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汗流し天までも行く応援歌
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前橋西高1年 狩野 莉可
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【評】夏の高校野球大会などの場面を思い描くのがよいのでしょう。「天までも行く」がいい。大応援団の盛り上がりが感じられます。
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一日の奥に日の射す川の岸
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前橋西高1年 富澤 泰充
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【評】「一日の奥に」「日の射す」の屈折した詩的表現は大人顔負け。この句は無季より有季の方がよさそう。「川の岸」の表現の工夫を。
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春光や初心の気持ち連れてくる
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渋川高2年 佐藤 陽
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【評】よくできていますが、「初心」には「気持ち」が含まれているので、「気持ち」を省略して、違う言葉を探す方法があったかもしれません。
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明日にはきっと咲くんだあやめぐさ
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高崎商大附高3年 生方 瞳
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【評】句全体のリズムがいい。咲くのを待ち望む気持ちが感じとれます。色をはっきりさせてきたアヤメのつぼみに明日を待ちます。
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浴衣着て地元最後の夏祭り
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高崎商大附高3年 清水 希
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【評】来春には離郷するという意志を固めての夏祭り。楽しみ方も印象も違ってきます。一つ一つを心に深く刻んでゆくことになります。
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自転車で毎日走る麦の道
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高崎商大附高3年 信澤 早紀
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【評】「麦の道」は、いま麦秋期を迎えているのでしょう。のどかな自転車の通学路。その風景を思う存分に満喫しての行き帰りです。
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