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うちのねこ一日ねてる秋の昼
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前橋大胡小6年 有馬りょうが
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【評】猫の様子を、よく観察しています。と言っても、猫はただ寝ているだけ。でも、それがむしろ秋の昼らしい感じ。
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秋風がやさしく部屋を通ってく
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前橋山王小6年 藤宮 幹寿
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【評】風が、静かにやさしく通り抜けてゆきます。いかにも秋らしい雰囲気が素直に表現されており、好感が持てます。
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初めてのメガネをかけて見えた秋
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前橋桃川小6年 斉藤 優維
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【評】初めて眼鏡をかけたときって、確かに世界が違って見えます。そこから、またいろんな俳句ができそうですね。
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風が吹き山が手をふりふり返す
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片品武尊根小6年 星野 隼希(じゅんき)
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【評】風が吹くと山の木々が揺れ、手を振っているように見えます。それに応えて手を振り返すというのがいいですね。
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自転車で友と風きるうろこぐも
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渋川小野上中1年 斎藤 渓太
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【評】風を切って、友だちと一緒にさっそうと自転車を走らせます。空には鱗(うろこ)雲が浮かび、辺りはすっかり秋の装いです。
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ぞうきんでよごれと残暑をふきとった
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渋川赤城南中2年 大畠 浩介
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【評】学期始めの校内清掃でしょうか。汚れと一緒に残暑も拭き取って、さわやかな秋の気分で2学期のスタートです。
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受信中君の名前がひかってる
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渋川赤城北中3年 須田 優奈
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【評】気になる相手から、携帯電話にメールが入りました。点滅する名前を見ている間のときめきが、よく出ています。
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受験生不安のつみきつみ上げる
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東吾妻太田中3年 茂木 美玲
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【評】受験生の心の中は、本当にこの句の通りでしょう。ただ、不安なのは自分一人ではないと考えることも大事です。
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紅い灯が手招きしてる秋時雨
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昭和中3年 林 悠平
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【評】秋時雨(しぐれ)の中に赤い灯が潤んで見え、どことなくさびしい気分を誘います。何の灯かは、読み手が想像しましょう。
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| バッタがねつかまえてみろと飛び回る |
| 前橋下川淵小5年 飯塚 友美 |
| サッカーで弟の顔かがやいている |
| 前橋下川淵小5年 大沢 春樹 |
| 秋の空やさしい風が飛んでくる |
| 前橋大胡小5年 長谷川璃穂 |
| 渡り鳥目ざす先には夕日かな |
| 高崎金古小6年 代田龍之介 |
| 休み明けテスト終了夏の空 |
| 赤城養護小児医療センター分校中1年 若田部純矢 |
| 田んぼ道少し走れば赤トンボ |
| 東吾妻太田中1年 宮崎 月那(るな) |
| 赤とんぼ私と一緒に帰ろうよ |
| 下仁田中1年 清水明日香 |
| 厳島煌(きら)めく朝日潮満ちて |
| 前橋五中2年 福田 智佳 |
| そうめんをつるっとひと吸い夏が来た |
| 赤城養護小児医療センター分校中2年 小池 沙月 |
| 自転車であぜ道抜けて秋探し |
| 渋川赤城南中2年 金子 曜 |
| 風と共に流れる雲に秋感じ |
| 渋川赤城南中2年 中尾まどか |
| 面皰(にきび)顔若さの証し梨をむく |
| 吉岡中2年 星野日花里 |
| 思い出と一緒にはさむしおりかな |
| 東吾妻太田中2年 阿部なつ美 |
| 夕暮れの茜に染まる林檎かな |
| 渋川赤城北中3年 狩野 藍花 |
| 栗拾い祖母と一緒に秋感じ |
| 渋川赤城北中3年 狩野 音々 |
| 入院中考える事は運動会 |
| 昭和中3年 横坂 豪大(たけひろ) |
| 初もののぶどうの紫映えている |
| 甘楽一中3年 内藤 芳香(はなか) |