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ふくろうのなくところみる星がある
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前橋粕川小5年 小林 峻也
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【評】夜に鳴くフクロウ。声の方には闇(やみ)が広がっていて、輝く星があるばかり。まるで星が鳴いたように思えます。
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稲刈りは意外とぼくに合っていた
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| 前橋大胡小5年 金井 那樹(ともき) |
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【評】学校での稲刈り体験学習でしょう。やってみると意外に楽しく、しかも上手にできたのです。新しい自分の発見。
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くもりの日落ち葉の道に風がふく
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前橋荒牧小6年 赤田圭太朗
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【評】曇って寒々とした冬のようすが、描かれています。「風がふく」がいい。心の中まで寒くなるような感じです。
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鏡にもはっきり映る吐息かな
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中之条中2年 山田 義樹
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【評】白い息は、一瞬鏡を曇らせるようにして映ります。白い息も鏡をとおして感得すると一層強く感じられます。
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霜おりてかすかにくもる森の坂
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中之条中2年 新井 隆史(たかふみ)
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【評】霜がおり、地面がモヤのようにけむっている朝。「かすかにくもる森の坂」は渋くて大人びた表現。巧みです。
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夜明け前月より地球は瑠璃色に
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中之条中2年 大川 拓海(たくみ)
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【評】夜明けの前の地球。太陽に照らされ始めた地球を想像しています。「瑠璃色(るり)に」は、その美しいイメージの結晶。
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| とおいそら朝のひかりで雪山見えた |
| 前橋下川渕小5年 吉川 綺華(あやか) |
| 海の上入道雲がなつかしい |
| 前橋駒形小5年 荒井 玲香 |
| かねのなるお寺をかいて色をぬる |
| 前橋大胡小5年 竹田 天美 |
| やっと明日ストーブつける日やってきた |
| 前橋桃瀬小5年 藤塚 悠希 |
| 冬の風葉っぱを落とし遊んでる |
| 前橋大胡東小6年 木村 美香 |
| クリスマスみんなの家が光ってる |
| 高崎馬庭小6年 春山 百香 |
| 秋の風源氏山には秋出水 |
| 伊勢崎あずま北小6年 諏訪 敬亮 |
| 秋の寺大仏だけが座ってる |
| 伊勢崎あずま北小6年 小林 凌 |
| カマキリが抱っこしたまま凍え死ぬ |
| 邑楽南中1年 根岸 春奈 |
| 指先に集うぬくもり朝の道 |
| 中之条中2年 新井 隆史 |
| ただいまと言えば指先かゆくなる |
| 中之条中2年 綿貫 朱(あやみ) |
| 寝る前に枕草子もう一度 |
| 中之条中2年 田村未菜美 |
| 月あかり夜の風を凍らせる |
| 中之条中2年 新井 遥菜 |
| 授業中山が白くかざられて |
| 中之条中2年 剱持 優 |
| 山の中光が散ってく朝日かな |
| 中之条中2年 関口茉瑠香(まるか) |
| わけもなく初雪掴んだ帰り道 |
| 中之条中2年 関 直人 |
| 授業中俳句の中にも雪が降る |
| 中之条中2年 小林 将也 |
| 校庭を走ったあとの息白く |
| 中之条中2年 金井明日香 |
| 教科書のさし絵に冬の甘さあり |
| 渋川小野上中3年 小野恵里佳 |