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かえり道タンポポぶえでがっしょうだ
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下仁田小坂小5年 里見 登生(とうい)
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【評】草笛になる植物はいろいろあり、タンポポもその一つ。合奏ではなく、合唱であるところもおもしろいですね。
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八幡宮けっこん式もできるのか
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前橋下川渕小6年 根岸 楓
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【評】感動する視点は人さまざま。鶴岡八幡宮で結婚式もできることを知って驚く作者。旅行の資料にはなかったのです。
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大イチョウ今では新芽生えている
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前橋元総社小6年 唐沢奈津実
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【評】倒れたことをニュースで知っていた鶴岡八幡宮の大イチョウ。無事に芽吹いていることを確認。旅行ならでは。
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歩くんだ次のおにぎり食べるため
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渋川赤城南中1年 栗原 愛里(あいり)
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【評】遠足でしょう。つらい山歩きの目的を次のおにぎりを食べる場所への移動だと自分に言い聞かせているのです。愉快。
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谷川の雪をかざりし桜かな
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みなかみ水上中2年 田村 誠
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【評】端正な句。谷川岳の残雪を背景にしての満開の桜。「雪をかざりし」が巧みで、美しい情景を描きあげています。
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大空の鏡が割れた昨日かな
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中之条中3年 狩野 夏美
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【評】大空を一枚の鏡に見立てました。鏡が割れたとは、雷か雨があったのでしょう。晴天の変化を劇的に描いています。
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夏服のタイがまぶしい登下校
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中之条中3年 吉沢 優
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【評】夏服用のネクタイがあるのかもしれません。そうでなくても、白いシャツ姿には、その存在感が増してきます。
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| 雨上がり大けやきの下雨がふる |
| 前橋大胡小5年 川本 りな |
| 畑のね野菜に育てとおまじない |
| 前橋大胡小5年 飯野 亜美 |
| 雨のあと四つ葉をさがすと手がぬれる |
| 前橋大胡小5年 豊田 寧音(ねね) |
| 朝起きて夏のにおいがしてきたよ |
| 前橋下川渕小5年 福永すみれ |
| 雨ふるとかさに聞こえる雨の歌 |
| 前橋月田小5年 小須賀理恵 |
| しゃぼんだまおおぞらをとびきらきらだ |
| 高崎金古南小5年 中村 翔太 |
| ざわざわと森のおしゃべり妙義山 |
| 安中九十九小5年 横沢 紗希 |
| 夏の空入道雲が一人じめ |
| 前橋岩神小6年 れん |
| 春風によりそいながら歩く道 |
| 前橋永明小6年 白石 奈々 |
| 半僧坊からすてんぐの森の里 |
| 前橋桂萱小6年 上原 颯(はやて) |
| 大仏を見てるとけやき思い出す |
| 前橋大胡小6年 阿久沢佳菜 |
| 長谷寺の大きなかんのんあおいうみ |
| 前橋下川渕小6年 須藤 大貴 |
| 雨あがり青いあじさいひかってる |
| 前橋中川小6年 後藤 大吾 |
| 潮風にふかれるほどに海の色 |
| 前橋宮城小6年 深沢 萌奈(もな) |
| 新緑のかがやきみんなにふりそそぐ |
| 前橋宮城小6年 吉田 莉歩(りほ) |
| 夜の海暗やみ照らす船の光 |
| 前橋元総社小6年 石塚 宣 |
| イルカのショー五月さつきの空に水しぶき |
| 前橋元総社小6年 野村真衣子 |
| 一歩一歩に暑さ感じる寺めぐり |
| 前橋元総社小6年 荒牧 優佳 |
| 太陽と空が見守る田植えかな |
| 中之条中1年 関 涼花(すずか) |
| ランドセル思い出いっぱいつめたまま |
| 中之条中1年 田村 芽育(めい) |
| 廊下行く夏風の背中凛として |
| 前橋七中2年 栗原 有加 |
| 帰り道工事のネオンがともしびさ |
| 高崎高松中2年 杉山 琢俊(たくとし) |
| 風駆ける桜吹雪の小路こみちかな |
| みなかみ中2年 竹内 葉平 |
| 強き風万緑さわぐ昼下がり |
| 高崎高松中3年 竹内祥一朗 |
| 雨上がり地べたの鏡に藤写す |
| 渋川小野上中3年 野村 聡太 |
| 幼子や入道雲を追いかけて |
| 中之条中3年 大川 拓海 |