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大けやき風がふくと人をよぶ
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前橋大胡小5年 前田 明洋(あけみ)
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【評】ざわめく木の葉の音、大きく揺れる枝の動き、風が来ているのを人に知らせているように感じられますね。
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いとこがね何度も消すよろうそくの火
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前橋大胡小6年 前原 雅哉
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【評】幼いいとこの誕生日。ケーキのろうそくを吹き消すのがうれしくて、何度も火をつけては、何度も吹き消します。
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水族館空に魚が飛んでいる
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前橋山王小6年 斎藤 祐太
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【評】魚を見上げるようなアングルで観察できる水族館が多くあります。そこでは魚は鳥のように飛んで見えるのです。
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大空に帰ったつばめが飛んでくる
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草津小6年 関 輝(ひかる)
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【評】大空を自在に飛ぶツバメの姿を活写しています。「乙鳥(つばくろ)はまぶしき鳥となりにけり」(中村草田男)があります。
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霧雨を明るく照らす桜かな
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中之条中3年 新井 隆文
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【評】霧雨の中の桜。やや暗くなった世界に、花明かりを投げかけているようで、一層明るく感じられる桜なのです。
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春風にふかれ寝ぐせがなおらない
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中之条中3年 小渕 玲奈
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【評】春眠暁を覚えず。寝過ごして寝癖の取れない髪に春風は遠慮なく吹き、一層寝癖と分かるようにしてしまいます。
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| シャボン玉二階のまどからふってくる |
| 前橋大胡小5年 前田 明洋 |
| 大けやき校歌をみんなと歌ってる |
| 前橋大胡小5年 駒 あかね |
| 弟とさくらキャッチで対決だ |
| 前橋山王小5年 平間野乃香 |
| ツバメの子早く飯くれ歌ってる |
| 前橋月田小5年 鎌塚 龍生 |
| 鉄ぼうで前回りしたら花みえた |
| 前橋下川渕小5年 茂木 碧(あおい) |
| ビオトープお玉じゃくしでまっ黒だ |
| 長野原一小5年 市村 桃子 |
| アイリスの葉っぱと花びらすっとつるつる |
| 埼玉・熊谷妻沼南小5年 浅見 柚妃 |
| きぬがわの夜のおふろはいい景色 |
| 前橋駒形小6年 渡辺 百夏 |
| こいのぼり屋根の上からかんしする |
| 前橋駒形小6年 清住 友也 |
| 夜空見たオリオン座が消えていた |
| 前橋白川小6年 児島 惇也(じゅんや) |
| 魚の子セリの間をかけぬける |
| 前橋白川小6年 井上 雄人(ゆうと) |
| タケノコの洋服いつも同じ色 |
| 前橋白川小6年 塩沢 陽菜(ひな) |
| かえり道桜を見ながらうたってく |
| 草津小6年 政次(まさつぐ)麗奈(れいな) |
| 春の空みんな楽しく遊ぼうよ |
| 草津小6年 黒岩しづく |
| たこさんに似ているカタクリ食べたいな |
| 長野原一小6年 篠原 正子(しょうこ) |
| こいのぼり家族と一緒に笑い合う |
| 中之条中1年 土屋 綾 |
| 水仙にあいさつしながら通う道 |
| 中之条中1年 堀口 瑠花(るか) |
| 春の日に自転車に乗り登る坂 |
| 中之条中1年 関 友斗 |
| 燕の子麦の渦から飛び出した |
| 前橋七中2年 栗原 有加 |
| 紫陽花やてるてる坊主見つめてる |
| 渋川赤城北中2年 狩野 静香 |
| 死ぬもんかくちびるかんで若葉見る |
| 藤岡北中2年 宮下 自由 |
| 春風が雑木林を笑わして |
| 中之条中3年 篠原 拓真 |