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じしん後のももの木川へ犬連れて
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前橋大胡小5年 駒 あかね
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【評】桃の木川のようすはいつもと変わっていなかったことでしょう。でも、大きな地震の後では違って見えます。
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空からの懐中電灯春の月
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前橋山王小5年 栗原 正明
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【評】「春の月」を懐中電灯に見立てました。停電中の経験が、春の月の見方を変えたのかもしれません。
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夜の空桜散り出す星の風
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前橋下川渕小5年 角田 愛
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【評】「星の風」がいい。どこから吹いてくるともしれない風に散る夜桜。まるで星から吹いてきた風のようです。
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優しい風 桜が吹かしているんだね
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前橋桃川小5年 斎藤 優維
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【評】桜を吹く微風。どこかから吹いてくるのでなく、桜が起こしているように感じられるのです。これも美しい世界。
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ひらひらと散っても集まる花筏
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高崎金古南小6年 古屋 優輝
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【評】一度は散ってバラバラになった花びらが、花筏(いかだ)になって集合。作者は、仲の良い世界を花びらに見ています。
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春風も揺れた気がした地震かな
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中之条中1年 佐藤 優佳
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【評】地面のみならず、春風まで揺らしているように感じられたのです。大きな地震は揺れないものまで揺らします。
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小町忌や寝ぐせのひどさにあきれたり
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前橋七中2年 栗原 有加
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【評】旧暦三月十八日を小野小町の忌日としています。美人の忌日に寝癖のついた髪の毛。ユーモラスな自己表現です。
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| 卒業式別れの歌は桜のしおり |
| 前橋荒牧小5年 村上はなの |
| 冬がさり心はずむよマーチング |
| 前橋荒牧小5年 樋口 慶太 |
| うしろ二重テストでなぜか飛べちゃった |
| 前橋大胡小5年 吉井 柊平 |
| 春風が「ねえ遊んでよ」と体当たり |
| 前橋大胡小5年 吉田 朱里 |
| おじいちゃんのみそおにぎりはこたつでね |
| 前橋山王小5年 沢田 燎 |
| 眠いのに俳句が出来る春の夜 |
| 前橋山王小5年 栗原 正明 |
| 道明寺に春をかんじたそ母の喜寿 |
| 前橋桃井小5年 高木 絹未 |
| 春が来て教室のまど光さす |
| 高崎城山小5年 太田 彩翔 |
| 紅茶にはマーマレードの夕焼けだ |
| 前橋月田小6年 長瀬小杜子 |
| 春の星カーテンしめてまた明日 |
| 長野原一小6年 市村 桃子 |
| 春の香へペダルが僕を連れていく |
| 高崎中尾中1年 宮田 賢優 |
| みかん三つお手玉にして怒られる |
| 吉岡中1年 後藤 愛里 |
| 寒明けに雲を残さぬ虚空かな |
| 渋川赤城北中2年 大畠 隆晶 |
| 停電に見えてくるもの星空よ |
| 渋川赤城北中2年 大畠 稜平 |
| 入学式あの子らまるで桜の芽 |
| 渋川金島中2年 西山 千晴 |
| あのひとにもらふみかんの甘さかな |
| 吉岡中2年 中村 麻優 |
| 青空にとどけ私のしゃぼん玉 |
| 渋川赤城北中3年 狩野 静香 |
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(学校・学年は投稿時のものです)
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