| 鈴木伸一選 |
2006年3月8日上毛新聞掲載
| 日焼け止めの匂いが混じる更衣室 | |
| 高崎北高3年 青柳麻友香 | |
| 【評】高校生としての日常生活をさりげなく、それでいて季節感豊かに伸び伸びと描いています。これは簡単そうに見えて、実は難しいこと。 | |
| 水鉄砲心に向けて嘘を撃つ | |
| 高崎北高3年 中島 洋平 | |
| 【評】多分、だれの心にも嘘は潜んでいます。が、作者のようにそれを見据え、自省することは、だれでもできるというわけではありません。 | |
| オニヤンマプールの水面揺れにける | |
| 高崎北高3年 楠本 綾香 | |
| 【評】オニヤンマの飛翔する姿は、見るからに力強い印象です。まるでプールの水面を揺らすようだというのも、決して誇張ではありません。 | |
| 街歩く笑顔と服に春感じ | |
| 高崎北高3年 丸山さくら | |
| 【評】春らしい服装には、やはり笑顔が一番似合います。温かな春の気分が素直に表現されており、好感を持って読むことができる作品です。 | |