2007年(平成19年)06月20日発行 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■  高崎市「ふるさとメール」              【第122号】             発行:高崎市役所 市長公室 広報広聴課             〒370-8501 群馬県高崎市高松町35番地1             TEL 027-321-1111             URL http://www.city.takasaki.gunma.jp/             E-mail kouhou@city.takasaki.gunma.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ <INDEX> 1)全国都市緑化ぐんまフェア高崎会場の実施計画が決定 2)参加するから面白い 第33回高崎まつり 3)市立図書館の夏休み講座 4)全国都市緑化ぐんまフェア 西上州サテライト会場バスツアー 5)《EVENT GUIDE》 漆原朝子&迫昭嘉デュオリサイタル ほか 6)《MORE EVENTS》 大相撲富岡場所 ほか 7)《市政ニュース》 高経大開学50周年で記念講演会 ほか 8)《Town Topics》 幽玄の杜音楽会 ほか 9)《高崎千年物語》 責任逃れは千年の伝統 国分寺と上野国交替実録帳 10)《街角みらい形》 ゴム動力の改良で上位入賞に自信あり 11)《子育て日記》 痛快!苺奉行 12)《たかさき特産 梅レシピ》 梅ご飯 13)《高崎・家族の物語》「石材店」 14)上毛新聞ニュース **********************************************************************  この「ふるさとメール」は、高崎市と上毛新聞社が協力して、市からの情報 と上毛新聞の記事を合わせて編集したメールマガジンです。  毎月2回(原則5日、20日)、登録していただいた皆様にお届けします。  購読は無料です。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■  合言葉は「広げよう緑のコミュニケーション」          全国都市緑化ぐんまフェア高崎会場の実施計画が決定 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□  第25回全国都市緑化ぐんまフェア「花と緑のシンフォニー」が、平成20年3 月29日(土)から6月8日(日)までの72日間開催されます。高崎市はユニー クでにぎわいのある「都市緑化」を実践する総合会場です。その高崎会場の実 施計画が決まりましたので紹介します。 ▼詳しくは高崎市ホームページをご覧ください。 【広報たかさき6月15日号4、5ページ】 (http://www.city.takasaki.gunma.jp/kou-t/19-6-15/b-kouhou.htm) ▼詳しくは全国都市緑化ぐんまフェアホームページをご覧ください。 (http://www.ryokkafair-takasaki.jp/) □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■  参加するから面白い                  第33回高崎まつり ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□  高崎まつり実行委員会は、8月4日(土)、5日(日)に中心市街地で開催 される第33回高崎まつりのイベントに参加する個人・団体を募集します。  申し込み・問い合わせは、市役所13階高崎観光協会内同実行委員会(TEL321 -1257)へ。 ┌────────────┐ │ 各部門の参加者を募集 │ └────────────┘  ※各部門とも申し込みは、締め切り日までに高崎まつり実行委員会へ。 <創作だるまみこし>  参加希望のチームには、白だるまを提供します。オリジナルのだるまみこし を作って、思う存分担いでください。もてなし広場でコンテストも行います。 ●定数=20チーム ●締め切り日=7月6日(金) <テイストオブ高崎>  高崎市の地場産食材を使った料理を創作して、販売してください。 ●対象=市内の飲食店 ●締め切り日=7月2日(月) <ステージ部門>  芸能、音楽、武術など、日ごろの練習の成果を披露してください。司会進行 役も募集します。個人・団体は問いません。 ●締め切り日=7月6日(金) <雷舞>  だるま型の鳴子を持ち、八木節など地域に密着した楽曲を使用した踊りを披 露してください。個人・団体は問いません。 ●締め切り日=7月6日(金) <公益活動などの広報>  公益活動や非営利活動を広報したい個人や団体を募集します。 ●締め切り日=7月6日(金) <和太鼓>  和太鼓の演奏を披露してください。 ●対象=団体 ●締め切り日=7月6日(金) ┌─────────────────┐ │ 花火有料観覧席のチケットを販売 │ └─────────────────┘ ●日時=8月4日(土)午後7時40分〜8時30分(雨天の場合は翌日に順延) ●会場=和田橋上流河川敷 ●料金 一般=二千五百円、高校生以下=千円  (おつまみと飲み物付き、チケット購入者に同伴する未就学児は入場無料) ●席数 前売り=四百席(抽選)、当日=先着百席(一人二枚まで) ●チケット=7月6日(金)までに、往復はがきに代表者の住所・氏名・電話 番号・観覧希望者数(四人まで、未就学児は別に記入)を書いて〒370‐8501 高崎市役所 高崎観光協会内高崎まつり実行委員会へ。当日券は、和田橋下の 花火大会本部前で、午後1時から発売します ┌────────────────┐ │ 分別指導のボランティアを募集 │ └────────────────┘  高崎まつりの期間中に出されるごみの減量とリサイクルを図るため、ごみ分 別収集場所「エコポスト」で分別の呼びかけや指導をするボランティアスタッ フ「エコスタッフ」を募集します。 ●日時=8月4日(土)、5日(日)、午後零時30分〜10時30分のうち三時間 以上(十八歳未満は午後9時まで) ●対象=十六歳以上の健康な人 ●申し込み=7月10日(火)までに、高崎まつり実行委員会へ ┌────────────────────┐ │ まつりワッペンデザインは大ア翔平さん │ └────────────────────┘  今年の高崎まつりのワッペンデザインが、応募総数千二百七点の中から、大 ア翔平さん(中央小五年)の作品に決定しました。  大アさんは「休みの日に少しずつ描いていきました。小さい所はようじや筆 の後ろでぬるようにして、はみ出さないように気をつけました。特に太鼓をた たく人が小さいので難しかったです。自分の作品がワッペンになるとは思いも しませんでした。すごくうれしいです」と喜びを話しました。  ワッペンは七月から、市役所13階高崎観光協会や高崎駅2階西口観光案内所 などで、一枚二百円で販売します。まつり当日は福引会場で販売します。  高崎まつりの福引き会場(音楽センター前・田町通り)にワッペンを持参す ると、一枚につき一回福引きができ、自動車や大型液晶テレビをはじめとする 豪華賞品が当たります。空くじはありません。  問い合わせは、高崎まつり実行委員会へ。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■            市立図書館の夏休み講座 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ <親子手作り絵本> ●日時=7月25日、8月1日、8日の水曜日     午後1時30分〜3時30分、計3回 ●会場=中央公民館 ●内容=親子で絵本を作る ●対象=3日間とも参加できる小学生とその保護者 ●定員=15組(抽選) ●費用=無料 <たのしい科学あそび> ●日時=7月26日、8月2日、9日の木曜日、午後1時〜4時 ●会場=市立図書館ビデオ室 ●内容=おもしろ科学実験 ●対象=小学3〜6年生 ●定員=各日15人(抽選) ●費用=無料 <親子図書館探検> ●日時=7月30日、8月6日の月曜日、午後1時30分〜3時30分 ●内容=図書館にある本を使ったゲームと書庫や移動図書館などを見学する ●対象=小学生とその保護者 ●定員=各日15組(抽選) ●費用=無料  いずれの講座も、申し込みは7月6日(金)までに、往復はがきに住所・保 護者と子どもの氏名・学年・電話番号・講座名、「たのしい科学遊び」と「親 子図書館探検」は希望日を書いて、〒370-0065高崎市末広町25-1 市立図書館 夏休み講座係(TEL322-7919)へ。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■  第25回全国都市緑化ぐんまフェア                  西上州サテライト会場バスツアー ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ ●日時=7月28日(土)午前8時30分〜午後5時 ●乗降場所=高崎合同庁舎(台町)、安中市役所 ●コース=万場中心市街地(昭和レトロな街並み散策)……上野村・まほーば      の森(天空の吊り橋スカイブリッジ、鍾乳洞不二洞散策)……南牧      村磐戸(サルビア街道) ●定員=先着24人(各乗降場所ごと) ●費用=大人1,800円、小中学生1,600円(昼食代、入場料を含む) ●申し込み=7月10日(火)までに、往復はがきに住所・氏名・年齢・学年・ 電話番号・乗降場所・7月ツアー希望と書いて、〒370-0805高崎市台町4-32  高崎土木事務所(TEL322-4186)へ □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■               《EVENT GUIDE》 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ ▼漆原朝子(バイオリン)&迫昭嘉(ピアノ)デュオリサイタル  真摯な演奏で魅了する国際派バイオリニスト・漆原朝子とドイツピアニズム の本流を受け継ぐ名手・迫昭嘉がおくる、「春」「クロイツェル」ほか期待の オール・ベートーベン・プログラム。 ●日時=10月26日(金)午後7時開演 ●会場=市文化会館 ●入場料=2,500円(全席指定) ●チケット=6月22日(金)発売 ●問い合わせ先=市文化会館(TEL325-0681) ▼島田歌穂ワンウーマンシリーズ Musical&Musicals  「雨に唄えば」「メモリー」「サウンド・オブ・ミュージック」など、ミ ュージカルの名曲ばかりを選曲。島田歌穂のすべてを楽しめるコンサート。 ●日時=10月13日(土)午後5時30分開演 ●会場=箕郷文化会館 ●入場料=4,500円(全席指定) ●チケット=6月29日(金)発売 ●問い合わせ先=箕郷文化会館(TEL371-7211) ▼ザ・ノーブランズ ハーモニカアンサンブル  ハーモニカってなんでも演奏できちゃうすごい楽器!手のひらに隠れる小さ なものから見たこともないような巨大なものまで「これがハーモニカ?」と思 える豊かな響きを奏でます。 ●日時=10月7日(日)午後2時開演 ●会場=群馬公民館 ●入場料=500円(全席自由) ●チケット=6月22日(金)発売 ●問い合わせ先=群馬支所地域振興課(TEL373-1212) ▼高崎五夜シリーズ6 問い合わせ先=シティギャラリー(TEL328-5050) 第1夜・第2夜セット券=4,500円 <第1夜> 山形由美フルートリサイタル  20年にわたり第一線で活躍する女性フルーティストの代表・山形由美さんの 登場です。草原で聴く小鳥のさえずりのようなフルートの音色をお楽しみくだ さい。 ●日時=10月24日(水)午後7時開演 ●会場=シティギャラリー ●入場料=2,500円(全席指定) ●チケット=6月29日(金)発売 <第2夜> 一噌幸弘&リーヤリコンサート  笛の音の中に、ときには広大な草原が、ときには日本の原風景が浮かんでき ます。どこか懐かしく心落ち着くひとときをどうぞ。 ●日時=11月7日(水)午後7時開演 ●会場=シティギャラリー ●入場料=2,500円(全席指定) ●チケット=6月29日(金)発売 ▼懐かしい日本のしらべ〜日本の歌百選から  日本の歌百選から「大きな古時計」「川の流れのように」、中山晋平生誕1 20年記念として「カチューシャの唄」などを選曲。一緒に歌いながら楽しむ コンサート。 ●日時=9月22日(土)午後4時開演 ●出演=天田美佐子ほか ●会場=新町文化ホール ●入場料=1,000円(全席指定) ●チケット=6月22日(金)発売 ●問い合わせ先=新町文化ホール(TEL0274-42-9133) ▼シリーズ高崎寄席〜みさと演芸館  東京まで行かなくても、箕郷で本格的な落語が楽しめます。 ●日時=9月8日(土)午後2時開演 ●会場=箕郷文化会館 ●出演=桂文楽、橘家圓太郎ほか ●入場料=1,000円(全席自由) ●チケット=6月28日(木)発売 ●問い合わせ先=箕郷文化会館(TEL371-7211) ▼第40回高崎市吹奏楽祭  市内の小学校から一般まで47団体の吹奏楽ステージ。 ●日時=7月15日(日)午前9時30分開演 ●会場=音楽センター ●入場料=500円(全席自由) ●チケット=6月15日(金)発売 ●問い合わせ先=音楽センター(TEL322-4527) 【チケットの販売】  音楽センター、市文化会館、シティギャラリー、箕郷文化会館、新町文化 ホール、榛名文化会館エコール、倉渕支所、群馬支所で販売します。発売初 日は窓口だけの販売です。電話予約は発売日翌日からとなります。初日に完 売となった場合は電話予約は受けられませんのでご了承ください。  倉渕支所と群馬支所は土・日・祝日、箕郷文化会館と新町文化ホールは月 ・火曜日、榛名文化会館エコールは月曜日の販売はありません。              ◇   ◇   ◇ ▼美術館で夏休みを過ごそう! 現代日本画ワンダーランド  ひとくくりにできないほどの多様性を持つ現代日本画の世界。自然や動物な どを題材として独自の視点と表現で創作活動を行う磯部光太郎、岡村桂三郎、 神戸智行、塩崎顕、角田信四郎の作品を紹介します。 ●会期=6月30日(土)〜8月26日(日) ●会場=市タワー美術館 ●開館時間=午前10時〜午後6時      (金曜日は午後8時まで。入館は閉館30分前まで) ●休館日=月曜日(7月16日は開館、17日は休館) ●観覧料=一般500円、高・大学生300円、小・中学生200円 ●作品解説会=6月30日、7月14日、8月25日の土曜日、午後2時 ●問い合わせ=市タワー美術館(TEL330-3773) ▼作家本人によるワークショップ @磯部光太郎「身近な生きものを描く(うちわ)」=7月22日(日) A神戸智行「好きなモノを描く(色紙)」=8月4日(土) B塩崎顕「言葉のなかに登場する生きものを描く(色紙・短冊)」=8月18日 (土) ●時間=いずれも午後2時〜4時 ●会場=市タワー美術館4階会議室 ●対象=小学3年生〜中学生 ●定員=各回先着16人(重複参加はできません) ●費用=100円 ●申し込み=6月22日(金)から、電話で市タワー美術館へ ▼高崎中央銀座商店街 昭和のなつかしレトロな夏まつり  市内の保育園に通う子どもたちが作った七夕飾りを飾り付けた商店街を舞台 に、懐かしい昭和の空気を再現します。 ●日時=7月8日(日)午前11時から ●会場=高崎中央銀座商店街 ●問い合わせ=同商店街事務所(TEL322-4802) ●内容 昔遊び広場=ベーゴマ、水鉄砲、折り紙など、縁日広場=金魚すくい、 ヨーヨーつり、綿菓子など、お楽しみショー=G-FIVEショー、口上ショー=バ ナナのたたき売り、ガマの油売り、南京玉すだれなど ▼JKKセミナー講演会 山本寛斎「人間賛歌」  JKK(高崎女性経営者研究会)は、服飾デザイナー、イベントプロデュー サーとして活躍する山本寛斎さんを迎えて、セミナーを開催します。 ●日時=7月6日(金)午後7時開演 ●会場=市文化会館 ●定員=700人 ●入場料=1,500円 ●申し込み=電話で高崎商工会議所商業振興課(TEL361-5171)へ □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■               《MORE EVENTS》 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ ▼フィリピン紹介イベント「ハロハロ・フィリピン」  市国際交流協会は、本市の姉妹都市フィリピン・モンテンルパ市の文化を紹 介するイベントを開きます。 ●日時=6月30日(土)午後2時〜4時 ●会場=観音山ファミリーパーク(寺尾町) ●内容=国際協力推進員の講演、フィリピン人ゲストとバンブーダンス(参加 者にはドライバナナ詰め放題のお土産付き)、フィリピンのデザート「ハロハ ロ」を提供 ●定員=先着70人 ●費用=500円 ●申し込み=電話で同協会事務局(TEL321-1201)へ ▼わらび平でキャンプファイヤー&ドラム缶風呂体験 ●日時=6月30日と7月7日の土曜日、午後5時から ●会場=わらび平森林公園キャンプ場(倉渕町川浦) ●内容=ドラム缶風呂、キャンプファイヤー、夏の星空観察 ●定員=各回先着50人 ●参加費=無料 (宿泊は有料です。バンガローかオートキャンプサイトを予約してください) ●申し込み=電話でわらび平森林公園キャンプ場(TEL378-3761)へ ▼森の中の音楽会「宮川久美ピアノリサイタル」 ●日時=7月7日(土)午後3時開演 ●会場=はまゆう山荘(倉渕町川浦) ●定員=先着200人 ●入場料=無料 ●申し込み=電話ではまゆう山荘(TEL378-2333)へ ▼あの横綱がやってくる「大相撲富岡場所」 ●日時=8月3日(金)午前8時〜午後3時 ●会場=サンヨー食品富岡工場跡地(富岡市富岡) ●入場料=いす席6,000円〜升席(4人)44,000円 ●チケット=富岡商工会館で販売 ●問い合わせ先=富岡青年会議所        (月〜金曜日午前10時〜午後4時、TEL0274-62-4033) □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■               《市政ニュース》 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ ───────────────────────  高崎経済大学が開学から半世紀  開学50周年記念講演を開催します ───────────────────────  高崎経済大学は、今年、開学50周年を迎えます。これを記念して「高崎経済 大学開学50周年記念講演」を開催します。入場は無料です。  問い合わせは、高崎経済大学開学50周年記念事業実行委員会(TEL343-541 7)へ。 <高崎経済大学開学50周年記念講演> 「若き君たちへ、日本と世界を語る」 ●日時=6月25日(月)午後2時20分〜3時10分 ●会場=音楽センター ●内容=元内閣総理大臣・中曽根康弘さんの講演「若き君たちへ、日本と世界 を語る」 「世界の山々をめざして」 ●日時=6月25日(月)午後3時20分〜4時10分 ●会場=音楽センター ●内容=登山家・田部井淳子さんの講演「世界の山々をめざして」 <高崎経済大学の歩み>  高崎経済大学の歴史は、1952年の高崎市立短期大学の設立にさかのぼります。 戦後の学制改革の中での新制大学の設置にともない、県内の高等教育機関は群 馬大学として統合されました。  当時、高崎市は、北関東随一の商都にふさわしい経済学部の誘致を図りまし たがかなわず、独自に高等教育機関を設置することになります。これが高崎経 済大学の前身、高崎市立短期大学でした。その後、社会情勢の変化から4年制 大学へ昇格させる運動が学内外から沸き起こり、1957年に同短期大学を廃止、 新たに4年制大学として、高崎経済大学が設立されました。設立当時、県内は もとより、近県にも経済学部がある大学はありませんでした。  現在でも、社会科学系の大学院を博士後期課程まで設置する、北関東でも数 少ない大学となっています。平成18年度からは、国公立大学の先駆けとして観 光政策学科を設置するなど、新たな試みを続けています。 ───────────────────────  参与は地域住民と行政をつなぐパイプ役  榛名地域の参与に富澤素行さんが就任 ───────────────────────  6月1日付で、旧榛名町長の富澤素行さん(下里見町)が、榛名地域の参与 に就任しました。  昨年10月に合併した榛名地域では、これまで「住民の意向を踏まえて設置し ていきたい」という市の考えから、参与は設置されていませんでした。  榛名地域では「農業の将来性や観光産業の低迷、福祉施策の充実など地域の 課題がある。こうした中で、その対応を図り、地域の発展を目指していくため には、参与の設置がぜひ必要である」という意見が高まり、榛名地域区長協議 会や榛名地域選出の市議会議員、榛名商工会が、今年2月に市役所を訪れ、松 浦市長に参与の設置を要請しました。  参与は、昨年1月の高崎市と倉渕村、箕郷町、群馬町および新町との合併に 際し、合併した地域住民の意見や要望が直接行政に反映されるよう、地域住民 と行政をつなぐパイプ役として設置され、昨年4月、旧4町村長が、それぞれ の地域の参与に選任されました。  参与は、月2回定例的に開催される市長・参与連絡調整会議をはじめ、市行 政のあらゆる場面で住民の意見を行政に反映させます。また、地域の課題など についても取り上げ、行政と地域とをつなぐ調整役として活躍しています。  問い合わせは、地域づくり推進課(TEL321-1312)へ。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■               《Town Topics》 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□  幽玄の杜音楽会が5月26日と27日に榛名神社境内で開催されました。国の重 要文化財に指定されている神楽殿をステージに、同じく重文の額殿や本殿を客 席にして、荘厳さ漂う空間で上質な音楽を楽しんでもらおうというこの音楽会、 今回で9回目の開催です。主催したのは社家町活性化委員会と榛名観光協会榛 名神社支部。門前そばの食事付きということもあり人気を博し、今回も1日目 のクラッシックと2日目のジャズ、それぞれ昼、夜合わせ4回の公演はほぼ満 席となる盛況ぶり。26日は群響メンバーによる室内楽の演奏でした。古木と切 り立つ岩に囲まれた境内にフルートや弦楽器の音が響き、聴衆は、幽玄の杜で 奏でられるバッハやベートーベンを楽しみました。               ◇     ◇  高崎シティカップドッジボール大会が6月2日、浜川体育館で行われました。 8回目を迎えた大会には、市内外より小学生26チームが集まり、優勝を目指し 熱戦を繰り広げました。ボールを投げるスピードやそれをよける俊敏な動きは、 小学生とは思えないほどでした。チームでそろえたTシャツを着て試合を応援 する親も真剣そのもの。1セット5分間の試合が終わったコートでは、勝利し た喜びや負けた悔しさなど、さまざまな顔が見られました。               ◇     ◇  ゴム動力自動車コンテストが6月3日、もてなし広場で行われました。TSK (高崎青年商業者研究会)が中心市街地の活性化を目的に行ったもので、今回 で9回目の開催です。本格的なレースカー風のものや自転車を改良して作った ものなど全部で9台がエントリーし、タイムとパフォーマンスを競いました。 入念なチェックを済ませスタートラインに着くマシン。スタートの合図ととも に70m先のゴールを目指します。完走できたのは7台、優勝タイムは12秒67で した。コースを取り囲んだ大勢の観客からは、各車がゴールするたびに大きな 拍手が、また、ゴールできなかったマシンにも暖かい声援が送られていました。               ◇     ◇  はるなナイトバザールが6月2日、榛名支所の前庭で開催されました。この バザールは下室田町の商店主を中心に結成した「まちづくり宮本町」が、商店 街の活性化を目的に開催したイベントです。各店自慢の商品を持ち寄り、売り 手も、買い手も興奮気味。体長1m、重さ50kgもある大きなマグロが登場する と、歓声が沸き起こりました。庁舎前の道路を封鎖し、チョークで路面に落書 きをするコーナーでは、一生懸命に落書きする子どもと、似顔やメッセージで 大混雑。日没を過ぎても、買い物やイベントを楽しむ多くの親子で溢れていま した。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■    《高崎千年物語》(17)                     責任逃れは千年の伝統                     国分寺と上野国交替実録帳 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□  文化財保護課主査・博士(史学) 若狭 徹  上野国分寺に関する物語も最終話となる。今回は寺の衰退にスポットをあて てみよう。  国分寺建立の勅命が天平一三(七四一)年に出され、それから約十年後には、 天を突く塔と華麗な堂宇が榛名山の東南麓に出現したことはすでに述べた。  しかし完成の喜びもつかの間、勅から四半世紀たった天平神護二(七六六) 年には、早くも寺の補修が命じられている。すでに諸国国分寺の中には、崩れ 落ちそうなものがあるというのだ。さもあろう。日本の木造建築物は、台風・ 落雷・地震・火事などで日々手ひどく痛めつけられるから、寺の維持には莫大 なランニングコストが必要となる。その負担は管理責任者である国司に重くの しかかった。  国分寺の補修には特別な国家予算が組まれていたし、前回紹介した文字瓦 (奉納した人名を刻んだ瓦)にみるように、地域の富豪も寺の維持に協力した。  しかし、平将門の乱を経た平安時代後半には国の財政は傾き、寺の荒廃は決 定的となった。  上野国分寺の発掘調査によって、十一世紀前半には土塀(築垣)が全壊し、 寺の中に庶民の家(竪穴住居)が造られていたことが判明した。すでに寺の境 界は曖昧となり、その機能は停止状態に陥っていたとみられる。  ところで、中央から来た国司は、その任期が終わると国内の官舎・国分寺・ 神社の状態を記した引き継ぎ書を作り、朝廷に報告する義務があった。その文 書の草案の実物(通称『上野国交替実録帳』)が現存し、東京国立博物館に所 蔵されている。  これは長元三(一〇三〇)年の、藤原家業(前任国司)と藤原良任(新任国 司)の交替に伴う書類であり、先の発掘調査遺構の時期に相当する。書面には、 国司が監督する施設・資財の状況が、「破損」と「無実」(実体が無い=全 壊・紛失)に分けて記載されている。逆にいえば、ここに書かれていないもの は健全な状態であったとみてよい。  この文書の「金光明寺」(=国分僧寺)の項目において、「無実」とされて いるのは築垣・南大門・東大門・西大門、僧坊、大衆院などである。記載のな い七重塔・金堂・講堂はなお残っていたようだが、十一世紀前半時点で多くの 施設が損壊していたことが明白だ。一方、「破損」と書かれたのは本尊の釈迦 如来像ほかの仏像や倉である。諸仏は金箔が剥れ、手や光背が取れ、持物が失 せるなどの状態で、倉は東南に傾いていると生々しく記録された。  文書中には新旧国司のやりとりも載せられているが、そこには「破損や無実 は前の国司の時からずっとそのままなのであって、私の責任ではない」という 決まり文句が並べられている。今でも時々テレビに流れる、どこかで聞いたセ リフではなかろうか。  人は千年前から同じ言い訳を繰り返してきたのである。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■    《街角みらい形》             ゴム動力の改良で             上位入賞に自信あり                      松原 敏博さん(上豊岡町) ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ 六月三日にもてなし広場で行われたゴム動力自動車コンテストに出場した松原 さん。「車体の軽量化と美しさにはこだわりました」と話します。  ドライバーを務めたのは息子陸甫さんです。初めて出場した昨年は完走でき ず、リベンジを期し臨んだ今年は七位完走。「完走できたことはうれしいんで すが、できれば上位入賞したかった」。  父の経営する金属切削加工の会社で働いています。エントリーしたマシンは 忙しい仕事の合間を縫って一年がかりで製作しました。  ゴム動力自動車の製作では、タイムよりも走行距離を伸ばせるマシン作りに 醍醐味を感じてしまいます。そのためか、「タイムを上げるために必要なゴム の改良がおろそかになってしまった」。「でも、来年はやりますよ」と自信を のぞかせます。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■    《子育て日記》                 file.9  痛快!苺奉行 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□  世間では、冬場、鍋物が恋しい季節になると現れるのが“鍋奉行”…でも、 わが家に現れるのは世間とチョット違うんです。  その名は“苺奉行”…普段はわが家の二男(三歳)として生活を送っていま すが、ひとたび食卓に苺が上ると、苺奉行の名裁きが始まります…。  まず御奉行は、家族の者が酸っぱい苺を口にしてはいけないと、自らの身を 犠牲にしてまでもたくさんの苺をほおばり、味見をしてくださいます。そして、 苺が甘いものであることを確認されると、次は家族一人ひとりの名を呼んで、 吟味した苺を一粒ずつ手渡しで配ってくださるのです。こんな根気のいる作業 を、御奉行は嫌な顔一つせずに、苺が食卓に上るたびに取り組んでくださるの です。  でも、こんな大忙しだった御奉行も、今は苺のシーズンが一段落し、苺奉行 としてのお務めをお休みされています。ただ、兼務されている“海苔奉行”“ プチトマト奉行”“ブロッコリー奉行”などもありますので、結局一年を通し て、わが家の食卓の治安を守るためにご尽力いただいております。  その潔い食べっぷり、感服いたしますが、くれぐれも大人以上に食されませ んように…。                      文・八木 孝幸さん(井野町)      ************************* 育児に奮闘するお父さん、お母さんからの投稿をお待ちしています。 子育てに関することなら内容は問いません。写真やイラストを添えてもOK。 住所・氏名・電話番号を書いて、〒370-8501高崎市役所 広報広聴課(TEL321 -1205)へ。Eメールでの応募は、件名に「子育て日記」と書いて、kouhou@ci ty.takasaki.gunma.jpへ。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■    《たかさき特産 梅レシピ》                          梅ご飯 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□  新高崎市は梅の生産高が東日本一を誇ります。前回までは、主に旧高崎市の 地場産の食材を使った料理を掲載してきましたが、今回号から三月まで、市特 産の梅を活用したおいしいレシピとして、バリエーションに富んだ十種類の料 理を紹介していきます。  家庭での食べ方に変化がないと思われがちな梅ですが、梅を使って料理にひ と手間加えるとまた違った味わいの一品ができあがります。  今回の梅ご飯には、初夏を感じさせる枝豆を組み合わせてあります。ミネラ ルたっぷりのさっぱりした味の混ぜご飯です。  これから蒸し暑い季節になります。梅干しには、疲労を回復する、血液を浄 化し弱アルカリ性に保つ、いろいろな菌を殺菌・解毒するなど、さまざまな効 用があります。  食欲の無いときやお弁当などに、新しい味を試してみてください。 (市学校栄養士会 献立作成班) ▼材料(4人分)  ご飯茶わん4杯分、カリカリ梅3個、油揚げ1枚、コンニャク5p角、しら す干し大さじ2、いりゴマ小さじ1、だし汁大さじ1と1/2、しょう油大さじ 1強、酒大さじ1、枝豆のむき身大さじ3 ▼作り方  カリカリ梅は種を取って実を粗みじんに切る。コンニャクは小さめの短冊に 切り、下ゆでをしておく。油揚げは油抜きをして、短冊切りにする。しらす干 しは湯にさっとくぐらせて水を切っておく。枝豆は塩ゆでをしてサヤから出し ておく。だし汁、調味料を合わせて煮立て、コンニャクと油揚げを入れて煮る。 汁が少なくなったら、切っておいた梅を入れる。温かいご飯にしらす、枝豆と 一緒に混ぜて、いりゴマを振ってできあがり。 (1人分281キロカロリー) □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■  《高崎・家族の物語》           第33話 「石材店」                      父 ・ 河野此衛さん(新町)                      子 ・ 河野信一さん(新町)                      孫 ・ 河野佑介さん(新町) ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□  「何でだろう」。信一さんが家業を継ぐのに、理屈はいらなかった。幼いこ ろから目にしてきた、此衛さんや祖父が働く作業場の光景。そこに自分が溶け 込むのは、ごく当たり前のことだった。昔は、ノミを修理するための鍛冶屋仕 事で一日が始まったという。今では機械化が進み、ノミの出番も少なくなった。 石工になって18年の信一さんだが、細部を彫るときに使うノミの技術は、この 道53年の此衛さんに及ばない。「盗まなくちゃならないことがまだまだ…」。 そんな信一さんを見て「何とも言えないな」。佑介君を見つめる此衛さんは、 優しい笑みを浮かべていた。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/【上毛新聞ニュース】_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ No.01:本県にプロ球団 来春スタートへ設立準備委が発足 No.02:空き店舗解消市街地活性策 補助事業を拡充 No.03:ライトダウン実践呼び掛け 21日から高崎市 No.04:高崎にETCインター 関越道、新幹線と直結 11年度視野 No.05:高崎京ケ島小5年生98人 尾瀬で植物観察や植林 ___________________________________ No.01 2007年06月19日掲載 本県にプロ球団 北信越リーグ入り 来春スタートへ設立準備委が発足  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  プロ野球の独立リーグに加盟する本県初のプロ球団が来春、スタートする。 民間で組織する「群馬県民球団設立準備委員会」(糸井丈之代表)が十八日ま でに発足し、株式会社制の新球団を今秋までに設立する方向で準備を始めた。 球団名は公募で決める計画で、新潟、長野、富山、石川県の四球団で今春発足 した「北信越BC(ベースボール・チャレンジ)リーグ=改称予定」に加盟、 年間約七十試合を行う。野球による地域の活性化を目標に掲げ、広く県民の後 援会員や企業などの協力を募っていく。  新球団は会社設立後、選手選考会のトライアウトでプロ契約選手二十五人を 決めるほか、著名なプロ野球経験者を監督、コーチに招く方針。高崎市日高町 に球団事務所を置き、県内全体に根を張った「オール群馬」態勢で運営する。  北信越BCリーグは、二〇〇五年開幕の「四国アイランドリーグ」に次ぐプ ロ野球独立リーグとして、今年四月にリーグ戦が始まった。新潟アルビレック ス・ベースボール・クラブ、信濃グランセローズ、富山サンダーバーズ、石川 ミリオンスターズの四球団で構成される。  本県と同時に、福井県でも新球団の設立が検討され、来春は六球団で試合を 行う見通し。全国各地で独立リーグ結成の動きがあり、将来的には各県一チー ムの地域対抗などで人気を盛り上げる構想だ。 ___________________________________ No.02 2007年06月118日掲載 「にぎわい創出」支援 空き店舗解消市街地活性策 補助事業を拡充  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  空き店舗を解消し、中心市街地を活性化させるため、高崎市は本年度、商店 街や事業者、NPO法人などに対する補助事業を拡充する。五百平方メートル 以上の大型空き店舗への出店者に対し、二千万円を上限に補助するほか、活性 化に向けた新事業に取り組む団体などに最大二百四十万円を助成。ハード、ソ フトの両面から街中のにぎわい創出を支援する。  空き店舗対策はこれまで、広さにかかわりなく六百万円を上限に改装費を補 助してきた。本年度は新たに大型空き店舗(五百平方メートル以上)の出店に 対し、事業費の三分の二(上限二千万円)を補助。改装費だけでなく、宣伝広 告費なども対象とする。  ソフト事業として本年度は、集客や街の利便性向上に役立つ事業を展開する NPO法人などに事業費の四割(上限百二十万円)を助成する支援制度を新設 した。本年度はNPO法人たかさきコミュニティシネマを助成。今後は、託児 施設や高齢者の交流サロンなどの運営も想定している。  商店街などへの支援としては、活性化に向けた新規事業に対し、これまで事 業費の十分の三(上限百二十万円)だった助成を三分の二(同二百四十万円) に引き上げる。 ___________________________________ No.03 2007年06月17日掲載 ライトダウン実践呼び掛け 21日から高崎市  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  環境省が提唱する「ライトダウン」に合わせ、高崎市は二十一日から二十五 日まで「たかさきライトダウン2007」を実施する。期間中の夜間消灯を一 般家庭や事業者に呼び掛ける。豊かさや地球環境について考え、省エネの大切 さに気付いてもらう。  ライトダウンは期間中の一日以上、午後八時から二時間消灯する。  市は二十五日午後八時から市庁舎や各支所庁舎を消灯。庁舎内への出入りは できなくなる。  賛同する市民や事業者は、家庭や職場で消灯に取り組む。事前登録してもら い、希望者は市環境政策課のホームページで名前を紹介する。  昨年は市内の公共施設や事業所十七カ所、一般家庭百六十七軒が参加した。 ___________________________________ No.04 2007年06月16日掲載 高崎にETCインター 関越道、新幹線と直結 11年度視野  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  高崎市は国土交通省や県と協調して、関越自動車道の高崎・藤岡両ジャンク ション間にETC専用のスマートインターを設置する方針を固めた。二〇一一 年度の北関東自動車道全線開通時を視野に、高崎駅東口を起点とする東毛広域 幹線道路(国道354号バイパス)から直接乗り入れる直結型インターとして 整備する。新幹線と高速道路のアクセスポイントとなり、市は高崎駅東口に高 速バスターミナルを設置して既設、新設のバス路線を結集。北関東と北信越な どを結ぶ内陸の交流拠点を構築する。  新インター設置は松浦幸雄高崎市長が四月の市長選のマニフェストに掲げ、 その後の調整を経て松本泰夫市都市整備部長が十五日の市議会六月定例会一般 質問で明らかにした。  建設計画地は、県で整備を進めている東毛広幹道と関越道が交差する高崎市 下斎田町。本県の駒寄インターなど全国三十二カ所でスマートインターが整備 される中、パーキングエリアを介さず幹線道から直接乗り入れる方式は初めて という。  国交省に対しては、地元経済界の要望を受け松浦市長が今月八日、設置を要 請。スマートインターはこれまで、利用ニーズを調べる「社会実験」を経て導 入しているが、市によると、基本的な交通量の多さなどから実験を行わずに設 置が決まる場合もあるとみられる。  高速道外部の付帯道路などは地元で負担する手法が一般的で、市は今後、整 備を推進する地区協議会を関係機関と設置して計画を詰める。同省道路局は 「地域の発意とともに、安全性や採算性などの条件を確認した上で整備するこ とになる」としている。  高崎駅東口の高速バスターミナルは、来年完成予定のヤマダ電機新本社ビル 一階部分に整備することがすでに決まっている。既設の成田・羽田両空港や金 沢、大阪行きバス路線をターミナルに集約する一方、茨城、栃木方面への新路 線開設をバス事業者などに働き掛ける。 ___________________________________ No.05 2007年06月09日掲載 大自然にワクワク 高崎京ケ島小5年生98人 尾瀬で植物観察や植林  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  子供たちに自然の大切さを知ってもらおうと、高崎京ケ島小学校(高崎市京 目町、岡部幹夫校長)は七、八日の二日間、尾瀬ケ原を中心に「尾瀬自然体験 教室」を実施した。登山の引率には高崎市消防団東部方面隊第十八分団(永井 紀之団長)の団員ら五人が協力。体が不自由な児童を背負ったり介添えしなが ら登山道を往復して、参加した五年生九十八人全員が大自然を体験した。  尾瀬自然体験教室は、同校が取り組んでいる総合学習の一環。児童に、動植 物へのいたわりの心や仲間と協力し合う気持ちなどをはぐくんでもらおうと、 二〇〇一年から毎年実施している。  児童は尾瀬ケ原で木道沿いのミズバショウやリュウキンカなどの植物を観察。 県山の鼻ビジターセンター職員の説明で尾瀬に生息する動植物を学んだ。二日 目の午後には片品村花咲に場所を移してブナの植林体験をした。  体が不自由なため、消防団員の介添えで参加した児童には、ほかの児童も協 力するなど助け合い、広大な尾瀬ケ原を一緒に散策した。  児童らは「高崎とは違ってたくさん動植物がいる。びっくりした」「山小屋 に泊まれて最高に楽しかった」「緑がきれいで気持ちいい」などと、日常生活 では味わえない体験に感激していた。 ====================================================================== ●編集後記  県内の梅雨入りは例年より遅めの14日。梅雨入りを発表した日こそ、梅雨 空で雨模様だったが、翌日からは梅雨入りを感じさせない快晴が続いている。 ダムの貯水量が少なく水不足が心配されるが、ピークを迎えている田植えへの 影響も憂慮される。明日以降の天気予報では「恵みの」が期待できそうだ。 ====================================================================== 編集:上毛新聞社メディア事業室 〒371-8666 群馬県前橋市古市町1-50-21 TEL 027-254-9881 FAX 027-280-6084 URL http://www.raijin.com/ E-mail furusato@raijin.com ====================================================================== ※この「ふるさとメール」は高崎市と上毛新聞社が協力して作成、発行して  います。 ※上毛新聞ニュースの見出し、記事はすべて上毛新聞社の著作物です。  コピー、加工、再配布はしないでください。 ※「ふるさとメール」の購読申込みは上毛新聞社公式サイト『雷神ドットコ  ム』内の「ふるさとメールホームページ」から行えます。配信先アドレス  の変更、配信停止も同様です。  ▽ふるさとメールホームページ     http://www.raijin.com/fmail/  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