|
風たちが遊びはじめた寒い朝
|
|
伊勢崎赤堀東小5年 木村 凜香
|
 |
【評】風がふくのを、風が遊んでいるととらえたのがいい。ただし、寒くなるので、ちょっと困った遊びですけれど。
|
 |
|
さむくても笑っていればあったかい
|
|
前橋山王小6年 石井 鈴佳
|
 |
【評】寒いときも、元気よく笑っていれば、自然と心は温かくなります。温かい心には、きっと幸せがやって来ます。
|
 |
|
読書の秋本と向かい合うひとりのぼく
|
|
高崎入野小6年 富田 秀
|
 |
【評】本を読むことは、自分の心と向き合うことでもあります。この機会に、自分をじっくりと見つめてみてください。
|
 |
|
お母さんやさしい顔でみかんむく
|
|
伊勢崎宮郷二小6年 中矢 里咲
|
 |
【評】中矢さんのために、お母さんはミカンをむいているのでしょうか。だから一層、優しい顔になるのではないかな。
|
 |
|
あて名ない落ち葉の行き先風任せ
|
|
渋川古巻小6年 中沢 壮吾
|
 |
【評】落ち葉をあて名のないはがきに見立て、風が好きな所へ運んでゆくというのです。中沢君の手元には届きましたか。
|
 |
|
冬の朝落ち葉集めてバスを待つ
|
|
中之条六合小6年 山田 向葵
|
 |
【評】スクールバスを待つ間に、周りの落ち葉を集め、山にして遊んでいるのでしょう。冬の季節感がよく出ています。
|
 |
|
ドア開けてまぶしく輝く霜の朝
|
|
東吾妻岩島中1年 寺島 幸成
|
 |
【評】ドアを開けると、たいへん清浄感のある光景が目の前に広がります。寒いからこそ見ることができる光景です。
|
 |
| 北風にうたれてほっぺたいたくなる |
| 前橋大利根小5年 諸田 総司 |
| 秋の空音もなく飛ぶグライダー |
| 前橋駒形小5年 柴崎 葵衣 |
| 日がくれていっしょに帰る長いかげ |
| 館林三小5年 中西 健人 |
| 教室のまどをあけると冬の色 |
| 伊勢崎宮郷二小6年 谷口 和花 |
| もう書くの卒業文集さびしいな |
| 伊勢崎宮郷二小6年 山口 真穂 |
| 集会で校歌ばんそう冬日射す |
| 渋川古巻小6年 斎藤 可菜 |
| 道ばたにかれ葉積もって山一つ |
| 榛東北小6年 秋朝 光 |
| 通学路一列になる白い息 |
| 中之条六合小6年 中沢 愛美 |
| 北風が頬にしつこくつきまとう |
| 水上小6年 田村 萌 |
| すべり台光をてらして冬知らす |
| 南牧小6年 石井 一冴 |
| 山眠るすそのにきれいな花一輪 |
| 渋川赤城南中1年 藤川 千誉 |
| さみしさとかれはをふんで歩く冬 |
| 東吾妻岩島中1年 篠原 聖和 |