| 林桂選 |
2005年10月12日上毛新聞掲載
| きょうのつきひとくちかじってみたくなる | |
| 前橋清心幼稚園年少 品川 瑞華 | |
| 【評】大きくておいしそうな月がでたのです。できるならば、少し味見をしてみたい気分です。いつもとちがう「きょうのつき」です。 | |
| なしがりでせみのぬけがらみつけたよ | |
| 群馬国府小1年 ごかんりえこ | |
| 【評】秋の味覚のナシ狩りで、夏のなごりのセミのぬけがらを見つけました。季節の移り変わりを実感する瞬間です。 | |
| あきのひにはっぱにもぐってでられない | |
| 群馬国府小1年 しんがいひろき | |
| 【評】落ち葉あそびをしているところなのか、虫などの気持ちになって作っているのか分かりませんが、たのしい句です。 | |
| 運動会みんなで走るとかちたくなる | |
| 群馬国府小3年 山下 なお | |
| 【評】最初から勝ちたいと思うこともありますが、がんばって競技をすることで、勝ちたいと思う気持ちが強くなることもあります。 | |