鈴木伸一選
2006年12月27日上毛新聞掲載
新雪がふわりふわりと時刻む
前橋西高1年 西川 博基
【評】ふわりふわりと降る雪を眺めていると、何だか普段より時間がゆっくり流れているような気がしてきます。心がほっとする俳句ですね。
黙々と家族でつつくちゃんこ鍋
前橋西高1年 小山有希子
【評】食べるのに夢中で会話が途切れても、心の通い合った家族の間だから、それでもいいのです。「黙々と」の、暖かなユーモアに共感。