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日の光猫をやさしくつつんでた
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前橋永明小4年 川嶋 佳希
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【評】ネコは、きっと気持ちよさそうに眠っているのです。季節は書かれていませんが、このおだやかな雰囲気(ふんいき)は、やっぱり春でしょうね。
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春のふくタンスの中で目がさめた
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昭和大河原小2年 保坂 実生
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【評】だんだんあたたかくなってきました。冬の間、タンスの中でねむっていた服も目がさめて、実生さんに着てもらうのを待っています。
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春の朝風におこされあくび一つ
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前橋大室小3年 高尾 里奈
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【評】「あくび一つ」が、いかにも気持ちのいい春の朝の目ざめを、よくあらわしています。「風におこされ」というのも、すてきですね。
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春の風一口食べてあまかった
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前橋大室小3年 越川 華
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【評】風には味がないって考えちゃったら、俳句は作れません。でも華さんは、そうは考えませんでした。だから、いい俳句が書けました。
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さくらの木一年生が立っている
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前橋大室小4年 南雲 由衣
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【評】サクラの下に立っている一年生は、何となくさびしそう。こんなときは、由衣さんたち上級生が、やさしく声をかけてあげましょう。
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たん生日こいのぼりがねはこんでくる
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前橋桃川小4年 武井 美久
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【評】美久さんの誕生日は、ゴールデンウイーク中なのかな。ゆうゆうと空を泳ぐこいのぼりも、誕生日をお祝いしてくれているみたい。
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ガの羽は金のうろこを持っている
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前橋桃川小4年 大崎 寛人
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【評】なるほどガの鱗粉(りんぷん)は、文字通り金色のうろこという感じ。ガを嫌う人も多いけど、この句を読むと、とても美しく思えてきますね。
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さくらの木ピンクのたつまききれいだな
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新治新巻小4年 細矢 麻衣
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【評】満開のサクラが、いっせいに散り始めたのでしょう。その様子が「たつまき」みたいだったのだと思いますが、おもしろい発想です。
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あおいそらにあってみえるはるのはな
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新治新巻小4年 塩原 樹也
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【評】春になっていっせいに咲き出した花たちは、たしかに青空の下で見るのが、一番似合っています。とても気持ちのいい俳句ですね。*新治新巻小の作品は、堀江則子先生に指導していただいたものです。
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うちのイヌはるもごろごろしているよ
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群馬国府小4年 依田 瑛里
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【評】瑛里さんは、イヌが大好きなのです。イヌへの愛情をいっぱい持っているから、こんなふうにユーモラスな俳句が書けるんだよね。
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