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ぐうぐうとうなっているよはらライオン
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吉岡明治小5年 星野 拓己
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【評】「腹の虫」と言いますが、おなかがすきすぎた大きな音はライオンのよう。「はらライオン」の造語が愉快です。
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兄ちゃんのはずしたシュートの球拾い
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前橋大胡小6年 三浦 健人
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【評】お兄さんのシュート練習に、球拾いとして付き合う弟。句はユーモラスですが、ほのぼのとした兄弟愛がいい。
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海へ行きけっきょく最後は貝ひろい
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前橋大胡小6年 多賀谷彩美
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【評】いろいろと楽しんだ海水浴。それでも余った時間は、貝殻を見つけて遊びます。「けっきょく」がユーモラス。
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春の月子犬みたいについてくる
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群馬大附属小6年 小板橋世那
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【評】月は歩いている後をついてくるように感じられるます。それを人懐こい子犬みたいだと例えたところがいい。
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泳いでておぼれていると思われた
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高崎入野小6年 荻野 珠貴
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【評】あまり得意ではない水泳。だから余計頑張って手足を動かします。それなのになかなか前に進みません。
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お風呂場は家族みんなのカラオケボックス
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伊勢崎殖蓮小6年 堀川 桃佳
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【評】歌が大好きな家族。声が響くお風呂では、みな歌を歌っています。「カラオケボックス」のたとえがおもしろい。
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野球部の紅白戦で負けた夏
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渋川小野上中1年 佐藤 一聖(いっせい)
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【評】新しいチームのレギュラーを決めるための紅白戦でしょうか。そこで思うような結果を出せなかった無念さ。
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友達の髪型まるで男子かな
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渋川小野上中2年 角田 拓哉
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【評】男子のようだと言っているのだから、この友達は女子。ベリーショートの活発な運動部系の生徒なのです。
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風過ぎてくぬぎ林は碧い海
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赤城養護小児医療分中3年 小林 翼
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【評】吹きすぎてゆく風にクヌギの枝々は波立ち、青い海のようです。見晴らしのよい高い所からの爽快そうかいな眺望です。
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| 合宿でざぜんの時のせみの声 |
| 前橋大胡小5年 飯野 亜美 |
| 夏の朝セミのこてきで目がさめる |
| 前橋月田小5年 下平そよか |
| せみの声ぼくの元気に勝てるかな |
| 高崎国府小5年 桑原 一道 |
| 丸岩が緑をかぶる夏休み |
| 長野原一小5年 篠原柚里奈(ゆりな) |
| のんびり屋毛虫も私もマイペース |
| 吉岡明治小5年 八木原美海(みう) |
| 夏が来る青い海まであと少し |
| 前橋永明小6年 山口結理奈 |
| 川トンボ川の近くに止まってる |
| 前橋大胡小6年 木村 杏莉(あんり) |
| 夏休みプールのにおいにおってる |
| 前橋大胡小6年 宗田 璃久(りく) |
| 風鈴に興味を示すうちの犬 |
| 前橋大胡小6年 佐藤 舞果(まいか) |
| にゅうどう雲山のとなりで休んでる |
| 前橋山王小6年 園部 礼実(れみ) |
| 田の水に街の景色が写ってる |
| 渋川長尾小6年 小菅 千晴 |
| ある人のためにおろした夏のシャツ |
| 長野原一小6年 篠原 正子(しょうこ) |
| 夏の空窓から見える二号橋 |
| 長野原一小6年 冨山(とみやま) 優 |
| 目の前のスイカ二つに割られけり |
| 吉岡中1年 滝沢 樹(いつき) |
| 湖に夏の草花映ってる |
| 吉岡中1年 栗田さくら |
| 受賞して取材を受ける梅雨明ける |
| 藤岡北中2年 宮下 自由 |
| 快晴のテニスコートの水たまり |
| 渋川小野上中3年 小野 凌(しのぐ) |
| 豪雨降り電車も時間も止まる午後 |
| 渋川小野上中3年 野村 聡太 |