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もみじさんまだまだきててねあかいふく
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前橋山王小1年 たか山あい
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【評】散りゆく紅葉を惜しむのは日本の昔からですが、「あかいふく」にたとえて表現することで、現在の子どもの句になっています。
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ママ気分いとこの赤ちゃんだっこして
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前橋山王小2年 石崎 莉奈
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【評】触れることで呼び覚まされる感情があります。「だっこして」伝わってくる赤ちゃんの温もりが、やさしいママ気分を誘うのです。
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夏休みきらきらひかるうみにゆく
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渋川古巻小3年 茅野夕以花
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【評】「きらきらひかるうみ」がいい。海がどんなに美しく素晴らしいものとして想像されているかが分かります。心の弾みを感じさせます。
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冬ざくらこんな寒い日へいきだね
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渋川古巻小3年 土田 真丸
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【評】「冬ざくら」が平気なようすをしているとも読めますが、作者が平気だと言っているとも読めます。後者は取り合わせの解釈です。
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ゆうやけがむらさき色の秋の空
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渋川古巻小3年 藤川 結菜
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【評】作者は、夕焼けの紫色に「秋」を見つけたのです。日暮れが早い秋は、夕焼けの変化を観察する機会が多く、こんな色が発見できます。
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はつもうで大きなかねがボンとなる
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渋川古巻小3年 須田 莉音
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【評】一般的には鐘の音を「ゴーン」のように伸ばして表現しますが、近くで聞くと「ボン」となってから、響きが伸びるように聞こえます。
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ふゆやすみきのうとちがうゆきがふる
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渋川古巻小3年 穂苅 翔里
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【評】冬休みになったという心の解放感から、雪の降り方も違って見えてくるのです。きっと楽しそうに降っているのでしょう。
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たいようはオレンジいろのりんごだな
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渋川古巻小3年 剣持 颯太
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【評】「オレンジ色」の太陽は珍しくありませんが、「りんご」は初見。大きさのたとえでしょう。「オレンジ色のりんご」は詩的に秀逸です。
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たんじょうび大きなケーキを食べたいな
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渋川古巻小3年 小渕 里桜
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【評】大きなケーキをおなかいっぱい食べてみたいと、誰もが一度は思うことでしょう。誕生日のケーキはその絶好のチャンスです。
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走りきれどんどん走る持久走
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渋川古巻小3年 松倉 佑弥
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【評】「走りきれ」は心の中で自分に言っている言葉なのでしょう。「どんどん走る」はその言葉に従って頑張っているようすです。
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おでんのねもちきん着をじゃんけんぽん
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高崎城山小4年 鈴木 葵
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【評】実は私も餅(もち)巾着が好き。じゃんけんで誰が食べるのかを決めようとするのが分かります。一緒に居れば私も参加するじゃんけんです。
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おぞうにはおもちの雲がうかんでる
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高崎城山小4年 尾高 真緒
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【評】「おもち」を雑煮に浮かぶ雲に見立てました。雑煮のおもちをこんなたとえで表現した人がいたでしょうか。それだけで立派です。
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おかってで火がシュボッとあらわれる
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前橋天神小4年 井田みさき
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【評】火がつく音の「シュボッ」がいい。しかも「あらわれる」です。童話の魔法使いが現れるときのようで楽しい。「おかって」の言い方もおもしろい。
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冬休み昔のアルバムだしてみる
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前橋山王小4年 岡田あかね
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【評】昔のアルバムを見ようという気持ちになるのは、心に余裕のある休みのときでしょう。冬休みは一年を振り返ることが多い休みです。
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