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雪かいて作ってくれた通学路
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前橋駒形小5年 赤沢 杏奈
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【評】2月の大雪のときのことでしょう。子どもたちの通学路を確保するために、大人はがんばって雪かきをしました。
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新雪にばたりとたおれ分身だ
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前橋宮城小5年 佐藤 楓
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【評】まっさらな新雪の上にばたりとたおれれば、人の形の跡ができます。それを「分身」ととらえたのは面白いです。
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手ぶくろをパッとはずしてパン食べる
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桐生桜木小5年 渡辺 輝弥
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【評】お行儀はよくありませんが、手ぶくろをパッとはずしてパンを取って食べるスピード感が、よく出ていています。
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山もりの雪で景色がふくらんだ
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渋川古巻小5年 中沢 壮吾
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【評】大雪の日は確かに、山もりの雪でした。そこかしこにこんもりと雪が積もり、景色が膨張(ぼうちょう)して見えましたね。
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ゆきかきだ家族そうでで外に出る
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高崎馬庭小6年 春山 辰稀
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【評】2月の大雪のときは、ほとんどの家庭が家族総出の雪かきだったのではないでしょうか。家族の大仕事でした。
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孤独から解放される春の芽よ
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前橋五中3年 福田 智佳
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【評】寒くてつらい孤独な冬から、固い芽もほころび、暖かい出合いの春へ。作者の気持ちが春の芽に託されています。
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卒業を思う分だけ友がいる
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東吾妻太田中3年 小池 佳菜
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【評】まだ知らぬ未来へ向かうための卒業を喜べど、卒業は別れの時でもあります。別れがたい、たくさんの友達。
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| 雪がふりわたりろうかは強い風 |
| 前橋大利根小5年 武田 美波 |
| おにごっこ氷でころんで笑われる |
| 前橋上川淵小5年 北爪 李佳 |
| 雪ダルマ公園のすみ見張り番 |
| 前橋山王小5年 上村 考輝 |
| 鼻歌を熱いやかんが歌ってる |
| 前橋総社小5年 高山 亮太 |
| 風の音冬の空からおりてくる |
| 前橋月田小5年 石田雅美子 |
| 心まであったまりたいなおんせんで |
| 高崎乗附小5年 狩野 晴南 |
| 登校中足がガクガク寒い風 |
| 伊勢崎坂東小5年 村上 俊介 |
| 五目ずし春をむかえる皿の中 |
| 太田世良田小5年 正田 莉央 |
| ホットティーのむとメガネがくもっちゃう |
| 館林三小5年 今井 花音 |
| 雪だるま家族の笑顔と似ているね |
| 渋川古巻小5年 斎藤 可菜 |
| 登校中まだまだつめたい春の風 |
| みどり笠懸東小5年 赤石 大輔 |
| ストーブにみんなでくっつき一つの輪 |
| 前橋二之宮小6年 横田明日子 |
| 木曜の新聞楽しみ冬の朝 |
| 前橋細井小6年 生方 颯真 |
| 初もうでひとりひとりのねがいごと |
| 高崎片岡小6年 石井 亮汰 |
| さむいあさまいにちいぬにおこされる |
| 高崎新高尾小6年 鈴木えり華 |
| ピラカンサ今朝もヒヨドリすずなりだ |
| 高崎多胡小6年 柿田 幹来 |
| 朝早くこごえる足で駅伝練習 |
| 高崎箕輪小6年 山口 将史 |
| 雪の田に月夜の光が昼のよう |
| 東吾妻太田小6年 鶴谷 峻 |
| そりすべりみんなですべりはしゃぐんだ |
| 片品南小6年 宮田 知幸 |
| 足跡の小さな凹みに雪残る |
| 高崎中尾中1年 江戸 汰樹 |
| 春隣上着一枚減らしけり |
| 吉岡中1年 丹羽 渓太 |
| なんてんのこうべが垂れる春の雪 |
| 渋川中2年 内藤 楓 |
| 道のはじポツンとできてた雪だるま |
| 渋川赤城南中2年 小沼 智大 |