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さわるなとくりのみつんつんいばってる
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群馬大附幼稚園年中 品川 瑞華
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【評】栗のイガのようすを「つんつんいばってる」と感じたのです。大切な実を守るために、まわりに近づくなと言って頑張っています。
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一年がかえりみちでへびをさわってる
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前橋桃川小1年 いしだたかや
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【評】生きたヘビでしょうか、死んでいるのでしょうか。恐いもの知らず、好奇心いっぱいの一年生にヘビもかないません。
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あめなのにあめがぴかぴかひかってる
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前橋桃川小1年 めぐろけいすけ
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【評】「なのに」の使い方が、おもしろい。「ぴかぴかひかってる」が、一層不思議な現象に思えてくるような表現がされています。
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にちようびおことをひいてつかれたよ
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前橋桃川小1年 大はばさやか
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【評】琴を習っているのですね。「つかれたよ」と言っていますが、頑張って楽しんだ結果でしょう。充実した過ごし方が感じらます。
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おとうとはたまごのようにねむってる
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沼田薄根小1年 あおきりょうこ
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【評】まだ赤ちゃんの弟さんでしょう。その眠っているようすを「たまごのように」と書いています。かわいい赤ちゃんだと分かります。
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公園でたいようのあじおべんとう
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高崎国府小2年 八木ゆうと
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【評】遠足でのお弁当でしょうか。太陽の光のもとで食べるお弁当は、太陽の味がするというのです。おいしいたとえ表現になっています。
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はなみずきゆらゆらゆれてゆれまくる
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高崎城山小2年 八川 まみ
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【評】「ゆらゆらゆれて」をうけた「ゆれまくる」がおもしろい。花水木の花と思って読みましたが、秋の葉っぱでもよいかもしれません。
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水たまりわたしのにがお絵書いている
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前橋桃川小3年 大木 るな
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【評】水たまりに映った顔。それを水たまりが、私の顔を描いてくれたのだと表現しました。たしかに水たまりには違った色感があります。
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たかさきしどんどんさむくなってきた
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高崎城山小3年 まつ本ひびき
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【評】日に日に寒くなってゆく毎日。それを高崎市というスケールの中でとらえたところがおもしろい。日常より少し広いスペース感です。
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ヘチマさん秋になったらおばあさん
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前橋山王小4年 生形 真理
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【評】ヘチマ棚に枯れてぶら下がっている実のようすを、「おばあちゃん」にたとえました。一年で年を取るヘチマの姿を見届けたのです。
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点字さわるときもちいいけどむずかしい
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前橋山王小4年 松本 弥春
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【評】「きもちいいけど」がいい。判読できない「むずかしい」は誰でも思いますが、「気持ちいい」には体験が生きています。
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かまきりが秋の色へと変わってく
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高崎堤ヶ岡小4年 山田 夏加
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【評】秋の草木が枯れた色に変わると、カマキリは体の色を保護色の枯れた色に変えてゆきます。カマキリの色に秋を感じる視点がいい。
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北風が早く帰れと背中おす
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前橋粕川小4年 戸塚将太郎
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【評】北風を人のように見たてて表現しています。この北風は意地悪ではありません。北風に対するとらえ方が、この句を暖かくしています。
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あかい夕日が山のかたちで消えていく
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前橋粕川小4年 深澤 拓夢
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【評】「山のかたちで」がいい。山の向こうに沈んだ夕日は、最後は山のかたちになってさよならのあいさつをしてゆきます。
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学校で茶色いヘチマがゆれている
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前橋粕川小4年 木村 亮太
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【評】生形さんは、「おばあちゃん」と見たてましたが、木村君は「茶色いヘチマ」と特徴を描こうとしています。方法の違いがおもしろい。
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