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まどのそとつめたいかぜが木をゆらす
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高崎天使幼稚園年長 阿久沢佳佑
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【評】冬の風に大きくゆれる木。あたたかい家の中にいても、外のつめたさがたしかにつたわってきます。
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ま女のゆびかきのきのえだこわそうだ
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前橋桃川小1年 つづきみか子
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【評】葉がおちたあとのカキの木の枝が、魔女の細くて長いゆびに見えるのです。なるほど、こわそうだ。
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おいしそう学校ってケーキみたい
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前橋桃川小2年 たごはるな
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【評】桃川小の校舎のかべは、クリーム色だったかな? 校舎のかたちそのものも、遠くから見ると、横長のケーキみたいな感じですものね。
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ゆきだるまいつもえがおでいてほしい
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松井田九十九小1年 うらのまさき
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【評】とけかかった雪だるまは何だか泣いているように見えて、ちょっとかなしいね。人間も雪だるまも、やっぱりえがおが一番すてきです。
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雪だるまずっとこっちをみつめてる
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群馬国府小2年 堤 宏昌
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【評】雪だるまがずっとこちらを見ているようすを想像すると、たのしくもあり、また少しこわいようでもある、ふしぎな気分になります。
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のこりべん水の音がしてくるよ
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前橋大室小2年 しまりょうへい
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【評】放課後、教室で残り勉強をしていると、どこからともなく水の音がしてくるというのです。雨かなあ。それとも水道の音なのかなあ。
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赤とんぼ赤ぎ山へととんでいく
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前橋大室小3年 内藤 楓
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【評】秋晴れの日。くっきりと見える赤城山を目ざすように、赤トンボが飛んでゆきます。大きな山と小さなトンボの対比があざやかです。
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学校のきれいな落ち葉あつめよう
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前橋大室小3年 神沢 圭典
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【評】圭典君は学校が大すきだから、こういう俳句が書けるのです。落ちたばかりのきれいな葉っぱを、たくさんたくさん集めてください。
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ぼくんちのいちょうの葉が黄色いぞ
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松井田西横野小3年 さとうひろかず
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【評】自分のうちにイチョウの木があるなんて、すごいなあ。「黄色いぞ」って、ちょっと自慢(じまん)げに言いたくなる気持ちも、よくわかります。
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冬をこす古木の表面ひびはいる
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前橋桃瀬小4年 林 稜
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【評】表面のひび割れは、その木が生きてきたあかし。人間よりもずっと長生きの木は、いろんな出来事を黙って見守ってきたのでしょうね。
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