|
お日さまがずっと見ているお天気雨
|
|
前橋大胡小2年 じつ川さあや
|
 |
【評】太陽が見えているのに、降る日照雨(そばえ)。それを太陽が見ている雨と考えたところがいい。発想のいい句。
|
 |
|
バラのあしとげとげしてておこってる
|
|
前橋山王小2年 細矢 あい
|
 |
【評】「バラのあし」はバラの幹。花が顔なら確かに足。「とげとげ」を怒っているとみるのもおもしろい。
|
 |
|
五時におきポールれんしゅういったんだ
|
|
長野原一小2年 八木 健心
|
 |
【評】「ポールれんしゅう」は、スキーの回転競技の練習のことでしょうね。学校に行く前の早朝練習で励みます。
|
 |
|
あやとりで父とあそんだ日曜日
|
|
前橋大胡小3年 中野 敦貴
|
 |
【評】綾(あや)取りの相手はお母さんでなく、お父さん。器用に相手するお父さんか不器用なお父さんか。どちらも素敵(すてき)です。
|
 |
|
冬げいこつめたい足までひびく面
|
|
前橋山王小3年 南雲 優介
|
 |
【評】剣道の寒稽古。面を打たれると、冷たくなった足まで痛さが伝わる感じなのです。厳しさをよく表現しています。
|
 |
|
風の中ローラーだけが麦をふむ
|
|
前橋山王小4年 白石 泰地
|
 |
【評】現代の麦踏みはローラーで行います。風に吹かれての厳しい冬の農作業も様変わりしました。人影もありません。
|
 |
|
氷張る葉っぱの標本みたいだな
|
|
前橋山王小4年 栗原 正明
|
 |
【評】薄い氷が張っているようすは、葉を走っている葉脈のように見えることがあります。「葉っぱの標本」がみごと。
|
 |
|
うちの犬冬の風が気に入ってる
|
|
前橋下川淵小4年 佐竹ひめの
|
 |
【評】寒い北風の中の散歩でも喜んでいる愛犬。きっと寒い風が好きなのに違いありません。「気に入ってる」がいい。
|
 |
| きたかぜがきいろいぼうしねらってる |
| 前橋大胡小1年 やまぐちけんた |
| あたしんちおとうといるからこたつない |
| 前橋大胡小1年 はせ川もも花 |
| おとうさんたこやきまわすのうまいんだ |
| 前橋大胡小1年 いの上 花 |
| はるよこいワクワクドキドキ2年生 |
| 前橋粕川小1年 真藤 凪沙 |
| プールにねかものたいぐんきたんだよ |
| 前橋駒形小1年 佐野光太郎 |
| ろてんぶろよぞらにうかぶゆげのくも |
| 前橋山王小1年 さくらいれい |
| おとうさんひげがのびてるあさのかお |
| 長野原一小1年 しのはらみつき |
| おこたつはみんなの足を赤にする |
| 前橋大胡小2年 やまざきもえ |
| 水色のながぐつはいたら雨ふった |
| 前橋大胡小2年 池つあやか |
| おとうとの手をもったらね歩いたよ |
| 前橋駒形小2年 はし本さやか |
| あさりんごしゃきしゃき食べて目がさめる |
| 前橋山王小2年 あらいりおん |
| 木のえだがいちばん星をかこんでる |
| 群馬大学附小2年 小林 征楽 |
| てがあかいこおりさわったあさのにわ |
| 高崎佐野小2年 廣兼真依子 |
| かざはながぼくのまわりでおどってる |
| 高崎城山小2年 ほりこしゆきちか |
| ともだちとえがおみせあう冬の空 |
| 前橋大胡小3年 とまるこうき |
| 白いねこねてるすがたはかがみもち |
| 前橋大室小3年 はぎわらかな |
| 雪ふれば雪だるまだってあそびたい |
| 前橋嶺小3年 田中 智也 |
| ロウバイはひめさまみたいですてきだね |
| 熊谷妻沼南小3年 柿沼 聖哉 |
| ちらちらとおどりのように雪がふる |
| 前橋永明小4年 中川 綾 |
| 赤城山わたあめみたいな雲だった |
| 前橋永明小4年 関 愛梨 |
| わたしたち春見つけたら五年生 |
| 前橋大胡小4年 栗原 栞里 |
| クリスマス妹がサンタ待っていた |
| 前橋大室小4年 かねこせいら |
| ビー玉に不思議な世界が見えてくる |
| 前橋下川淵小4年 今泉えみる |
| スキーじょうちがう国に来たみたい |
| 前橋下川淵小4年 茂木 咲乃 |