|
どんぐりやまみずがつめたいなんでだろう
|
|
前橋大室小1年 おおさわるきあ
|
 |
【評】どんぐりのなる山のきせつ。水もつめたくなってきます。「なんでだろう」は、きせつをかんがえているたいせつなことばです。
|
 |
|
あきかぜときょうそうしようよおとうさん
|
|
群馬国府小1年 はせがわかずき
|
 |
【評】お父さんへのよびかけになっています。さわやかなきせつかんと、お父さんへのあたたかいきもちがよくでています。
|
 |
|
くりのいが中で兄弟わらってる
|
|
高崎城山小2年 坂本 るな
|
 |
【評】クリのイガやアケビの実が開くのを「笑う」とも言います。イガが笑うと、イガの中のクリの兄弟まで笑っているのです。
|
 |
|
ばったはねぴょんとはねてぼんおどり
|
|
高崎城山小2年 鈴木 結
|
 |
【評】近づくとはねて飛ぶバッタ。そのようすを「ぼんおどり」にたとえました。だれも気がつかなかった新しい見方です。
|
 |
|
きんもくせいみえないかおりのたくはいびん
|
|
前橋桃川小2年 たけいりお
|
 |
【評】どこからともなくとどくキンモクセイのかおり。それをたくはいびんにたとえたところが、この句のゆかいなところです。
|
 |
|
アメンボのにおいをかいだらあめのにおい
|
|
前橋桃川小3年 中野 大河
|
 |
【評】「アメンボ」の名前もアメのようにあまいにおいに由来するといいます。かいでみれば本当にそのとおり。体験をとおして学びます。
|
 |
|
青空がマラソン大会見ているよ
|
|
群馬国府小3年 つか田真夕
|
 |
【評】「見ているよ」に晴れわたった空が感じられます。「晴れ舞台」という言葉がありますが、「晴れ」の意識も感じられる言葉です。
|
 |
|
帰り道一人いないとほそい道
|
|
前橋大室小4年 内藤 楓
|
 |
【評】いつもいっしょに下校する友だちが、今日は一人いないのです。それだけでさみしく、道まで細く感じられるほどなのです。
|
 |
|
帰り道キンモクセイがほほえんだ
|
|
前橋大室小4年 高尾 里奈
|
 |
【評】「ほほえんだ」がおもしろい。キンモクセイのかおりか、花の咲くようすかわかりませんが、高尾さんもほほえんでいることでしょう。
|
 |
|
みんなの力つながっていく対こうリレー
|
|
前橋桃川小4年 田村 真和
|
 |
【評】つないでゆくのは、バトンですが、つながってゆくのは、みんなのひとりひとりの力なのです。着眼点のいい作品です。
|
 |
|
秋になりくもりか晴れか分からない
|
|
前橋桃川小4年 品川 涼亮
|
 |
【評】秋というと「秋晴れ」がすぐ思い浮かびますが、秋霖があるように曇っている日も多いのです。これも秋の天候に違いありません。
|
 |
|
イネかけをすると出てくるカエルがね
|
|
前橋笂井小4年 井上裟也佳
|
 |
【評】イネかけは、天気のいい日を選んでします。カエルも出てきて、日なたぼこをしたくなるような日にするのです。
|
 |