鈴木伸一選

2013年5月2日上毛新聞掲載


はるのかぜあさをきれいにしてくれる
前橋大胡小2年 あきもとみく
【評】気持ちのいい風がふき、すがすがしい青空がひろがり、春の朝は、目にうつるものすべてがきれいに見えます。
さくらもちかってすぐにねいいかおり
前橋下川淵小2年 せきはるき
【評】サクラの葉のすがすがしいかおりが、私の鼻にもとどいてくるようです。かおりもいっしょに味わいましょう。
春がきたつくしがぴょんぴょんさいている
伊勢崎赤堀東小2年 石川しょう太
【評】あっちにもこっちにもツクシが出ているのを、「ぴょんぴょん」と言ったのでしょう。何とも楽しい言い方です。
春の朝牛が元気にないている
前橋大胡小3年 茂木 あみ
【評】あみさんの家の牛かな。近くの家の牛かな。牛も元気。子どもたちも元気。思わずほほえみがうかぶ俳句です。
さんぽみち春がいっぱいさいていた
伊勢崎赤堀東小3年 にい山ちえ
【評】花がいっぱいさいていたことを、春そのものがさいていたと表現しました。はずむような気分がよく出ています。
はるのみち大にぎわいでたのしそう
前橋永明小1年 なが田わかな
つばめさんひみつのおはなししているよ
前橋駒形小1年 宇居遼太朗
おとうととじてんしゃのってかぜがふく
前橋下川淵小2年 せき口りゅうと
たんぽぽがあしたへむけてさいている
伊勢崎赤堀東小2年 さいとう希望
さむいけどはるにちかづくさむさだよ
藤岡小野小2年 坂上 芽衣
いもうとといっしょにあるくのすきなんだ
前橋大胡小3年 きらくはるな
ランドセル赤い花みたいできれいだな
前橋大胡小3年 はまだあやみ
ブランコにのると心がおちつきます
前橋粕川小3年 加藤 友暉
ちゅうりっぷ一人ぼっちでさびしくない
伊勢崎境采女小3年 あらいゆきな
春の道じてんしゃこぐのたのしいな
水上小3年 田村ゆうわ
学校に虫が出てきて入学だ
前橋下川淵小4年 春山 郁瑛
春風が心をゆたかにしてくれる
伊勢崎赤堀東小4年 石田 瑞希