| 鈴木伸一選 |
2004年11月2日上毛新聞掲載
| 宿題の終わりは悲し夏休み | |
| 渋川青翠高3年 関本 真里 | |
| 【評】宿題をやり遂げた達成感や充実感の半面、目標が失われた虚脱感や空白感も小さくはないのです。複雑な心理を、鋭くとらえています。 | |
| 窓の外自由な時間無駄な時間 | |
| 渋川青翠高1年 渡 悠樹 | |
| 【評】これは1枚のカードの表と裏であるかもしれません。つまり「自由」も「無駄」も、私たちの心一つでいかようにも変わるということ。 | |
| 普段より居間が明るし冬支度 | |
| 落語家 桂 夏丸 | |
| 【評】晩秋のおだやかな陽光を感じます。来るべき冬に備えて身のまわりの用意を済ませると、気持ちもおのずとあらたまってくるものです。 | |