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ブレザーは昼の桜の香りする
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渋川青翠高3年 関本 真里
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【評】サクラの下で、楽しいひとときを過ごしたのでしょう。その余韻がサクラの香りと共に、制服に残っているように感じられるのです。
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鳥の目で見る情景は霞みけり
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高崎北高1年 外山 裕美
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【評】鳥になったつもりで、春景色を眺めてみます。遠くの方はぼんやりと霞(かす)んで、それが何だか物悲しく思われてくるのは何故でしょう?
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寝そべった僕に映った青い空
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高崎北高1年 松本 豊
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【評】草の上に寝そべった作者の上に広がっているのは、おそらく春の空。そのみずみずしい青色に、全身が染まってゆくようなのです。
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新学期迷路みたいな学校で
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高崎北高1年 織茂 宏史
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【評】中学校に比べて高校は校舎も大きいですから、入学したばかりで慣れないうちなどは、確かに迷路のように感じることがありますね。
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虹を見て遠くの君を思い出す
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高崎商科大附高2年 山川 貴代
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【評】「虹」は、「君」という存在の象徴。夢のように美しく、思慕の対象である半面、はかなく消え去ってしまう存在でもあるのです。
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香水は私を縛る鎖かな
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高崎商科大附高3年 恩田 知紗
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【評】香水をつけてみたものの、その香りがかえって窮屈に感じるのです。飾らず素(す)のままで生きてゆくのが、やはり一番いいのでしょう。*学校名・学年は投稿時のものです。
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