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すずしいと休けいうっかり長くなる
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太田藪塚本町小5年 渡辺 紫
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【評】暑いさかりのときの、すずしい場所での休けい。すずしくて気持ちがよくて、うっかり時間も忘れてしまいます。
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始めるよ水栽培のヒヤシンス
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前橋駒形小6年 赤沢 杏奈
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【評】ヒヤシンスの水栽培は、春に花を咲かせるために、10月から11月くらいに始めます。成長が楽しく観察できます。
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日焼してなかなかぬげない白い服
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前橋宮城小6年 佐藤 楓
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【評】日焼けした肌と、焼かなかった白い肌の部分。焼けた肌はなかなか色がさめなくて、ずっと白い服を着ているよう。
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水たまりあめんぼ動く水のまと
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高崎佐野小6年 高橋 優太
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【評】アメンボが動くごとに、アメンボを中心にした波紋も動いてゆきます。波紋を水の的にたとえたのは面白いです。
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満月やかけたことない心かな
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館林三小6年 高橋 峻
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【評】月は満ち欠けをして、今は満月。満月を見ながら、心は欠けたことがないと思えるのは、心がすこやかなのです。
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満月にみとれてしまうお父さん
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渋川中1年 中沢 優
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【評】秋の月が美しいので、月は秋の季語。そんな秋の満月を見上げれば、お父さんだって見とれてしまいますよね。
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三番線快速夏風通過します
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前橋七中2年 栗原 正明
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【評】実際に「夏風」という列車があっても面白いのですが、三番線を通過してゆく夏の風に、出合うのも爽快です。
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虫の声聞きつつ眠る夜の静か
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水上中2年 藤本 新奈
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【評】虫の声に集中すれば、辺りに他の音がしないことに気付きます。「静か」という言葉に、音も収斂(しゅうれん)されてゆきます。
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| せみが寄りにぎやかになる祖母の家 |
| 前橋東小5年 松村 拓篤 |
| 空見ると雲がかけっこまざりたい |
| 前橋大室小5年 萩原 未桜 |
| 秋になり上着を買いに出かけたよ |
| 前橋駒形小5年 奈良 翼 |
| 発知川鮖(ほっちがわかじか)がはねて水がとぶ |
| 沼田池田小5年 田村 まこ |
| 風がふく田んぼのいねがなびいてる |
| 前橋細井小6年 松本 夏実 |
| 庭の花にじのシャワーで生きかえる |
| 前橋桃木小6年 狩野鈴太朗 |
| カレーだと二日は続く夏の風 |
| 伊勢崎赤堀小6年 原 菜月 |
| 学校にみんな着て来たカーディガン |
| 伊勢崎赤堀東小6年 吉田 未羽 |
| 疲れたらかかしも少し前かがみ |
| 渋川古巻小6年 中沢 壮吾 |
| なつやすみやすみのはずが宿題ざんまい |
| 富岡額部小6年 阿久沢臣斗 |
| マーチングがんばる数だけ笑顔咲く |
| 吉岡明治小6年 保坂 明里 |
| 秋晴れの空にひろがる楽器の音 |
| 中之条六合小6年 山本 菜月 |
| 秋になる季節のかわりはいそがしい |
| 東吾妻岩島中1年 寺島 幸成 |
| 帰り道元気をくれる菊の花 |
| 高崎中尾中2年 竹渕 香帆 |
| かき氷妹の舌魔法めく |
| 伊勢崎境北中2年 遠藤 美雪 |
| 暑い中チャリで図書館午前午後 |
| 高崎新町中3年 野口 美雨 |
| 食卓に切られたりんご笑みこぼれ |
| 渋川赤城南中3年 木暮 怜那 |
| 秋の蚊に僕の睡眠奪われた |
| 甘楽一中3年 鈴木 凱人 |
| 雲かかり光がすける十五夜や |
| 甘楽二中3年 黛 杏花 |
| 青い空自転車こぎ出し夏が来た |
| 長野原東中3年 篠原柚里奈 |
| ゆさゆさと窓からのぞくイチョウの木 |
| 片品中3年 鶴淵真莉明 |