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こごえる日帰ってきたらだっぴする
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前橋駒形小5年 萩原 英亮(えいすけ)
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【評】「だっぴする」は、重ね着していた外出用の冬着を脱ぐたとえでしょう。まるで昆虫の脱皮のように脱ぐのです。
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席替えし後ろのはじに座る冬
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渋川小野上中3年 野村 美咲
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【評】まだなじまない席の位置と、寒々とした冬の教室の空気感を「後ろのはじに座る冬」で表現。感覚のよい句。
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鉛筆の筆圧高く春近し
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渋川小野上中3年 村上 千織
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【評】春に向かって気持ちが高揚してゆくのを、鉛筆の筆圧の高さに感じています。受験も背景にはあるでしょう。
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緩急をつけて吹きこむ吹雪かな
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沼田中3年 鈴木 勇貴
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【評】「緩急をつけて」が巧み。確かに吹雪には、緩急がありそうです。その緩急が雪の複雑な舞い方を生みます。
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| まちどおしい春はまだまだ海のむこう |
| 前橋下川渕小5年 吉川 綺華(あやか) |
| だるま市寒さでだるまも丸くなる |
| 前橋山王小5年 高山 怜美(れみ) |
| 春風につられて桜よってくる |
| 前橋粕川小5年 萩原 怜香(れいか) |
| 風さんがみちあんないでぼくをおす |
| 前橋駒形小5年 宮下 正教 |
| 練習中赤ぎ山から風花が |
| 前橋細井小5年 田中 綾音 |
| 校庭の遊具がひりひり冷たいな |
| 前橋桃瀬小5年 町田 絢音(あやね) |
| 冬のはえせんたく物で日なたぼっこ |
| 高崎堤ケ岡小5年 田中 悠月 |
| 初参戦湯かけ祭りで湯をかぶる |
| 長野原一小5年 豊田 円(まどか) |
| 散歩中ぼくも犬も白い息 |
| 前橋永明小6年 都筑 渉 |
| しもばしら朝しかでない水の精 |
| 前橋荒牧小6年 久保田美保 |
| 天文台ジャンパー着てみるオリオン座 |
| 前橋細井小6年 吉沢 慎吾 |
| 粉雪がグローブぬらす部活動 |
| 中之条中2年 桜井満依子 |