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おはながねいしにむかってしゃべってる
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前橋大室小1年 とやまりん
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【評】お花だけでなく、石ころにもいのちがあるみたいに書かれているのがいいなあ。ちいさな花とちいさな石の、ちいさなおしゃべりです。
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ちょうちょがねいっぱいとぶなぼくんちに
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前橋大室小2年 かんざわしゅう
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【評】ゆたかなみどりに、たくさんのチョウ。しゅう君の家のにわは、うきうきした春の気分でいっぱいです。ほんと、うらやましいくらい。
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はるのあさすこしさむいなつうがくろ
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高崎城山小2年 てらじまななみ
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【評】春といってもあたたかい日ばかりでなく、少しさむいくらいの日もあります。毎日の生活の中から、季節感をしっかりととらえました。
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しんがっきわたし2年生になれたよね
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前橋新田小2年 中林すんみ
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【評】すんみさんは、自分がちゃんと成長したかなあ、とかんがえたのでしょうね。そうかんがえたことが、りっぱな二年生である証拠(しょうこ)です。
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はるがきて空をながめてねむったよ
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高崎国府小2年 いそだゆい
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【評】何て気持ちのいいはいくでしょう。明るい春の空がいっぱいにひろがって、わたしもゆいさんと同じようにねむってみたくなりました。
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たんぽぽゆれるとわたがしたべたくなる
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中之条小2年 にしやまあすと
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【評】ふわふわしたタンポポのわた毛から、わたがしを思ったのでしょう。あるものから別のものをいろいろ思いうかべるのは、とても大事。
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ふきのすじむいたらいろんな音がする
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前橋山王小2年 栗原 正明
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【評】フキのすじをむくお手つだいをしたのでしょう。けっこうたいへんな作業だと思うけど、それを楽しんでやっているのがいいですね。
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あたたかいただそれだけで気もちいい
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前橋山王小2年 たかはしりょうと
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【評】本当に、りょうと君の言うとおり。春だからあたたかいのはあたり前と思わず、そのあたたかさに感謝する心を忘れずにいたいですね。
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しおひがりまだつめたいな春の海
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前橋山王小3年 いのしゅんすけ
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【評】「まだつめたい」というのは、実際に春の海にふれてみないとできない表現。俳句には、こういう実感のゆたかな言葉が大切なのです。
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友だちといっしょに遊ぶと暑くなる
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前橋山王小4年 東 美由紀
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【評】友だちがいっしょだと、遊びの楽しさが何倍にもなります。だから熱中して、実際の気温以上に暑さを感じることになるのでしょう。
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たん生日ぼく二けたの年になる
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前橋山王小4年 神村 尚輝
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【評】九歳から十歳へ。一けたの数が二けたに変わり、少し大人になったような気がするのでしょう。何ともほほえましい誕生日の俳句です。
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じゅぎょう中さくらふぶきに立ち上がる
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中之条名久田小3年 小渕 真暉
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【評】おりからの風に、校庭の桜がいっせいにちりはじめたのです。そのあまりの見事さに、真暉君たちも思わず立ち上がったのでしょうね。
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ブランコにのってきれいなさくらみた
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下仁田小坂小3年 諏訪 聖奈
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【評】ブランコをこぐと、桜が近づいたり遠ざかったりして見えます。立ちどまってながめたときにはない美しさが、発見できたようですね。
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春の花かだんにさいたクレヨンだ
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下仁田小坂小4年 長井 大海
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【評】いろんな色のクレヨンにも負けないくらい、花たちも色とりどりにさいているのです。春らしい明るい気分が、よく伝わってきます。
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春の空雲よりたかいあさま山
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前橋駒形小4年 横田 大輔
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【評】浅間山は高さが二五六八bもあり、前橋あたりからも、よく見えますね。「雲よりたかい」に、大輔君の観察眼が生きています。
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父さんと仕事のあいまにキャッチボール
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前橋大胡小4年 中町たくろう
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【評】たくろう君の家は、何かお店をしているのかな。ともあれ、仕事の合間にキャッチボールをしてくれるお父さんって、すてきですね。
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