|
ひなまつりいいいちにちになりそうだ
|
|
前橋大胡小1年 きじまみすず
|
 |
【評】ひなまつりをいわってくれるみんなへのかんしゃの気もちをもっていれば、きょうだけでなく、まいにちがいい日になることでしょう。
|
 |
|
はるのかぜほっぺにあたるとやさしいな
|
|
高崎城山小1年 諸星 大樹
|
 |
【評】はいくには、作った人のけいけんが書かれていることが大事。春風がやさしくほおにあたったというのが、大樹くんのけいけんですね。
|
 |
|
さくらがねかんのんさまをかこんでる
|
|
高崎城山小2年 寺じま七海
|
 |
【評】たくさんの桜にかこまれた白衣(びゃくい)かんのんが、学校からよく見えるのでしょう。おだやかな春の日に、かんのん様もうれしそうです。
|
 |
|
さんぽちゅうパパも犬もくしゃみする
|
|
高崎城山小2年 とみおかりつ
|
 |
【評】お父さんは花粉症かな。犬も同じようにくしゃみをするのは、きっと家族の一員だからなのでしょう。ユーモラスな表現がいいですね。
|
 |
|
しょうじはりさいごのしあげぼくだった
|
|
前橋山王小1年 小じままなと
|
 |
【評】しょうじのはりかえを、まなとくんも手つだったのでしょう。かぞくいっしょに一つのことをするというのは、とてもすてきですね。
|
 |
|
イチローがゆめでこっそりおしえるよ
|
|
前橋山王小1年 ささもとこうせい
|
 |
【評】大リーグでかつやくするイチローせんしゅに、野球をおそわったのです。ゆめとはいえ、じょうずになった気がしたことでしょうね。
|
 |
|
げんきはねいっぱいあそんででんちぎれ
|
|
前橋山王小1年 もりとなぎほ
|
 |
【評】一日中、目いっぱいあそんで、元気ななぎほさんも、さすがにつかれてしまったのです。ゆっくりねむって、しっかり充電(じゅうでん)しましょう。
|
 |
|
うちのにわいつもめじろがきているよ
|
|
前橋山王小2年 石井 花菜
|
 |
【評】メジロは、とてもかわいらしい小鳥です。そのすがたを、家で毎日のように見ることができるなんて、何ともうらやましい気がします。
|
 |
|
春風が雲のトンネルくぐってる
|
|
前橋山王小2年 栗原 正明
|
 |
【評】雲と言っても、重くたれこめた感じではなく、ふわふわとうかんだ明るい雲という印象。かろやかな春風には、その方がいいでしょう。
|
 |
|
お母さん夕やけ空ににあってる
|
|
前橋山王小3年 石山 裕理
|
 |
【評】お母さんといっしょにおさんぽでしょうか。うつくしい夕焼け空をバックに、あたたかな親子のきずなが感じられ、心にのこります。
|
 |
|
おひな様一年ぶりのこのにおい
|
|
前橋山王小3年 北村あやの
|
 |
【評】一年ぶりに箱を出たおひな様。どこかなつかしいにおいがすることに、あやのさんは気づきました。これからも、おひな様を大切にね。
|
 |
|
やきゅうからかえってきたらねおふろだよ
|
|
前橋山王小3年 高山 翔汰
|
 |
【評】野球の練習か試合かはわかりませんが、ともかく翔汰君の帰りに合わせて、ちゃんとおふろがわいています。ありがたいことですね。
|
 |
|
春風が外であそぼとさそってる
|
|
前橋山王小4年 平賀 圭太
|
 |
【評】春風を、まるでなかよしの友だちみたいに表現したのがよかった。この句を読むと、だれもが外に出て遊んでみたくなることでしょう。
|
 |
|
雨がふり次の日花は光ってる
|
|
前橋山王小4年 和田 陸良
|
 |
【評】あたたかな春の雨をたっぷりとすって、花々はきらきらといのちをかがやかせます。花だけでなく、私たちのいのちもかがやきます。
|
 |
|
ピカピカのランドセルは花ばたけ
|
|
中之条小2年 うえはらりゅうのすけ
|
 |
【評】近ごろのランドセルは赤や黒のほかに、ピンクや青などをはじめ、いろんな色のものがあります。なるほど、花ばたけみたいですね。
|
 |
|
春だからうちゅうのはてまでえがおだね
|
|
中之条小2年 植松 雪乃
|
 |
【評】「うちゅうのはてまで」という発想に感心しました。地球がえがおでいっぱいになれば、宇宙人も見ならおうと思うかもしれませんね。
|
 |
|
弟とあるいて思うはるのおと
|
|
中之条小2年 にしざわみゆ
|
 |
【評】なかよしきょうだいの楽しげなようすが、ぱっと目にうかんできます。春の音を聞きとったうれしさも、二人なら二ばいになりますね。
|
 |
|
春風はぽかぽかまほうかけていく
|
|
前橋駒形小2年 まついちなつ
|
 |
【評】春風のあたたかさや心地よさは、たしかに「ぽかぽかまほう」という言葉がぴったりです。こんなまほう使いなら、大かんげいですね。
|
 |
|
おにごっこ走って走って暑くなる
|
|
前橋駒形小3年 田おひなた
|
 |
【評】「走って走って」というくり返しの表現が、とても効(き)いています。いきが切れるほど一生けんめいに走ったことが、よくわかりますね。
|
 |
|
走ればね風で心がすきとおる
|
|
前橋桃瀬小3年 丹下 夕花
|
 |
【評】走るのはつらいこともあるけど、それをのりこえれば、とてもさわやかな気持ちになります。「すきとおる」は、そんな感じでしょう。
|
 |
|
おこたつの中では足が会話する
|
|
前橋桃川小3年 船津 雪乃
|
 |
【評】家族みんなで、こたつにあたっています。中ではたがいの足がぶつかったりしますが、雪乃さんには、それも楽しく感じられるのです。
|
 |
|
ねむい目をこすって見たら銀世界
|
|
渋川中郷小3年 柳岡 健司
|
 |
【評】ねぼけまなこで窓を開けたら、外はすっかり雪でおおわれていました。そのしゅんかん、ねむけも一気にとんでしまったことでしょう。
|
 |
|
新年のあいさついつももじもじと
|
|
伊勢崎北二小4年 桜井 雛乃
|
 |
【評】お客様に対しても家族に対しても、あらたまって新年のあいさつをするのは緊張するものです。雛乃さんだけじゃないから安心してね。
|
 |
|
太陽にいぬのふぐりがほほえんだ
|
|
前橋月田小4年 天川 佳歩
|
 |
【評】イヌフグリは早春、道端や土手などに瑠璃(るり)色の小さな花をさかせます。それを見ると、「春が来たなあ」と何だかうれしくなりますね。
|
 |