフト券代、保険料含む。勤労青少年ホームの利用  証を持っていない人は登録料500円が別途必要) ・申し込み=2月15日(木)までに、参加費を添えて勤労青少年ホーム(午後  1時〜9時TEL323-6732)へ ▼市民文化フェスティバル ・日時=2月18日(日)午前10時開演 ・会場=市文化会館 ・内容=高崎市文化協会加盟の14団体による舞踊や合唱などのステージ ・入場料=無料 ・問い合わせ先=文化課(TEL321-1203) ▼視覚障害者の学術講演会 ・日時=2月18日(日)午後1時30分開演 ・会場=ハーモニー高崎ケアセンター(柴崎町) ・内容=全盲のイラストレーター・エムナマエさんの講演「夢の力」 ・定員=先着80人 ・入場料=無料 ・問い合わせ先=障害福祉課(TEL321-1245) ▼箕輪城跡の発掘調査現地説明会と講演会  問い合わせは、文化財保護課(TEL321-1292)へ。  現地説明会 ・日時=2月18日(日)午前10時〜午後2時 ・会場=史跡箕輪城跡 ・内容=発掘調査現場の調査成果の公開と説明 ・費用=無料   講演会 ・日時=2月18日(日)午後3時〜4時30分 ・会場=箕郷公民館 ・内容=小田原市教育委員会の佐々木健策さんの講演「小田原城と箕輪城」 ・入場料=無料  ▼たかさきグリーンツーリズム・農業体験バスツアー ・日時=3月9日(金)午前9時10分〜午後3時30分 ・集合場所=JR高崎駅東口 ・コース=JR高崎駅東口(午前9時20分出発)……倉渕町の武井農園(ふきの  とう摘み・ホウレン草収穫)……相間川温泉(コンニャク作り・釜飯とふき  のとう料理の昼食・入浴)……榛名文化会館エコール(梅の花見)……JR高  崎駅東口 ・対象=市内に在住の人 ・定員=32人(抽選) ・費用=3,000円(昼食代込み、ふきのとう・ホウレン草・コンニャクの土産  付き) ・申し込み=2月20日(火)までに、往復はがきに参加者全員(2人まで)の  住所・氏名・年齢・性別・電話番号を書いて、〒370-8501高崎市役所 農政  政策課「農業体験バスツアー」係(TEL321-1317)へ □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■                    《行政ニュース》               ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□  〜確定申告・市県民税の申告 寝たきりの人や障害のある人に               控除が認められる証明書を発行します〜  寝たきりでおむつを使用している人や障害者に準ずると認められる人などは、 確定申告や市県民税の申告のときに、控除を受けることができます。  市が発行するおむつ代の医療費控除確認書や障害者控除対象者認定書などを 申告のときに添付(提示)してください。 1.おむつ代の控除  おおむね6か月以上、寝たきり状態にあり、おむつの使用が必要である高齢 者のおむつ代は、医療費控除の対象になります。医師が発行する「おむつ使用 証明書」を申告の際に提出してください。  昨年、おむつ代の医療費控除を受けている人は、「おむつ使用証明書」は不 要です。市が発行する「おむつ代の医療費控除確認書」を申告の際に提出して ください。  「おむつ代の医療費控除確認書」発行の対象となるのは、次の@〜Bすべて に該当する人です。 @要介護認定を受けている A要介護認定にあたり、平成18年中に主治医が意見書を作成している。 (現在受けている要介護認定が13か月以上の場合は、17年中に主治医が意見書  を作成している) B主治医意見書で、寝たきり状態にあり尿失禁があると確認できる  確認書の申請は、本人の印鑑を持参し次の窓口へ。 ●市役所1階介護保険室(TEL321-1242)、倉渕支所保健 福祉課(TEL378-4525)、箕郷支所福祉課(TEL371-9056)、 群馬支所福祉課(TEL373-2381)、新町支所福祉課(TEL0274-42-1234)、榛名 支所福祉課(TEL374-5113) 2.障害者の控除 障害者手帳を持っている人  身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている人 かその扶養者は、(障害の等級によって)特別障害者控除か障害者控除を受け られます。  申告の際に障害者手帳を提示してください。 障害者に準ずる高齢者  寝たきり高齢者や65歳以上で身体障害者・知的障害者に準ずると認められる 人かその扶養者は、障害者手帳を持っていなくても、控除を受けられます。  申告のときに「障害者控除対象者認定書」を提示してください。認定書は市 が発行しますが、交付までに10日間ほどかかりますので、早めに申請してくだ さい。  認定書の申請は、本人の印鑑を持参し次の窓口へ。 ●対象=65歳以上で@昨年12月31日現在、要介護1〜5で、介助がないと外出 が困難、認知症により日常生活に支障をきたす・意思疎通が困難などの状態の 人A6か月以上床に伏し食事・排便などの日常生活に支障のある人 ●申請窓口=市役所1階障害福祉課(TEL321-1245)、介護保険室(TEL321-1242) 倉渕支所保健福祉課(TEL378-4525)、箕郷支所福祉課(TEL371-9056)、 群馬支所福祉課(TEL373-2381)、新町支所福祉課(TEL0274-42-1234)、榛名 支所福祉課(TEL374-5113)         ◇────────◇────────◇  〜市民の視線を市政に生かして来年度の市政モニターを募集します〜                 市は、平成19年度の市政モニターを募集します。  市政モニターには、市政に対して、市民の視線での意見や要望を提出しても らうほか、モニター会議や市有施設見学会などに参加していただきます。  今年度のモニターからは、犬のふん害などの環境やマナーの問題、道路(特 に歩道)の整備への要望、競馬場跡地などの跡地利用に関するまちづくりへの 意見や提言など、多くの報告が提出されました。  例年2月に実施するモニター最終会議では、モニター活動を通じての意見発 表のほか、市長とのフリートーキングも開かれ、熱心な意見交換が行われてい ます。  市政に対するあなたの貴重な意見をお聞かせください。皆さんの応募をお待 ちしています。 ● 募集人数=25人(年齢や地域などを考慮して選考) ●任期=1年間(4月から来年3月) ●主な活動内容=市政に対する意見や要望などを「モニター報告書」として提 出(郵送・ファクス・Eメールのいずれも可)。年3回程度、市役所で行われ る会議への参加(モニター会議・市有施設見学会など) ●資格=市内に1年以上住んでいる20歳以上の人(市政モニター経験者・公務 員を除く) ●応募方法=2月23日(金)までに、はがきに住所・氏名(ふりがな)・年齢・ 職業・電話番号・簡単な応募の動機を書いて、〒370-8501高崎市役所 広報広 聴課(TEL321-1205)へ         ◇────────◇────────◇  〜健全な行政運営を進めるためにバランスシートを公表します〜  民間企業が財務状況を把握するために作成するバランスシートは、客観的に 財政状況を把握し、健全な行政運営を進めるため、自治体でも作成・公表され るようになってきています。本市でも、バランスシートを作成しています。市 ホームページで詳細を公表しています。  問い合わせは、財政課(TEL321-1214)へ。 【用語解説】 ●有形固定資産=市が所有する庁舎や学校、市営住宅などの施設の減価償却後 の資産です ●投資等=主なものは、公営事業を営む財団法人などへの出資、住宅新築、都 市整備などの促進を目的とした貸付金、福祉や国際交流、土地開発などを目的 とした基金です ●流動資産=現金・預金と未収金に区分されます。現金・預金は財政調整基金、 減債基金および歳計現金で、債務返済の用意(体力)の目安となるものです。 この資産が多いと比較的体力があるといえます ●固定負債=市債は平成19年度以降の償還見込額です。債務負担行為はすでに 引き渡しを受けた物件で支払いがまだ終了していないものです。退職給与引当 金は、今後発生する退職手当の要支給額を発生コストと考えたものです ●流動負債=市債のうちの翌年度償還予定額と翌年度繰り上げ充用金ですが、 本市では翌年度繰り上げ充用金はありません ● 正味資産=資本形成の財源として調達した資金で、国や県からの補助金や 市税などです         ◇────────◇────────◇  〜差し押さえ物品をYAHOO!で公売にインターネットオークションを実施〜  市は市税の滞納処分のため、差し押さえた物品(右表)をインターネット オークションで公売にかけます。  これは、ヤフージャパンが運営する「官公庁オークション」を利用して実施 するものです。  オークションへの参加方法や出品物の画像など、詳細については「ヤフー! オークション」のトップページから 「官公庁オークション(http://koubai.auctions.yahoo.co.jp/)」のページ をご覧ください。  問い合わせは、納税課特別整理担当(TEL321-1226)へ。 《オークション期間》 ●参加申し込み=2月8日(木)午後1時〜28日(水)午後5時 ●入札=3月7日(水)午後1時〜3月9日(金)午後1時 出品物の下見会  現物を見られる下見会を開催します。下見はどなたでもできます。 ●日時=2月15日(木)午前10時〜午後4時 ●会場=群馬支所3階ロビー □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■               《川柳おらほうの言葉》                             ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□  ガラスふき せっこいいねと ひやかされ                    (下室田町 新井充)  せっこよく 会いに来たので 妻となる                    (聖石町 小林千美)  保険屋の せっこのよさで 掛け捨てに                    (八千代町四丁目 植原ヒロ子)  せっこよく 書いては出すも ボツになく                    (八島町 桜井ちづる)  おばあさん 今日も朝から せっこがいい                    (倉賀野町 筒井弘)  親父似の せっこのよさは 子供似る                    (南町 藤川忠夫)  せっこがいい 人と仲人 言ったのに                    (下滝町 天田勝元)  単身赴任 年子三人 せっこがいい                    (倉賀野町 山崎清)  「せっこがいい」は「まめに働く・精が出る」という意味です。「野の人に せっこがいいネと声をかけ(菊地町・藤巻さん)」のように、自分以外の人の 行為に対して使われることが多いようです。  「ガラスふき─」の句は、「普段やりもしねーのに、たまーにガラスなんか ふいてりゃー、ひやかされらーね(下室田町・新井さん)」という情景を詠ん だもの。こんなふうにちょっと皮肉っぽく使うこともありますね。  今回の「おらほうの言葉」には、九十八もの投句をいただきました。秀作も 多いため、今回号と三月一日号の二回に分けて紹介することにしました。  次回「せっこがいい」パート2をお楽しみに。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■   《聴きどころ群響案内》                        群響第434回定期演奏会      ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ ・日時=2月10日(金)午後6時45分開演 ・会場=音楽センター ・演奏曲目=ラベル「組曲《クープランの墓》」、「バレエ音楽《マ・メー  ル・ロワ》全曲」、「ピアノ協奏曲ト長調」、「高雅で感傷的なワルツ」、  「ラ・バルス」 ・出演 指揮=高関健(群響音楽監督)、ピアノ=児玉桃 ・問い合わせ先=群響事務局(TEL322・4316) 【今月のポイント】  今月の定期演奏会は、全プログラムをラベルの作品でお届けします。  モーリス・ラベルは一八七五年生まれ、フランス印象派を代表する作曲家で す。「ボレロ」や「クープランの墓」などの作曲や、ムソルグスキー作曲「展 覧会の絵」をアレンジしたことでよく知られています。  最初に演奏する「クープランの墓」と四曲目の「高雅で感傷的なワルツ」で は、繊細で叙情的なラベルならではの音の世界が広がります。テレビや映画な どでもよく使われている、とても人気のある曲です。  「マ・メール・ロワ」は、子ども好きとして知られたラベルが、子どものた めに作曲した曲。メルヘンの世界を描いています。  「ピアノ協奏曲ト長調」は、ジャズピアノのフレーズを取り入れるなど、斬 新なアイデアに満ちています。ピアニストには、十三歳のとき最年少最優秀で パリ国立音楽院に入学し、卒業後は多くのコンクールに入賞、現在はフランス を拠点に活躍を続けている児玉桃さんを迎えます。  最後に演奏する「ラ・バルス」(フランス語でワルツの意味)はラベルの晩 年の作品です。第一次世界大戦のさなかに作曲されたこの曲は、世の中に対す る不安を背景に、退廃的な雰囲気が漂っています。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■    《空っ風トーク》                ミュージシャン? いえいえ、絵描きです                   新井コー児さん(中居町四丁目)     ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□  「見た人が、思わず『ふふ』と、ほほ笑んでくれれば、それが一番です」。 旅と銭湯、そしてフォークシンガーの吉田拓郎をこよなく愛す画家・新井コー 児さんの絵は、懐かしさの中にユーモアが満ちあふれる優しい作品ばかりです。  題材は、日常生活のちょっとしたことがヒントになっています。旅先で出会 った人だったり、時にはハンバーガーをかじりながらおしゃべりする女子高生 だったり。そんな情景や会話を元に想像を膨らませます。  「僕の作品は、全て想像の世界。だから想像貯金が大事」と話すように、落 書き帳代わりのスケッチブックは手放せません。面白い落書きができたとき 「よし、油絵にしてやろう」とキャンバスに向かいます。  作品の特長は、登場する人物や動物の表情が実に豊かなこと。「まゆ毛が五 ミリずれただけで、全然違う表情になる。微妙な違いで、絵の雰囲気が変わり ます」。その一本を描くために、数日かけることもあります。だから、「お化 粧に時間をかける女性の気持ちは、よく分かるんですよ」。  ノスタルジックな画風について、「昭和の、貧乏だけど元気な雰囲気が好き。 同じノスタルジーでも『哀愁』ではなく、『元気』の部分を表現していきたい と思っています」。  本職の油絵や銅版画以外にも、陶器や銅、紙粘土などを使った立体作品も手 がけます。  「立体は裏側も考えてデザインしなければならない。立体に取り組みだして から、絵を描くときも裏側を想像するようになった。逆に、立体作品に絵の技 術を生かすこともできる」。それぞれの特性を融合することで相乗効果が得ら れたといいます。  「うんちくは嫌い」と言い切る新井さんは、思い立ったらすぐにチャレンジ する行動派。音楽好きが高じて、自作のCDまで作ってしまいました。「ミュー ジシャン?とんでもない、シャレですよ」と笑いながら、「一曲だけ」と愛用 のギターを手に熱唱してくれました。  取材の最後に、ふと「好きな銭湯の絵はないのですか」と質問したら、 「あ!ない。なんで気付かなかったんだろう。ありがとう」。一瞬キラリと輝 いた瞳に、自由な発想でさまざまな分野に挑戦する芸術家の本質を垣間見まし た。 【プロフィール】 画家。多摩美術大学美術学部絵画科油画専攻。同大学を卒業後、アートフォー ラム高崎校で日本画、鍛金、銅版画、陶芸を学ぶ。平成16年から銀座の画廊で 年1回個展を 開催。33歳。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■    《高崎・家族の物語》                  第24話 「機械工」                   夫・岸忠雄さん(下中居町)                   妻・岸愛子さん(下中居町) ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□  使い込まれた道具が鈍い輝きを放つ工場。手がかじかむような寒い日もうだ るように暑い日も、忠雄さんはここで作り続けてきた。「一言では言えないん だけど」。原子力研究所で使う機械から農機具まで、製作依頼を受ける仕事は すべて一品もの。長年の経験と「世間様が育ててくれた」腕が頼り。忠雄さん が寝ていると「黄金の腕をさすってあげるの」と笑う愛子さん。忠雄さんの働 く姿を毎年カメラに収め、アルバムにつづってきた。「このときの仕事はね …」。今年はどんな思い出がつづられてゆくのだろうか。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/【上毛新聞ニュース】_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ No.01: 児童保育課を再編 高崎市が機構改革 新年度128課に No.02: IT人材育成図る 前橋、高崎市が特区申請 No.03: カッパピア跡地買収 自然公園として整備へ 高崎市方針 No.04: 半世紀の悲願かなう 高崎旭町 地域住民にお披露目 山車蔵 No.05:「ろうばいの郷」づくり 高崎・箕郷蟹沢地区 ___________________________________ No.01  2007年02月03日掲載 児童保育課を再編 高崎市が機構改革 新年度128課に  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  高崎市は二日、新年度の機構改革で児童保育課を「こども家庭課」「保育 課」に分割再編する方針を明らかにした。職員数は昨年十月(榛名町合併時) に比べ三十人削減される予定。全体の組織体制は一課減の二十四部百二十八課 となる。  児童保育課は課内の家庭児童相談室を含めて再編、児童手当や相談業務を担 当する「こども家庭課」と、保育所を所管する「保育課」に分割する。また、 企画調整課内に総合計画策定室を設置。下水道局は「計画課」「整備課」に再 編する。  男女共同参画課と人権擁護課は「人権男女共同参画課」に、課相当の組織と されてきた工事検査室(課相当)も技術監理課にそれぞれ統合する。  観光振興、公共交通などの人員を増強する一方、市営住宅の管理代行制度導 入や、水道局・下水道局の業務委託拡大で全体の人員は削減する。  教育委員会や公営企業などを含む市職員数は昨年十月の二千五百八十九人か ら、四月には二千五百五十九人に減る予定。 ___________________________________ No.02 2007年1月31日掲載 IT人材育成図る 前橋、高崎市が特区申請  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  渡辺喜美行革担当相は三十日の閣議後会見で、地域限定で規制を緩和する構 造改革特区に四十一件(うち新規三十六件)の申請があったと発表した。政府 は関係省庁との協議を行った上で、三月中に認定する方針。  本県では前橋市と高崎市がともに「IT人材育成特区」を申請した。両市に ある中央情報経理専門学校で、国家試験の基本情報技術者試験の一部が免除と なる講座が開設できる。認定されれば県内で初めて。  計画案では、専門学校の講座を修了すると、二つある試験の前半科目が免除 される。期間は講座修了から一年以内。試験は四月と十月にあり、二度受験で きる。  専門学校は申請にあたり、(1)講座の履修計画(2)修了認定の基準(3)認定試 験の実施方法―を策定。早ければ、四月に開講、七月に認定試験を行う計画で、 十月の試験から適用される。基本情報技術者試験は学生に人気の試験。全国で はこれまで、五十八の自治体が特区に認定されている。  ___________________________________ No.03 2007年1月25日掲載 カッパピア跡地買収 安全求め市民要望 自然公園として整備へ 高崎市方針  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  閉園した高崎・観音山のレジャー施設、カッパピアの跡地利用問題で、高崎 市は二十四日、破産した運営会社「高崎フェアリーランド」側から土地、建物 などを買収する方針を明らかにした。購入額は五千万―六千万円程度となる見 込み。  市は跡地を自然公園として整備する方針。  土地と建物、遊具などの建造物に対しては、運営会社に債権を持つ東和銀行 などの金融機関が根抵当権を設定している。市が支払う資金は根抵当権解除の 代償として、運営会社から金融機関への返済に充てられる。  老朽化した施設の撤去に多額の費用がかかるため、市は土地などの無償取得 を目指し金融機関側と交渉していた。  しかし、跡地の安全確保を求める市民の要望が強く、早急な対策が望ましい ことから、金融機関側の意向を踏まえて有償取得に方針転換。今月上旬、市と 東和銀などの合意がほぼ固まった。  市は二十四日発生した跡地の建物火災を受け、買収方針を発表した。費用は 市議会三月定例会に提出する補正予算案に計上される。本年度内に契約を結び たい考え。  跡地のうち運営会社の所有地は44%。建物、遊具は跡地のほぼ全域に及んで いる。市は新年度にも跡地整備に向けた調査を始める予定で、並行して他の地 権者との話し合いを行う。 ___________________________________ No.04                               2007年1月22日掲載 半世紀の悲願かなう 高崎旭町 地域住民にお披露目 山車蔵  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  高崎市旭町(中嶋琢司区長)が建設を進めていた山車蔵が完成し、二十一日、 地域住民にお披露目された。  旭町の山車は一九四七年に有志の寄付金で造られ、五五年ごろから東町内で 保管してきた。近く予定される上越線踏切の立体交差化に伴い、山車の移動が 困難になることが予想されるとして、「五十年来の悲願」(中嶋区長)だった “町内の山車蔵”を新設した。  蔵は高さ約五メートルで横約三メートル、奥行き約八メートルとゆったりと したつくり。約六百万円の費用は町内会の積立金と有志の寄付金でまかなう。  旭町は相次ぐマンション建設で世帯数が五年で倍増。山車は住民の交流を深 め、町内活動の活性化に大きな役割を担う。今年は山車巡行に参加する年で、 中嶋区長は「小学生の囃はやし子の練習を山車を使って実践さながらにでき る」と喜んでいる。  お披露目会では小学生四人が山車に乗せた太鼓で「屋台囃子」などを演奏。 約百人の町民が真新しい蔵の内部や外観を確認した。  ___________________________________ No.05 2007年1月21日掲載 「ろうばいの郷」づくり 高崎・箕郷蟹沢地区  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  高崎市箕郷町の蟹沢地区で「ろうばいの郷」づくりが進められている。うめ 公園に隣接して約三百株のロウバイを植栽、観梅が長期間楽しめるようにする。 誘客への新たな観光資源として注目されている。  事業を進めているのは、蟹沢梅まつり実行委員会(永井喜一会長)。県地域 コミュニティ支援事業の支援金をロウバイの苗木代に充て、会員の手弁当で整 地や植栽などを行っている。  場所は会員の一人、永井浜男さんが管理しているうめ公園北側の遊休農地約 三千平方メートル。既に二百株の植栽を終え、今月中に残りの百株を植える。 苗木は三―十年生で、三十株ほどが黄色い花を咲かせ、甘い香りを漂わせてい る。  うめ公園の梅の木は白加賀種が中心で、開花が二月下旬以降と遅い。一方、 ロウバイは一月から花を楽しめるので、観梅期間が長くなる。  昨年は天候の影響で白加賀の開花が遅れ、花を見られない観光客が多かった。 同じような事態に直面しても「これからはロウバイだけでも楽しんでもらえ る」と関係者は期待。今後は散策路なども整備して「ろうばいの郷」を売り出 していくという。 ====================================================================== ●編集後記  先日、仕事で藪塚町のスネークセンターへ出向いた。小学校の旅行以来、約 20年ぶりの見学とあって楽しみにしていたが残念、ヘビが冬眠中。屋内のヘビ しか見られなかった。四日は立春。ウメの花がほころび始め、春の足音が少し ずつ近づいてきている。冬眠中のヘビも耳をすましていることだろう。 ====================================================================== 編集:上毛新聞社メディア事業室 〒371-8666 群馬県前橋市古市町1-50-21 TEL 027-254-9881 FAX 027-280-6084 URL http://www.raijin.com/ E-mail furusato@raijin.com ====================================================================== 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