| 林桂選 |
2007年9月26日上毛新聞掲載
| 蚊の音が朝の目覚まし夏休み | |
| 中央高2年 中野 花純 | |
| 【評】いつもは目覚まし時計で起きる生活でも、夏休みは余裕が生まれます。蚊に狙われて起きるまで、ゆっくり朝寝を楽しむことが可能です。 | |
| 我が胸に描いて残す青い海 | |
| 中央高2年 工藤 詩織 | |
| 【評】出来事を心に刻んで残す。それだけでは詩的表現ではありませんが、「胸に描いて」が効果的。体験を印象に再構成する過程でしょう。 | |
| 閉めてから明るくなるよ障子かな | |
| 中央高2年 草場 宣光 | |
| 【評】閉めると外光で明るくなる障子。秀抜な視点。「かな」をいかすために「なるよ」で切らないで「なれる」「なりし」などで続けたいところ。 | |