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いものつるいっぱいあってわかんない
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前橋大室小1年 はぎわらかな
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【評】つるがあちらこちらに伸びて、根元の株がどこにあるか分からない混線状態。私も、学級花壇をあふれでたつるを見たことがあります。
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いもうとがぼくのかおみてなきやんだ
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前橋大胡小1年 おくいずみゆうま
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【評】お兄さんの顔をみて泣きやんだのは、妹さんがお兄ちゃんを頼りにしている証拠。頼られている喜びと兄の自覚が生まれています。
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おとうさんらくだみたいなちからこぶ
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前橋大胡小1年 まゆずみきょうか
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【評】ラクダのコブのように盛り上がった筋肉。たくましい頼りになるお父さんです。「らくだ」のたとえがおもしろいですね。
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おいもほりさくぶんかいておもいだす
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前橋山王小1年 いしざきゆうと
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【評】作文を書こうとして思い出すおイモ掘りのこと。書こうとすることで、思い出したりはっきりすることは多いのです。
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きょうのあきあめがいっぱいふるひです
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前橋山王小1年 こばやしらい
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 | 【評】秋にもいろいろな表情があります。今日の秋は雨降り。いっぱい降ります。「秋霖(しゅうりん)」という言葉もありますね。秋は雨の多い季節です。
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いもうとはあしがむにょむにょいいきもち
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前橋月田小1年 いいじまはな
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【評】「むにょむにょ」がおもしろい。赤ちゃんの足に触ったときのようすなのでしょうね。姉としてのかわいいという気持ちもあります。
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秋は今日本いっぱいかこんでる
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前橋駒形小2年 おぎそわかな
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【評】秋らしい風景に出会って、今日本中が秋だと感じたのです。それが、秋が日本を囲んでいるという想像につながったのでしょう。
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ビオトープたまあにいくとこおってる
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高崎城山小2年 大川 れい
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【評】寒くなるとビオトープを観察するのも間遠くなってしまいます。そんななかで発見する氷。久しぶりに味わう観察の喜びです。
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サンタさんにお手紙かいたよ「お金もちなんですか」
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前橋桃川小2年 さいとうゆい
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【評】世界中の子どもたちにプレゼントを配るのだから、たしかにお金持ちでないとサンタさんはやれそうにありません。なぞですね。
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うさぎがね赤ちゃん生んだ秋の昼
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前橋月田小2年 石橋 陽香
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【評】ペットとして自分で飼っているウサギか、学校で育てているウサギ。「秋の昼」がうまい。俳句的な余情の表現となっています。
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シャキシャキみんながわらいそう
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前橋桃瀬小3年 長ぬま光き
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【評】「シャキシャキ」は、何を食べている音でしょう。思っていた以上に大きなおいしそうな音がして、みんなが笑ってしまいそうです。
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夜のうさぎがもちをたべてる太陽が明るい
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前橋桃瀬小3年 長ぬま光き
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【評】夜に月でモチをついてたウサギは、太陽の明るい昼間に、こっそり食べているに違いないと想像しました。そうかもしれませんね。
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冬の月わたしのせなかをおいかける
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前橋桃瀬小3年 くろさわねね
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【評】誰も月が後ろを追いかけて来るように感じられることがありますね。この句は「わたしのせなか」で、その感じがよく表現されました。
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持久走心の中でもがんばった
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前橋大胡小3年 山本 朋美
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【評】体が頑張っただけではなく、心の中でも苦しさに負けないように頑張って、持久走を完走したのです。「心の中でも」がいい表現です。
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雨の日はみんなのかさだよ大けやき
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前橋大胡小3年 大川 紗弥
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【評】雨の日はケヤキの木が大きなかさに変身して見えます。学校の仲間みんなが入ることのできる大きな、頼りになるかさです。
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すずめのす三年二組の前にある
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前橋駒形小3年 ひらいりゅうすけ
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【評】三年二組の前の屋根に巣をかけたスズメ。観察会のような毎日になっているのでしょう。「前にある」は少し誇らしげな言葉です。
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冬の空もうかざりつけをしているね
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前橋山王小3年 石井 夏帆
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【評】「かざりつけ」は、輝く星のことでしょう。早く暗くなって星の輝きも早くから見える冬の空を、楽しいたとえで表現しています。
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たいやとびにじをとぶき分うれしいな
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前橋山王小3年 小川 なな
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【評】地面に半分埋められたタイヤは虹の形をしています。いろいろと色を塗ってあるものもあります。なるほど虹を飛ぶ気分になりますね。
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たんじょう日ケーキの大きさママの顔
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前橋山王小4年 横尾 桃子
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【評】誕生日のホールケーキ。その大きさはママの顔と同じくらい。二つの大きさを結びつける発想がいい。楽しい会だったのでしょうね。
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麦まきの終わったあとのしもばしら
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前橋山王小4年 柳井 諒
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【評】麦まきの柔らかい地面を持ち上げる霜柱。麦は発芽しているのでしょうか。「の」でつないで、最後で霜柱を強く表現しています。
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マラソンでおうえんの声オンプみたい
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前橋山王小4年 東 美由紀
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【評】「オンプみたい」がおもしろい。いろいろな高さの声がずっとつながっているように感じられることなのでしょう。走っている人の視点です。
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ザクロの実シャリシャリシャリとたねがある
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藤岡美土里小4年 中村 みゆ
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【評】「シャリシャリシャリ」は食べたときの食感を、そのままザクロの実のようすに使った表現です。転用表現が成功しています。
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りくじょうぶはっぱといっしょにはしってる
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前橋駒形小4年 清水恵梨加
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【評】風に舞う落葉。その校庭で陸上部の人たちが練習をしているのです。そのようすはまるで落ち葉と一緒に走っているように見えます。
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観らん車横浜港を見わたして
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前橋大胡小4年 高橋 茉優
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【評】横浜港が一望できる観覧車。「よこはまコスモワールド」の観覧車でしょうか。「見わたして」が雄大な景色を感じさせる表現です。
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