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北風が頭のぼうしねらってる
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前橋大胡小5年 山口 健太
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【評】いたずら者の北風が、山口君のぼうしを飛ばそうと、強くふいてくるのです。「ねらってる」に実感があります。
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満月と夜道をいっしょに散歩した
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高崎城山小5年 江端 流佳
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【評】スーパームーンの夜のことかもしれません。歩いていると、月が後をついてくるような気がして、ふしぎですね。
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冬もみじ一本だけで光ってる
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藤岡二小5年 細谷 悠太
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【評】ぽつんと立った木が、冬になっても紅葉を残しているのです。美しくもあり、どこかさびしそうでもあります。
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風ふいて枯れ葉が私を追ってきた
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南牧小5年 三ツ木夢夏
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【評】まるで意思があるかのように、風とともに枯れ葉が追いかけてきました。鬼ごっこでもしたかったのでしょうか。
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ドアが開き犬と寒さがやってくる
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前橋桂萱小6年 後藤亜由水
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【評】家族がドアを開けると、犬が部屋の中に飛びこんできます。同時に、冷たい空気もさっと流れこんでくるのです。
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鉄棒の冷たさ芯まで響く頃
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前橋山王小6年 上村 考輝
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【評】鉄棒を握ると、その冷たさが体の芯(しん)にまで伝わってくるのです。冬になったことが、あらためて実感されます。
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いわし雲走るみんなをながめてる
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高崎国府小6年 住谷 歩
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【評】持久走の様子でしょう。頑張って走る子どもたちを、いわし雲が応援しているように感じられ、楽しいですね。
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秋の空言いかけた言葉飲み込んで
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高崎中尾中2年 近藤 夏音
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【評】透明感がある半面、どこかさびしい秋の空。まるで、言葉を飲み込んだ作者の心の中を表しているかのようです。
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| 帰り道二人で帰る影とぼく |
| 前橋大胡東小5年 新井 柊人(しゅうと) |
| 秋風が通りぬける服の中 |
| 前橋大室小5年 黒沢奈々花 |
| あかとんぼ山からおりて秋がくる |
| 前橋大室小5年 佐藤 有桜 |
| おふとんでぬくぬくぬくぬくふゆのあさ |
| 前橋山王小5年 小野塚正悟 |
| とんでいくビニールぶくろに夕日さす |
| 前橋山王小5年 桜井 れい |
| 冬の空すぐに見つかるオリオンざ |
| 片品南小5年 戸丸夢有人(むうと) |
| 3連休おじいちゃん家でピアノひく |
| 前橋朝倉小6年 益子 琉名 |
| 朝早く秋の寒さを感じとる |
| 前橋大室小6年 栗原 慎吾 |
| 木々たちの気分転換紅葉だ |
| 前橋大室小6年 松村 光晟 |
| 帰り道遊ぶ約束秋深し |
| 伊勢崎赤堀小6年 見供 佳奈 |
| 持久走親も走って応えんだ |
| 吉岡明治小6年 桑原 朱音 |
| 蟷螂(かまきり)の鎌が夕日にてらされる |
| 高崎中尾中2年 小田 京誠 |
| 歩いては音があふれる秋の公園 |
| 高崎中尾中2年 阪本 香緒 |