|
あきになりかん字がいっぱいむずかしい
|
|
前橋山王小1年 おうさかりおん
|
 |
【評】きせつがすすむにつれて、学校でのべんきょうもすすんでゆきます。そうやって、みんなそだってゆくのです。
|
 |
|
まらそんでつめたいかぜがすごいくる
|
|
前橋大胡小1年 よだひろひさ
|
 |
【評】「すごいくる」という表現に、ほんとにそのとおりだろうなあ、と思いました。ひろひさくん、がんばったね。
|
 |
|
けっせきでまどから見おくるとうこうはん
|
|
前橋山王小2年 今井 佑樹
|
 |
【評】かぜをひいちゃったのかな。家のまどから、とうこうはんのなかまを見おくると、ちょっとさびしい気分です。
|
 |
|
こがらしださむくてトカゲうずになる
|
|
前橋桃木小2年 きむらつきと
|
 |
【評】さむくなると、トカゲはからだを丸めて、じっとしているのです。「うずになる」が、とてもおもしろい発見。
|
 |
|
こたつにねつめたい足が入ってきた
|
|
前橋駒形小3年 川野ほのか
|
 |
【評】こたつにあたっていたほのかさんの足に、ひやりとつめたい足がふれました。一体だれの足だったのでしょうね。
|
 |
|
ともだちがみんなあつまる公園だ
|
|
前橋粕川小3年 松村しゅん
|
 |
【評】何か楽しい遊具があるのかな。みんなで楽しい遊びをするのかな。とにかく、「みんなあつまる」がいいですね。
|
 |
|
カキの木は夕日をたくさんつけている
|
|
高崎馬庭小3年 五十里よしなり
|
 |
【評】枝もたわわに、たくさんの柿の実が赤く熟しています。その一つ一つが、まるで夕日のようだという発想がいい。
|
 |
|
ソーダ色の空に旅する落ち葉たち
|
|
前橋桂萱小4年 坂下 杏樹
|
 |
【評】空気が澄んで、抜けるように青い初冬の空。落ち葉が風に飛んでゆく様子にも、何となく「詩」が感じられます。
|
 |
|
落ちばふむ音で見つかるかくれんぼ
|
|
前橋山王小4年 南雲 優介
|
 |
【評】落ち葉をふむと音がして、かくれている場所が分かってしまいます。遊びを通して初冬の季節感をとらえました。
|
 |
|
夕焼けは木々のすきまにかがやいて
|
|
前橋下川淵小4年 梶原 弥月
|
 |
【評】木々の枝のすきまごしに、夕焼けがかがやいています。季語の「夕焼け」は夏だけど、この句は秋の感じですね。
|
 |
|
コスモスがふわりと目をねさましたよ
|
|
伊勢崎名和小4年 村上ひじり
|
 |
【評】朝に見たコスモスでしょう。そのやさしそうな印象を、すなおに表現しました。「ふわりと」が効いていますね。
|
 |
| あきのかわおちばがさいてきれいだな |
| 前橋桂萱小1年 よしのゆら |
| はがぬけておくちのなかがひろくなる |
| 前橋山王小1年 むとうらいき |
| みずたまり中におそらが入っている |
| 前橋山王小2年 かなざわはるき |
| おちばふみママといっしょにさかあがり |
| 高崎馬庭小2年 岩佐 彩加 |
| 休みの日はっぱを見たら赤かった |
| 伊勢崎宮郷二小2年 さとうねね |
| すずむしがわたしをよんだうれしいな |
| 桐生新里北小2年 岡田サツキ |
| きゅうり農家かさ原さんからきゅうり一本 |
| 前橋永明小3年 大竹ゆう真 |
| まんげつといっしょにねるときもちよい |
| 前橋桂萱小3年 角田ことの |
| 木がらしがよう服の中入りこむ |
| 前橋駒形小3年 赤沢 杏奈 |
| ばあちゃんのゴーヤがまだまだなっている |
| 前橋駒形小3年 小林ゆうき |
| 手をあわすはるな神社の秋の雨 |
| 前橋総社小3年 小川 大貴 |
| 大けやき風のはさみでかみ切った |
| 前橋大胡小3年 つのだらん |
| 秋の夜トランペットをふいてみた |
| 前橋粕川小3年 松村 広と |
| 秋の夜電話ボックス夜道の明かり |
| 高崎馬庭小3年 佐藤 玲菜 |
| ばあちゃんが畑に行くとねこも来る |
| 渋川古巻小3年 中沢 壮吾 |
| 自転車ではしっていたらコスモス畑 |
| 前橋山王小4年 柳井 敬伸 |
| かぜふいたくさもゆれたよあきなんだ |
| 高崎中川小4年 永井 優衣 |
| ひがん花えのぐがこぼれてまっかっか |
| 伊勢崎名和小4年 小原このあ |
| 自転車に北風のせてペダルこぐ |
| 伊勢崎赤堀東小4年 高山はるか |
| 帰り道わたしの手がねつめたいよ |
| 伊勢崎赤堀東小4年 増野さくら |