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きんかんがきこえてくるよ休み時間
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前橋総社小5年 六本木ひなた
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【評】金管楽器の音色が聞こえてくるのでしょう。休み時間、だれかが練習をしています。なんだか楽しくなります。
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楽しそうけんがくだったはつプール
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前橋二之宮小5年 原嶋 侑哉
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【評】学校の授業のプール。この日が来るのを楽しみにしていたでしょう。初プールが見学だったなんて、とっても残念。
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暗やみの池はみなかみ蛍とぶ
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水上小5年 田村 心美
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【評】「みなかみ」と具体的に場所の名前を入れたことが上手。みなかみの暗やみに飛ぶ蛍。想像力をかきたてます。
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水をふむあの子の長ぐつひかってる
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前橋細井小6年 板橋かおり
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【評】長ぐつならば、水たまりも平気でふめます。水をふむあの子の長ぐつ。光って見えて、ちょっとうらやましい。
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雨傘の色とりどりにすくわれる
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下仁田中1年 青木 拓海
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【評】「すくわれる」は、「救われる」でしょうか。雨の日の暗い気持ちも、雨傘のとりどりの色に気が紛れることも。
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つり革の好みを探す手の汗よ
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東吾妻太田中1年 湯本 拓也
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【評】手の汗が、好みのつり革を探すという発想が面白い。汗をかいても握りやすいつり革は見つかったでしょうか。
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金と銀万緑誘う京の寺
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安中松井田東中3年 清水 優
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【評】金閣寺と銀閣寺、万緑の中の京都の風情が感じられます。金銀万緑と、豪華な色の組み合わせも面白いです。
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牡丹のひらきはじめの気をもらう
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吉岡中3年 安田 伊吹
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【評】この場合の「牡丹の」は、5音にそろえるために「ぼうたんの」と読みます。開きかけの牡丹、気高さが漂います。
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| 風がふきたくさんむぎが笑ってる |
| 前橋大利根小5年 本多 愛花 |
| ねぼすけはカエル、カナヘビ、お兄ちゃん |
| 前橋二之宮小5年 小笠原崇月 |
| 教室は風がふんわりとおってく |
| 前橋広瀬小5年 大崎 柚実 |
| 稲の苗田んぼに入学ピカピカだ |
| 前橋宮城小5年 佐藤 楓 |
| あこがれの泳ぎをみせるこいのぼり |
| 高崎金古南小5年 小玉 真由 |
| 遠足で詩碑歌碑句碑を学んだよ |
| 高崎国府小5年 高橋 彩奈 |
| 曇り空龍の形がせいぞろい |
| 高崎佐野小5年 大河原啓太 |
| 弟がえん筆けずる夏の夜 |
| 伊勢崎赤堀小5年 安田 彩珠 |
| 春の風体にすっとすきとおる |
| 前橋粕川小6年 久松寿美玲 |
| たけのこでもぐらたたきができそうだ |
| 高崎車郷小6年 戸部菜々美 |
| かぜかおるわらわぬはにわとにらめっこ |
| 高崎新高尾小6年 中村 花梨 |
| 巣の中から早く聞きたいひなの声 |
| 高崎多胡小6年 加部 千尋 |
| 明月院アジサイさいて写真とる |
| 南牧小6年 青木 椋央 |
| 江ノ島の空を見上げるとびがいた |
| 南牧小6年 小須田舜明 |
| 夏嵐せんたくものをすぐしまう |
| 甘楽福島小6年 斉藤 深冬 |
| 友だちと肩組み帰る坂道を |
| 片品南小6年 宮田 知幸 |
| 雨上がり麦秋一歩近付いた |
| 前橋荒砥中1年 小笠原崇峻 |
| あざやかに宿舎を包む山の色 |
| 高崎中尾中1年 関根那奈美 |
| 教科書に羊が見える春の午後 |
| 甘楽一中1年 島 圭子 |
| 幅跳びを跳んだら空に夏見つけ |
| 渋川赤城北中2年 石田 太勢 |
| 登校中見つけた蟻もいそいでる |
| 渋川赤城南中2年 小山 詩乃 |
| マラソンで風と一緒にゴールする |
| 渋川金島中2年 千明 光 |
| 青もみじ頭上に落ちる竜安寺 |
| 伊勢崎四中3年 関根 友美 |
| 背伸びした入道雲がこっち来る |
| 渋川赤城北中3年 斉藤 遥平 |