|
こげたパンひにやけたぼくとそっくりだな
|
|
前橋山王小1年 いいづかしゅうすけ
|
 |
【評】こげてしまったパンも、見かたをかえれば、こんなにたのしいものになるのです。しゅうすけくんの元気さも、よくつたわってきます。
|
 |
|
きょうの夜星をみて日記を書いた
|
|
前橋山王小3年 小林 直人
|
 |
【評】日記の中味はわかりませんが、きっとすてきなことが書いてあるんだろうな、って思います。星を見ていると、ゆめがふくらむものね。
|
 |
|
かんらん車大きな大きなひまわりだ
|
|
前橋山王小3年 佐藤日向子
|
 |
【評】こう言われてみると、かんらん車って、たしかにヒマワリの花のかたちに似ています。日向子さん、おもしろいことを発見しましたね。
|
 |
|
夏がくるプールはいって力つく
|
|
前橋山王小3年 黒沢 弘樹
|
 |
【評】「力つく」は、水泳がうまくなるということだと思いますが、同時に、一生けんめい泳いで、たくましくなるという意味にも読めます。
|
 |
|
ミニトマトやさしい気もちそだったよ
|
|
高崎金古南小2年 くり原ゆう心
|
 |
【評】ミニトマトのせわを通して、やさしい気持ちが自然と生まれてきたのでしょう。ミニトマトといっしょに、ゆう心君も成長したのです。
|
 |
|
夏休み車のドアがあついです
|
|
高崎国府小2年 後閑 隆世
|
 |
【評】強い日ざしで、焼けるように熱くなった車のドア。こういうところにも、夏という季節が実感されます。どこかに出かけるところかな。
|
 |
|
かえるがねたうえがすんでげんきだね
|
|
前橋笂井小2年 ふじいまい
|
 |
【評】みどり色のなえがきれいにならんだ田んぼって、見るからにすがすがしい感じがしますね。カエルたちの声も、いかにも楽しそうです。
|
 |
|
かさのいろおはなばたけにいるみたい
|
|
前橋桃川小3年 まつ本ゆりな
|
 |
【評】いろんな色のかさが行ったり来たりして、まるで花のように見えます。雨の日も楽しいよ、というゆりなさんの声が聞こえてきますね。
|
 |
|
アサガオは朝しか見せないえがおだよ
|
|
前橋桃川小3年 武井 里央
|
 |
【評】アサガオのすてきな笑顔を見るには、早起きすることが必要ですね。里央さんは夏休み中も、しっかり早寝早起きができたのでしょう。
|
 |
|
わたしはねきれいなそらがすきですよ
|
|
前橋桃川小3年 林 珠理
|
 |
【評】わたしも、きれいな空が大すきですよ。きれいな空をよごさないようにするにはどうしたらいいか、いっしょに考えてみましょうね。
|
 |
|
雨の音よく聞いてるときれいだな
|
|
前橋桃川小3年 下さかいあや夏
|
 |
【評】外で遊べなくてつまらないと思うと、雨音もいやな音に聞こえますが、雨の日の楽しさを見つけると、このようにきれいに聞こえます。
|
 |
|
夏休みやりたいことではちきれそう
|
|
前橋粕川小4年 木村 亮太
|
 |
【評】「はちきれそう」という表現が、とてもいいですね。いろんなことにチャレンジして、思い出に残るすばらしい夏休みにしてください。
|
 |
|
がっこうは花もかだんもきれいだな
|
|
前橋粕川小4年 おぐらまゆ
|
 |
【評】花だんがきれいなのは、みんながちゃんとおそうじをしているからでしょう。だから、お花もいっそうきれいに見えるんじゃないかな。
|
 |
|
ランドセルおひさませおっておもたいな
|
|
前橋粕川小4年 金子 桃世
|
 |
【評】照りつける夏の太陽に、ランドセルをせおった背中が、じっとりと汗ばみます。「おひさませおって」という表現に、実感があります。
|
 |
|
かいがらのなかをのぞくとすごくふかい
|
|
前橋粕川小4年 小荷田拓巳
|
 |
【評】らせん状になった巻き貝のからは、なるほど奥までずいぶん深いですね。こんなふうに、いろいろ観察してみることは、とても大事。
|
 |
|
むぎわらぼうしかぶっただけであつくなる
|
|
前橋粕川小4年 渡邉 彩花
|
 |
【評】これから外へ遊びに出るところでしょう。麦わら帽子をかぶっただけで、早くも外の暑さが伝わってくるような気がした彩花さんです。
|
 |
|
あつい日はわたしも犬も水あそび
|
|
前橋粕川小4年 いがわももか
|
 |
【評】ももかさんは、イヌが大すき。イヌも、ももかさんが大すき。いっしょになかよく水遊びをすれば、暑さなんか少しも気になりません。
|
 |
|
なつやすみいつもあそんであせをかく
|
|
前橋粕川小4年 木暮 安莉
|
 |
【評】健康で元気だからこそ、いっぱい遊んで、いっぱい汗をかく。当たり前のことかもしれないけど、その当たり前が、しあわせなのです。
|
 |
|
かえるがいたよ庭にいたよ大きかったよ
|
|
前橋粕川小4年 戸塚将太郎
|
 |
【評】「よ」を三回使った書き方に、将太郎君の感動の大きさが、よく出ています。その感動を、どうしてもみんなに伝えたかったのですね。
|
 |
|
水田の空気のすんだ田んぼ道
|
|
高崎堤ヶ岡小4年 福田 亘佑
|
 |
【評】田植えの前か後かはわかりませんが、どちらにしても、たっぷりと水の張られた田んぼのすがすがしい空気が、よく伝わってきます。
|
 |
|
夏の夜の静かに光る星が好き
|
|
高崎城山小4年 青木恵美子
|
 |
【評】遠い夜空で、静かに光っている星。じっと見ていると、心が広々としてきます。こういうときに、よけいなおしゃべりは要(い)りませんね。
|
 |
|
つゆの空アジサイ見ながら上の空
|
|
大泉東小4年 黒田 美咲
|
 |
【評】アジサイを見てはいても、心は上(うわ)の空で、他のことをぼんやりと考えたりしているのです。はっきりしない梅雨どきの空のような気分。
|
 |