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夏休み川辺のベンチで寝転んで
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前橋山王小5年 栗原 正明
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【評】夏休みだからといって、特別なイベントばかりがあるわけではありません。こうして、のんびり過ごすのもいい。
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夏休み忙しくもなくひまでもなく
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前橋桃川小5年 斉藤 優維
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【評】独特のユーモラスな俳句。特に忙しくもないが、かと言ってひまでもない。要するに、ちょうどいいということ。
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かきごおりおもいおもいの色になる
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中之条名久田小5年 福島 里佳
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【評】好きなかき氷の色も違うし、みんなの考えることもそれぞれ違う。それが個性だし、その違いが大事なんですね。
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輪になって線香花火をみつめけり
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吉岡中2年 木村 勅
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【評】その場の様子を丁寧に描こうとする姿勢に好感が持てます。「輪になって」という表現が、特に印象に残ります。
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校庭で空を見あげる夏の昼
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みなかみ水上中2年 伊藤 綾美
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【評】学校生活の中のありふれた一こまのように見えますが、決してそんなことはない。豊かな青春性が魅力的です。
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花火して夏の終わりにひたる夜
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中之条中3年 黒崎 香那
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【評】夏の終わりは、だれしも感傷的な気分になります。そんな気分にひたり、花火のはかない炎を見つめる作者です。
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| サルビアの炎の塔に花が咲く |
| 前橋山王小5年 栗原 正明 |
| なっとうの糸もふき飛ぶせん風機 |
| 前橋下川渕小5年 中林 滉貴 |
| 消しゴムがコロコロ転がる大空へ |
| 前橋大胡小5年 金井 順正 |
| 夕日がねさどがしまを照らしてる |
| 伊勢崎赤堀東小5年 須藤 千遥 |
| 大けやきみんなと一緒夏休み |
| 前橋大胡小6年 山形 百音 |
| スーパーで四角い西瓜見つけたよ |
| 渋川長尾小6年 角田 千弘 |
| ほんのりと線香花火夜を照らす |
| 吉岡中1年 大井 奈々 |
| プール後ふと空見ると雲の峰 |
| 高崎中尾中2年 酒井 瞭 |
| 夏雲を見て思い出す祖母の顔 |
| みなかみ水上中2年 廣田 美帆 |
| 夏の夜祭りの声が町歩く |
| みなかみ水上中2年 宮代 紗希 |