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君の声遠くにひびく春がきた
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前橋粕川小5年 関山 大輝(ひろき)
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【評】春が来ると気分も自然と開放的になります。声が遠くに響くというのも、そんな気分だからこその感覚でしょう。
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父さんとあうんのこきゅうでおもちつき
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前橋大胡小6年 斎藤 大智(だいち)
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【評】親子の気持ちが一つに合わさって、つき上がったおもち。どんなごちそうより、おいしかったに違いありません。
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昼下がり水面に混ざる春の空
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中之条中2年 宮崎 航(わたる)
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【評】波のない静かな水面(みなも)に空が映り、それらが渾然(こんぜん)一体となって、ゆったりとした春の雰囲気をかもし出しています。
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予餞会ハンカチ忘れ泣きにくい
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渋川小野上中3年 佐藤 千栄
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【評】素直に泣きたい自分と、それに照れを感じるもう一人の自分。ユーモラスな外見とは裏腹に、思いは複雑な俳句。
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| 弟と歌を歌えば春が来る |
| 前橋山王小5年 石井 涼葉(すずは) |
| 春がきていろんな物がさわいでる |
| 前橋山王小5年 須藤 海斗(かいと) |
| 大けやき六年生をみおくるよ |
| 前橋大胡小5年 内田 知花 |
| もうすこし大きな声で卒業だ |
| 前橋大胡東小6年 沢田 友香 |
| 帰り道風の音だけ感じてく |
| 中之条中2年 狩野 夏美 |
| 雛人形ころころ笑みをかわし合う |
| 中之条中2年 中沢 萌花 |
| 桃色の夢からさめた春日より |
| 中之条中2年 福島 香奈 |
| 雨やまず窓からのぞく梅の色 |
| 渋川小野上中2年 小野 凌(しのぐ) |
| 卒業や すみに出来てる椅子の影 |
| 渋川小野上中3年 野村 美咲 |
| 黒板に持ち物ハンカチ卒業式 |
| 渋川小野上中3年 村上 千織 |