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夏休み宝さがしに行ってくる
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高崎馬庭小5年 並木 柊悟
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【評】夏休みは、宝探しのためのような毎日かもしれません。夏休みの気分を的確に表現している見事な作品です。
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分きざみあと千八十分で海へいく
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伊勢崎北二小5年 太田 凌輔
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【評】待ちきれない気持ちが、待ち時間を分で数えさせています。分の方が数字が早く小さくなって行きます。
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大けやきこてきの曲でゆれている
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前橋大胡小6年 町田 菜摘
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【評】夏休みの鼓笛練習。爽やかな風に曲を乗せていると、大ケヤキも曲に合わせて揺れているように見えます。
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柔道のみんなでいくよ海の家
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渋川長尾小6年 清水 実里
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【評】柔道を習っている道場の仲間と一緒に海の家に行くのです。学校の仲間とは違う仲間と遊べるのも夏休み。
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おお夏だにゅうどう雲が仁王立ち
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みなかみ水上中1年 福田 春香
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【評】大きく立ち上がる入道雲を、仁王立ちと表現。そのたくましい姿に夏が来たことを実感しています。
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試合着の汗の重さが身にしみる
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高崎中尾中2年 唐沢 海都
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【評】汗で重くなった試合用のユニホーム。「身にしみる」のは、思ったように力が出せなかったからかもしれません。
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あめんぼう動いてゆがんだ空の青
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吉岡中2年 滝沢 樹
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【評】水馬(あめんぼう)が浮かぶ水面に映る青い空。その青い空が、アメンボの動きで微かに揺れて見えるのです。観察眼のよい句。
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試合後の仲間の笑顔ぬれていた
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中之条中3年 霞 友姫
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【評】3年生の最後の大会。濡(ぬ)れていたのは、汗か涙か分かりませんが、笑顔は力を出し切った満足感からでしょう。
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| 夜の風せなかにあたると気持ちいい |
| 前橋大胡小5年 上原あや花 |
| 入道雲ゴム人間みたいにうでのばす |
| 前橋山王小5年 栗原 正明 |
| 夏休み大きな海であそぼうよ |
| 伊勢崎北二小5年 森 慶太郎 |
| 日がしずみ見とれてしまう海の上 |
| 伊勢崎北二小5年 氏原瑠之介 |
| 海の中人も魚もおどってる |
| 伊勢崎北二小5年 岡田 直也 |
| 雨が降る家全体にひびいてる |
| 前橋大胡小6年 駒 あかね |
| 家の犬遠くのかみなり耳すます |
| 前橋大胡小6年 駒 あかね |
| 一輪車バランスとって風をきる |
| 前橋大胡小6年 前田 明洋 |
| カブトムシ死んじゃいそうな暑さだよ |
| 高崎馬庭小6年 小板橋涼雅 |
| 職員室グリーンカーテンエコの夏 |
| 高崎馬庭小6年 清水 理央 |
| 大仏は夏のサウナに入ってる |
| 伊勢崎あずま小6年 稲垣 愛深(あみ) |
| 大仏はクーラーつけずに座ってる |
| 伊勢崎あずま小6年 横堀亜由美 |
| 東慶寺初夏だけ咲いてる岩がらみ |
| 伊勢崎あずま小6年 須永 賢也 |
暑い日はまだまだ続く宿題も
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| 渋川長尾小6年 後藤 悠希 |
| 無意識に下じきうちわになりにけり |
| 渋川小野上中1年 青木 萌恵 |
| 空の中入道雲の塔完成 |
| 高崎中尾中2年 有沢 祐香 |
| 「がんばって」自分にひびかせ今日も走る |
| みなかみ水上中2年 小野 菜月 |
| 暑さから時計の刻み重くなる |
| 渋川小野上中3年 平方 夏美 |
| 健大に群馬の夏を甲子園 |
| 下仁田中3年 森下 颯 |
| 水馬のおいかけっこを見てをりぬ |
| 吉岡中3年 松岡 祐香 |