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登校中みんなのかげが歩いてる
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前橋荒子小5年 関 舞尋
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【評】よく晴れた朝。地面に映ったみんなの影も、学校へ向かって歩いて行きます。影に着目したのがよかったですね。
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夏がきたプールそうじをもうしたよ
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前橋永明小5年 砂川 束咲
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【評】「もうしたよ」という言葉で、いつ本格的な夏になっても、準備はOKだと分かります。プールが楽しみですね。
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とうこうはんぼくのうしろに一年生
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前橋山王小5年 前沢 陸翔(りくと)
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【評】後ろを歩く1年生の様子を気づかいながら、登校するのです。上級生らしいリーダーシップを頼もしく思います。
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新学期風がせなかをおしてくる
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桐生桜木小5年 三舩 あい
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【評】新学期は期待と同時に、環境の変化で不安を感じたりもします。春風に背中を押してもらい、前へ進みましょう。
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朝つゆの上に広がる五月晴れ
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前橋駒形小6年 佐野光太郎
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【評】朝つゆと、五月晴れの空。小さなものから大きなものへとイメージを広げてゆく書き方が、たいへん印象的です。
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木の下の草まで全部新緑だ
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前橋駒形小6年 野沢 春樹
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【評】木々はむろんのこと、その下の草まで、みずみずしい緑に染まっているというのです。感覚的によく分かります。
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木のかげに入ってみると風がきた
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高崎金古小6年 家入萌々花
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【評】かなりの大木だろうと思います。かげに入ると、ひんやりした風が吹いてくることを、あらためて感じたのです。
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目をつぶり若葉の声を聞いてみる
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渋川北中1年 嘉山 珠稀
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【評】みずみずしい若葉を豊かに茂らせた木々に囲まれ、その命が発する声に耳を澄ます作者。いい感性の持ち主です。
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陽だまりに集まる鳥は空の色
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東吾妻中2年 木暮まりな
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【評】「空の色」から、青い鳥を思い浮かべます。実際の光景でしょうが、どこか作者のイメージのような気もします。
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カンカンと日光私を打ってくる
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東吾妻中2年 割田 愛美
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【評】「カンカン照り」の「カンカン」を、強烈な日差しが体を打ってくる音へと変換しました。独特な発想が面白い。
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シャボン玉自分の気持ち正直に
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高崎中尾中3年 浜名みなみ
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【評】正直になるというのは、口で言うほど簡単ではありませんが、シャボン玉の優しさに、その大切さを思うのです。
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| 校庭にヘビがでてきて大さわぎ |
| 前橋荒子小5年 須永ひなの |
| プールそうじ気もちをこめてピッカピカ |
| 前橋永明小5年 品川 楓 |
| 春雨が顔にやさしくあたったよ |
| 前橋大胡東小5年 志水 友紀 |
| かくれんぼ夏の日ざしが見つかった |
| 前橋山王小5年 狩野 結奈 |
| バスの旅若葉まぶしい窓の外 |
| 高崎金古小5年 小沢 亜愛 |
| ツバメがね夕日をじっとながめている |
| 高崎国府小5年 富所 琉伽 |
| 教室のまどの外には若葉がしげる |
| 前橋永明小6年 大津 亜子 |
| 春の風追いかけ追われおにごっこ |
| 前橋大室小6年 小林奈々夏 |
| お日さまがはりきり出して夏がくる |
| 前橋駒形小6年 飯塚 健太 |
| 目をさませ五月の空気吸いこんで |
| 前橋駒形小6年 関口 凜 |
| 春の雨ぽつぽつあたる屋根の上 |
| 高崎多胡小6年 竹内彩千花 |
| かげろうや向こうの世界うつしたり |
| 渋川中郷小6年 片野 誠夢 |
| 夏の風夏の友達呼んでいる |
| 東吾妻中2年 清水 美咲 |
| 窓の外つばめの会話慌ただしい |
| 東吾妻中2年 田島かすみ |
| シャボン玉ニッコリ笑って消えていく |
| 高崎中尾中3年 泉 真樹 |