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はくちょうが56わいたんだよ
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大泉みよし幼稚園年長 くろださやか
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【評】ふゆをこすために、とんできたハクチョウ。そのようすを見にいったというだけでなく、しっかりとかずをかぞえたのがよかったね。
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一ねんが大きい名ふだつけている
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前橋桃川小1年 天のえりか
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【評】一年生は、からだが小さいので、名ふだのほうが、何だか大きく見えるのでしょうね。とてもかわいらしく、ほほえましいはいくです。
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お手だまをできたらいいなおばあちゃんみたいに
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高崎国府小1年 しのはらあいりん
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【評】学校におじいちゃんやおばあちゃんをおまねきして、むかしのあそびをしたのでしょう。あいりんさんのうれしさが、よく出ています。
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ふゆのそらくもがもんだいだしている
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高崎国府小2年 かとうさき
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【評】空にうかんだ雲が、「これは何のかたちかな?」って問題を出しています。動物とか食べ物とか、こたえはいろいろありそうですね。
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ふゆのかぜちらりとゆきがふったみたい
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高崎国府小2年 せき口ゆうゆ
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【評】この冬は、雪があまりふりませんでした。「ふったみたい」という言葉は、「ふってほしいなあ」という気持ちのうらがえしでしょうね。
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冬の朝きれいな空気がとんでいく
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高崎国府小2年 小ぶなはるか
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【評】つめたいけれど、きよらかで心が洗われるような冬の朝の空気。この句を読むと、見えない空気が見えてくる気がするからふしぎです。
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きょうもいるぼくのともだち冬のかぜ
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高崎国府小2年 大村ゆうと
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【評】ゆうと君には雨も風も、人間の友だちと同じようにたいせつな友だち。さむくて家にこもっている自分を、思わず反省したわたしです。
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冬の外風がてんからおちてきた
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高崎国府小2年 とみざとゆうた
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【評】冬の風が、まるでかみなりみたいに、天から地上めがけて落ちてきたかのように感じたのです。それくらい強い風だったのでしょう。
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つめたい手とう校中にあつくなる
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高崎国府小2年 八木ゆうと
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【評】さむさに負けず、ずんずん歩いていると、家を出るときはまだつめたかった手も、元気パワーでいつのまにかあつくなっているのです。
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雪と風風の子いっぱいあつまろう
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中之条小2年 片貝 美紀
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【評】「いっぱいあつまろう」というよびかけの言葉が、とてもいいですね。たくさんの子どもたちの元気な笑顔が、目にうかんできますよ。
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春がきてなにかぜったいじょうずなる
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中之条小2年 木村しゅんすけ
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【評】最後のところは「じょうずになる」というふうに、ちゃんと表現したほうがいいですね。でも、このチャレンジ精神はすばらしいなあ。
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おしょうがつたこがにこにことんでいる
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高崎城山小1年 目ざきかん大
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【評】かん大くんがたのしい気もちでいるから、空にあがったたこも、にこにことたのしそうに見えるのです。わたしもたのしくなりました。
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ふゆだからあたたかいねこだきしめる
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高崎城山小1年 大石 まい
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【評】ネコのあたたかさを感じることは、いのちのあたたかさを感じるということ。いろんな生きものを、ぎゅっとだきしめてあげましょう。
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ゆきだるま朝になったらにげちゃった
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高崎城山小3年 おぎわらこゆき
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【評】ふつうは「とけちゃった」と言うところを、「にげちゃった」と表現しました。このおもしろい表現に、こゆきさんの発見があります。
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おみくじでかんじいっぱいわからない
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前橋山王小1年 かばさわみく
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【評】じんじゃで、おみくじをひいたのでしょう。かん字ばかりのものだけでなく、小さい子むけに、ひらがなのおみくじもあるといいよね。
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ひつじぐも春をむかえに空かける
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前橋山王小4年 栗原 有加
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【評】近づく春のけはいに、有加さんの気分もどことなくはずんでいます。そんな気分でいると、空の雲も、すごく生き生きと見えてきます。
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冬の夜空を見あげる雪だるま
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前橋城東小4年 ボイド・ヘイリー
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【評】雪だるまは、空の上のふるさとを思いうかべていたのかも。母国を思うヘイリーさんのすがたが、そこにかさねられている気がします。
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冬休み寒さにたえてあそんだよ
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前橋城東小4年 伊藤 一誠
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【評】寒さにたえていたのは、最初だけだったんじゃないかな。むちゅうで遊んでいるうちに、きっと寒さなんか忘れていたことでしょう。
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初めての美海(ちゅらうみ)は目まで青くなりそうだ
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前橋粕川小4年 戸塚将太郎
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【評】青く美しい沖縄の海が、ぱっと目にうかびます。名句「しんしんと肺碧(あお)きまで海のたび」(篠原鳳作)も、沖縄宮古島あたりでの作です。
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さくらの木ピカピカ光ってゆれている
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前橋新田小4年 金高 結奈
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【評】「光ってゆれている」というのは、満開のサクラの感じでしょうね。「ゆさゆさと大枝ゆるる桜かな」(村上鬼城)を思い出しました。
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たんぽぽをいつもみるときわらってる
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前橋新田小4年 牛込 咲
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【評】かわいいタンポポの花を見るとき、私たちは自然とやさしい気持ちになって、おだやかなほほえみをうかべているということでしょう。
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