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こたつでねみんなのあしがたこみたい
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前橋桃川小1年 もはらありさ
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【評】「たこみたい」がうまい。足がからまるようにのびているたとえです。赤外線ランプの色もたこの色に見せているのかもしれません。
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十三やかぐやひめさんどこにいる
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高崎金古南小1年 岸 理恵
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【評】十五夜が旧暦八月十五日の月であるのに対して、十三夜は旧暦九月十三日の月。十五夜に月に帰ったかぐや姫のその後を思っています。
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もものはなつるつるつるりはるのかぜ
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前橋山王小1年 いまいずみあかね
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【評】桃の花を吹く春の風のようすを「つるつるつるり」と表現。桃の花も春の風もとても気持ちよさそうにしていることが分かります。
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よるになってあさになってめざましがなる
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前橋山王小1年 もてぎゆうな
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【評】最後の「めざましがなる」がおもしろい。よるもあさも、めざましをならすためにあるように書かれています。見方がおもしろい。
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おとうとにさわるとなぜかねむくなる
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前橋山王小2年 しぶやゆうた
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【評】スヤスヤ眠っている幼い弟さんなのでしょう。その弟に触れていると、眠気が伝わってくるような気がするのです。ほのぼのとした好句。
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おふろではかけ算の先生おにいちゃん
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前橋山王小2年 いいづかしゅうすけ
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【評】一緒におふろに入ったお兄さんに、かけ算九九の暗唱を聞いてもらって、チェックを受けるのです。仲の良い兄弟の姿です。
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さんかんびなんだか教室いいにおい
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前橋山王小2年 いしざきりな
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【評】「いいにおい」は、たくさんのお母さんたちのにおいでしょう。いつもと違った教室のようすを「におい」でとらえたところがいい。
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とびばこをとんだふりしてばれちゃった
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前橋桃瀬小2年 さいとうまい
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【評】決めポーズをして、飛び箱がとべたことをアピールしたでのしょう。でも、先生の答えは「もう一度やり直して」だったのでしょう。
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空高くきた風ふいてさむくなる
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前橋桃瀬小2年 たん下夕花
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【評】「空高く」がうまい。寒い風は体に吹きつけてくる風ですが、季節が「さむくなる」風は、空高く吹きわたってゆく風なのです。
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みずたまりばちのかわりにながぐつよ
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前橋桃瀬小2年 川上 りな
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【評】水たまりをタイコにたとえて考えました。すると、水たまりをばしゃばしゃたたく長ぐつは、ばちになります。おもしろい発想です。
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はなびらがおちるとともにかぜがふく
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前橋桃瀬小2年 野口 瑛海
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【評】風が吹いて花びらが落ちたのではなく、花びらが落ちたことで風が吹いていることがわかったのです。小さな小さな風なのです。
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北風ときょうそうしながら家かえる
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高崎城山小2年 大はしなおき
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【評】北風に吹かれてでも、押されてでもありませうん。「きょうそうしながら」です。元気いっぱいの下校のようすが描かれています。
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からっかぜだれかがふいているリコーダー
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渋川北小3年 都所 奈那
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【評】冬の北風が鳴らす音を「もがりぶえ」といいます。都所さんは「リコーダー」にたとえました。笛に聞こえた昔の人と同じです。
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みかんがね皮をむいたらおどろくよ
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高崎城山小4年 四條 里紗
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【評】ミカンになって考えました。急に皮をむかれたらどんな気持ちだろうと。きっとびっくりしているに違いありません。
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ごせんぞがぼくの命をくれたんだ
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前橋山王小4年 藤宮 寿利
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【評】自分がいるということは、何万年さかのぼっても、そこにご先祖さまが生きていた証明です。間違いなく命をもらっているのです。
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からっかぜ子どもの声におわれてる
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中之条小4年 剱持 七星
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【評】空っ風を追い回すほどの元気な子どもの声。発想がおもしろい。空っ風を主語にすえて、受け身で表現したのも効果的です。
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