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かえるがないているつかまりたくないよとないている
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伊勢崎殖蓮二小1年 五十嵐亮哉
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【評】カエルの声が「つかまりたくない」と聞こえるのは、五十嵐くんが心のどこかで捕まえたいと思っているからかもしれませんよ。
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おにいちゃんのらぐびいおうえんいったよ
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伊勢崎殖蓮二小1年 古郡 美涼
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【評】お兄さんのラグビーの試合を家族で応援したのでしょう。練習の日にも応援に行っているのでしょうが、今日は特別な応援の日です。
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りーんりーんすずむしがっこうくさのなか
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前橋山王小1年 もろだともき
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【評】メダカの学校は川の中で、スズムシの学校は草の中。「りーんりーん」は、音楽の勉強か、鳴き方の勉強をしているのでしょうね。
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あきになるとんぼの目だまは大きいよ
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高崎国府小2年 大村ゆうと
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【評】目が体に比べて大きいだけでなく、その印象の大きさもあるでしょう。「蜻蛉(とんぼ)行くうしろ姿の大きさよ」(中村草田男)の句が有名。
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海帰り車の中がしおくさい
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高崎金古南小3年 小林 真鈴
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【評】海で遊んだ名残が、体に潮の匂いになって残っているのです。帰りの車の中で、あらためて潮の匂いに気付き、楽しかった一日を思います。
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秋風がぼくのせなかでおにごっこ
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高崎国府小3年 北村 和輝
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【評】背中に感じる秋風。それを「せなかでおにごっこ」と表現。背中で見えない風なだけ、何をしているか想像もふくらみます。
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白いなみカーフェリーについてくる
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高崎国府小3年 後閑ゆか子
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【評】カーフェリーが立てる白い波。後から後からできる白い波は、カーフェリーを追いかけているように見えます。視点のいい句です。
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ゴーグルがバッチリついた日やけ顔
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高崎城山小3年 小島 健杜
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【評】ゴーグルの跡が白く残った日焼け顔。「バッチリついた」がおもしろい。海かプールで思い切り遊んだ勲章のようでほこらしいのです。
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お祭りのわたがし空の雲みたい
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前橋桃川小4年 西本 小梅
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【評】雲を綿菓子にたとえるのはよく見かけます。逆もまた真なりですから、雲のような綿菓子も、また当然あるはずなのでした。
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赤とんぼ空のかけっこ一等しょう
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高崎堤?岡小4年 斉藤 裕也
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【評】赤トンボの飛ぶ様子を「空のかけっこ」と見ることができたのも立派ですが、赤トンボは一番だと思うことができたのも立派です。
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かかしたち田んぼの風をあびている
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高崎堤ヶ岡小4年 三栖 寛之
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【評】田んぼに立てられたかかしですから、田んぼの風を受けます。当たり前のことですが、かかしの晴れ姿の表現になっていることに注目。
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夏祭り心打ち抜くたいこの音
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前橋山王小4年 栗原 有加
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【評】「心打ち抜く」の強い表現が効果的です。体に響く強いたいこの音は、心にも響きます。夏祭りの興奮を一層かき立てるのです。
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