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梅雨の朝機械が音をかなでてる
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前橋朝倉小5年 松田 蓮汰
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【評】「機械」は、炊飯器や冷蔵庫といった身の回りの電化製品のことでしょう。それらの音が聞こえる梅雨の朝です。
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梅雨晴れ間ボールめがけてもうダッシュ
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伊勢崎赤堀東小5年 大谷 優斗
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【評】貴重な梅雨の晴れ間ですから、外で思いきり体を動かしましょう。「もうダッシュ」が、実感豊かな表現です。
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エサめぐり力まかせのカブト虫
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伊勢崎赤堀東小5年 田中 涼介
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【評】「力まかせ」という表現が効果的。エサをめぐって争っているカブト虫の様子が、ぱっと目に浮かんできます。
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五時間目水がのみたい夏の空
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伊勢崎赤堀東小5年 徳永 琉偉
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【評】5時間目の授業の辺りが、一日のうちで最も気温が上がる時間帯ですね。暑さが、読者にもよく伝わってきます。
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木の幹をけいびするのはかぶと虫
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伊勢崎赤堀東小5年 渡辺 葵
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【評】力も強く堂々としたカブト虫が、エサのある木を警備しているかのように見えたのでしょう。面白い発想です。
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梅雨の朝ひかりかがやく雨のおと
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前橋朝倉小6年 青山 祐也
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【評】光り輝く雨が音を立てているのですが、雨の音そのものが光り輝いているとも読めます。そこが俳句の面白さ。
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休み時間ろう下がすずしい夏の昼
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伊勢崎赤堀小6年 松島 麗実(うるみ)
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【評】教室の中は暑いですね。廊下に出るだけで涼しいというのは、実際その通り。学校生活を実感豊かに描きました。
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昼休み金管ひびく雲の峰
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伊勢崎赤堀小6年 三坂 麗
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【評】山のように高く盛り上がった入道雲が、「雲の峰」。金管楽器を練習する音が響く、夏のある日の学校風景です。
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ぬれたくつ昨日の雨を思いだす
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伊勢崎宮郷二小6年 谷口 和花
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【評】きのう、雨の中を歩いた靴は、まだぬれたまま。それを見ると、激しく降った雨が、あらためて思い出されます。
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夏の空見上げてまぶしいスカイツリー
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伊勢崎赤堀中2年 藤生 怜
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【評】東京校外学習での作とのこと。夏の空高くそびえるスカイツリーを見上げたときの印象が、よく伝わってきます。
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雨上がり大きな太陽夏が来た
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前橋芳賀中3年 池田 貴子
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【評】雨上がりの空に輝く太陽が、ひときわ大きく見えます。「夏が来た」という思いが、そう感じさせたのでしょう。
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| 梅雨の朝公園の土がサクサクと |
| 前橋朝倉小5年 石和 雷夢 |
| 暑い夏まけずに育て古代米 |
| 前橋朝倉小5年 小田 竜輔 |
| つゆのあさふわふわパンにジャムつけた |
| 前橋朝倉小5年 横須賀柚那 |
| 夏の夜うちの田んぼは音楽室 |
| 伊勢崎赤堀東小5年 小茂田創太 |
| 夏の日のくつ箱の中は砂だらけ |
| 伊勢崎赤堀東小5年 斎藤 宗太 |
| 草むしり母の頭にてんとう虫 |
| 伊勢崎赤堀東小5年 鈴木 陸斗 |
| 扇風機ママに出してとたのまれた |
| 伊勢崎赤堀東小5年 三浦 唯菜 |
| 夏の日をあびてさえずる小鳥たち |
| 伊勢崎あずま小5年 笠原 愛梨 |
| 初夏の風きらきらきらめき田を走る |
| 伊勢崎境采女小5年 斎藤 愛心 |
| ひまわりが大きな口開け空を飲む |
| 前橋大胡東小6年 田部井恵介 |
| 夏の風引きだしの中いっぱいだ |
| 伊勢崎赤堀小6年 石川 礼菜 |
| 夏の川ピカピカ光って水遊び |
| 伊勢崎赤堀小6年 桐生 茂奈 |
| 赤毛のアン面白そうだな風薫る |
| 伊勢崎赤堀小6年 坂部 真依 |
| 梅雨の中雨をかき消す工事音 |
| 伊勢崎宮郷二小6年 関 郁弥 |
| 武尊山雨雲の上顔を出す |
| 片品武尊根小6年 星野 結女(ゆめ) |
| 雷門大きかったな夏の空 |
| 伊勢崎赤堀中2年 諸田ちひろ |
| 一面の緑の山に霧かかる |
| 東吾妻岩島中2年 水出 瑠衣 |
| 色とりどりのTシャツなびく夏が来た |
| 前橋芳賀中3年 木暮 花 |