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雪くまの色とりどりの夏来たる
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熊谷女子高1年 根岸 香奈
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【評】「雪くま」は、熊谷地域限定のかき氷の名前。暑さ日本一を争う熊谷だからこその待ち遠しい味なのでしょう。
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カブトムシ今じゃ怖くて触れない
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熊谷女子高1年 大沢 玲愛
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【評】小さいころは何でもなかったカブトムシ。気がつけば触れなくなっています。成長して失う小さな勇気です。
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五時限目ノートはミミズの養殖場
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熊谷女子高1年 島田 利奈
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【評】眠い授業に文字がミミズのようになって意味不明。ノートを「養殖場」の見立てるのには思わず笑い、感心。
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サザン聴く母の気持ちは15さい
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熊谷女子高1年 原口野恵瑠
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【評】サザンオールスターズを聴くと、最初に聴いた15歳のころに戻るお母さん。自分と同齢の母を垣間見る作者。
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制服とジャージを着回す夏休み
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熊谷女子高1年 今井 彩加
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【評】私服を着る暇もなく、学校に通い、補習や部活で夏休みを過ごした作者。思えばジャージと制服だけの夏休み。
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熱い髪お前はいいなあねぎ坊主
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熊谷女子高1年 武田 奈緒
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【評】太陽に焼かれて熱くなっている髪。白い帽子を被ってどこか涼しそうな葱坊主(ねぎぼうず)までうらやましくなる猛暑の夏。
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夏休みモグラになると決めました
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熊谷女子高1年 宮入奈津紀
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【評】決めてなれる訳でもありませんが、地下生活が涼しくてうらやましく思われる猛暑。逃げられるならどこへでも。
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海へ行き泳がず海藻集めてる
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熊谷女子高1年 吉原有紀乃
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【評】海水浴なのに結局泳がずじまい。大概は貝殻拾いに興じるところ。海藻収集に作者の個性がにじんでいます。
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| 一分間テレビの中の原爆碑 |
| 熊谷女子高1年 槙 ゆりえ |
| 花開く朝顔十人十色かな |
| 熊谷女子高1年 福島 里奈 |
| クーラーが壊れてみんなも壊れちゃう |
| 熊谷女子高1年 定岡 志織 |
| ししおどし夏のしずけさしみわたる |
| 熊谷女子高1年 山本 祐実 |
| 背の高い兄ちゃん私の広い空 |
| 熊谷女子高1年 松本 美咲 |
| 水泳部塩素の匂いがくせになる |
| 熊谷女子高1年 小須田愛実 |
| 天仰ぎ肌に暑さを焼きつける |
| 熊谷女子高1年 山川 真季 |
| 風鈴の響きの中にこの平和 |
| 熊谷女子高1年 大沢 美沙 |
| 自転車をこいで暑さから逃げたいよ |
| 熊谷女子高1年 岡部友美江 |
| 夏の午後李白と語らう詩仙の間 |
| 熊谷女子高1年 渡辺 千春 |
| 暑いけど部活だけはやる気あり |
| 熊谷女子高2年 片井 友貴 |